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※10~11巻までの感想をまとめてこちらに。
まずは10巻★
ついに、長かった大樹の片想いが終わる時…。(≧ヘ≦ )
真魚のために身を引いたとか、基に負けたとか、いろいろ言い方はあるのかもしれないけど、そのどれも違う気がするよ。
まさに大樹のは「見守る愛」そのものだな、と。
それはもちろん、真魚のことだけでなく、基に対しても…って意味なんだと思う!
なんか今更だけど、大樹って本当にイイ男だったんだなぁー。(ノω`+)
続いて11巻☆
ずっと待ち望んでいた、家族再生の時…!!
もう、最終巻かと見紛うほど盛り上がったわ~。笑
…えっ、『たいようのいえ』ってそういう意味だったの!?Σ(゚Д゚;)
でも、それだとヒロインが真魚じゃなくて陽菜ちゃんになっちゃうんだけどw(おひさま→陽菜=太陽で。)
家族旅行中に、それぞれが解り合いたい人と心から向き合えたことで、ようやく二つの家族はあるべき姿へと戻ることに。
陽菜ちゃんは高校入学を機に基と大樹の待つ家へ、真魚も受け入れてくれた家族のもとへと、帰ってゆく。
ぎこちないながらも、時間をかけて歩み寄ることで、家族は形になっていく…*
そして真魚が中村家を出たことで、ついに基と真魚の「約束」の時が…!
ってかそれって、高校卒業まで我慢するとかじゃなかったんだ?( ̄∀ ̄)
なんか家族ドラマが沁みすぎて、もはやラブなんてどーでも良くなってたわ、自分。笑
…というわけで、約束を果たすために一緒に出かけることにした二人♪
しかしそんな真魚の前に、かつて自分と父を捨てて出ていった実母が現れ…!?
真魚と杉本さんの仲直りもまだだし、空海の携帯小説もすっかり役割を失ってる気がするし、実母の真意も気になるし…。
せっかく家族がまとまりかけてたのに…次巻、波乱の予感?(/´△`\)
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思わず涙しちゃいました。
相変わらず真魚のお父さんの考えてることに共感は出来ないんですが…。真魚はほんとに真っ直ぐに育ったなあ。
陽菜ちゃんの本音も聞けてよかった。
そして新たなトラブルメーカー登場か。
次巻が待ち遠しいです。
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相変わらずちゃんとキュンキュンさせてくれる良い漫画。
恋愛面においては特にどんでん返しがなくて安心できる。でも飽きさせずポンポン進んでいくところが良い!
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お父さんと和解できたのはいいけれど、それって実家にかえることになるじゃんね。真魚のためにはその方がいいのだろうけど、なんだかさみしいような…
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容紹介
1人帰ってこない陽菜のために本宮家、中村家合同の家族旅行に! 予想外の人の言葉でついに陽菜が…!? そして真魚もついに父と向き合う……。真魚の、そして基の願いが叶うその時、2人は――!!?
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帯のとおりではありませんでしたが笑
でも、計画してきた仙台旅行でそれぞれの家庭の引っ掛かりが段々と解けてきました。
両親との死別理由を自分のわがままのせいだと思ってしまい、買える資格がないとずっと考えていた陽菜。でも、それは勘違いだけど、基や大樹が声をかけてもたぶんダメだったんでしょう。
真魚の父親だからこそ説得力があり、陽菜の本音を聞けたし、言わせることができたんだと思います。父親も一緒ですが・・・。
父親は真魚と母親を重ねちゃって、悪い意味でトラウマで、真魚のせいというよりは、母親なんだけどそこにしか自分が逃げる場所もなかったんでしょうね。気を使わずに真魚も素直に父親に伝えたとしても、最初は嘘だとかどうせ・・・とか考えてしまうのかもしれませんね。
やっと、各家庭が幸せを取り戻しつつ、いよいよ基が・・・!
と思ったら、まさかの前妻登場。波乱万丈どころじゃなさそうですが・・・。
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ネタバレ注意
折角家に帰ってみんなですごせるようになったかと思ったのに、ここで実母登場ですか??もー意地悪。
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タアモ先生講談社漫画賞おめでとうございます。初恋ロケットのかわいい表紙に一目惚れしてからずっと買い続けています。タアモ先生の書く男の子は本当にみんなかっこよくて、普段は大樹派なんですが、今回は基が、とても、かっこよくて…生きるのがつらい…。
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主人公のいじらしい努力がようやく結実した11巻です。が、大団円かと思いきや、見送られてしまいました。今までの真魚の行動は基と対等な関係になった上で結ばれたいが故でした。それが二つの「いえ」という形になったのですが、最後の最後で「いえ」への試練を予想させる展開になりました。
この作品で一番魅力だと思うのは真魚の可愛らしさですが、今回は父親との関係修復回なのでそこは抑え目。真魚の良さを引き出すのはやはり基だと思いますので、次巻以降も基には頑張ってほしいと思う。
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今回はついに陽菜ちゃんが表紙に加わりました。
6巻まではずっと基と真魚の2人だけ。
大樹が帰ってきた7巻から3人になり
ついに4人に・・・・・!!
ということは・・・・・そう!
ついについに!
陽菜ちゃんが帰ってくることになったのです!!(感涙)
陽菜ちゃんが頑なに帰るのを拒んでいた理由も明らかになり
その心の扉を開いたのが基でもなく大樹でもなく
意外にも真魚のクソ親父だったわけですが
実は二人が抱える心の闇はとても似ていたのです。
陽菜ちゃんの心に自分の心を寄せることで
自然と己の闇の扉をも開いていた真魚父。
陽菜ちゃんはお兄ちゃんたちに
「帰りたい」と。
そして真魚父はようやく自分の口から真魚に
「帰ってこい」
と言えたのでした。
晴れて本当の家族と暮らせることになった基と真魚。
けれどそれは同時に、
二人のあの家での生活が終わりを迎える
ということでもあったのです。
すごくすごく嬉しいのに、すごくすごく悲しくて
涙がとまらなくなってしまいました。
今回、この物語の「核」でもある
基と真魚が願い続けてきたことが
ほぼ達成できつつあり
あとはこれから始まるであろう二人の
盛大なイチャイチャを心おきなく堪能できるのかと思うと
もう小躍りせずにはいられなかったのですが
なんとラスト1ページで真魚の実母、柚乃が現れました。
なんだかすごく・・・・厄介な予感!
ブログでもう少し詳しくレビューを書いてします。
よろしかったらお立ち寄りくださいませ^^
http://oshirukomoe.jugem.jp/?eid=1401
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もう何回も泣いて、目が真っ赤になるくらいで…。
そしてラストのあの引き!
なんの前触れもなしなのでいい意味でびっくりしました。
どうなるんでしょう…。
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泣くかと思ったー!ギリ泣かなかったけど。お父さんが陽菜ちゃんに声掛けてお父さんとお母さんの話してあげてるとき本当泣きそうだった。真魚とお父さん、陽菜ちゃんと基と大樹の仲がやっと元に戻った感じ。ついに真魚は実家に帰ることに。なんかすごく上手くいってるようなのに最後に実母の登場とな。もう一波乱あるんですね。番外編の織田くんとちーちゃんのクリスマスとか、真魚がいなくなってからの基と大樹がすごい良かった。なんか好き。