紙の本
ANAの元CAによる気配りの極意です!
2018/10/01 09:02
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、全日空(ANA)の元CAによる気配りの極意を解説したものです。それも漫画で解説されており、非常にわかりやすいのが特徴です。同書には、たとえば、すみませんを無意識に使わないこと、念のためにお伝えしますねを添えること、など一見何でもないことが、実は他者に対して接する上では非常に重要になってくるということが丁寧に述べられています。本書を読んでいると、まさに、目からウロコの発想がたくさんあって驚かされます。
電子書籍
とても勉強になりました
2024/04/24 22:07
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投稿者:ミーコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人と話すのが苦手だったので、とても勉強になりました。
相手へのちょっとした気遣いがあるかないかで、
印象や、相手の気持ちが大きく変わってくるのだと分かりました。
紙の本
人間関係
2020/09/27 19:45
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投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画なので、読みやすく分かりやすかったです。普段よく、すみませんを言ってしまっていると思うので気をつけたいと思いました。すぐに実践に活かせることばかりで良かったです。
電子書籍
読みやすかった
2019/05/19 10:48
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投稿者:ぼんちち - この投稿者のレビュー一覧を見る
さらさらと読めて、でも分かりやすく、気づきが多く購入してよかったです。あとは考えながら自分なりに実践あるのみですね。
紙の本
なるほど
2019/06/24 17:22
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
気遣いもやりすぎると、しんどいですが、ちょうど良さそうですね。人間関係においても、参考になる本でした。
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このような著書を出されるので、最初から出来る方なのかと思いきや、全く逆だったとのことで驚きました。
すべてがその通りという訳ではないけれど、この本には不器用な人でも改善出来そうなヒントが散りばめられ、小難しい訳でもないので、受け入れ易い内容です。出来そうなことを少しずつ試してみようと思います。
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キャビンアテンダント経験者の気遣い術がマンガで解説されている。気づかないふりをするのも気遣いなんだなぁと気づいた。共感と同意は違うというのも深い。
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気遣いができるようになるには、相手に興味を持ち相手のニーズを探ること。相手の情報をブログで収集したり、相手の態度から相手の求めていることを理解したり、自分にもできそなことがたくさんあった。
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気遣いができないなと思って読みました。
まずは、人がやっている良い気遣いを真似すること
とにかくやってみることが大切
気遣い、難しいけど頑張りたい、出来るようになりたい
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分かりやすかったと思います。また、内容もキホンの名の通り、シンプルだけど人間関係で重要なことが多いです。少し物足りないところもあるけど、読みやすいです
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気遣いをするには、常にいろいろなことを意識していないと実現できないと思いました。自然に出来るようになるには自分のことだけでなく、相手気持ちになることが大事ですね。
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客室乗務員さん達が見えない所で努力をしているのが良くわかりました。人を思いやる気持ちは訓練で身につく
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客室乗務員の些細な気配りだったりが素敵。当たり前のことが書いてある気もして物足りなさはあったが、当たり前の事を当たり前に出来るようになろうとも思えた。
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前提として、習慣が大切。家族にも意識して声をかけるようにする。
ほんのちょっとの気遣いで印象は変わる。
いくら仕事が速くて性格でも一緒に仕事をしたくないと思われたら、評価はゼロになってしまうかもしれない。
少しずつ仕事も人間関係もうまくいくようになる。
・まわりから好かれる
・何かの時助けてもらえる
・情報が集まる
・相手にまた会いたいと思われる
・ここぞというときに選ばれる
・出会いが広がる
周りの気遣いができる人を真似するようにする。
繰り返し実践することで誰にでも身につけることができるモノだと思う。
ひとまず声をかけてみる。
「いつでも声をかけてね」
「迷ったら相談してね」
苦手な人には
「私がやっておきましょうか?」
「念の為お知らせします」
と伝えると良い。
人に何かを頼むときは
「恐れ入ります」
「お手数をおかけします」
「ご面倒をおかけします」
「いつも助けていただきありがとうございます」
など、必ず「気遣いの言葉」を添えるようにする。
済みませんは使いやすい言葉の反面、感情がこもらない。
失礼いたしました。とても助かりました。恐れ入ります、あいにく
など言い換えると良い。
自分のダメなところを、人に聞く。
「教えてください」の一言が成長への近道となる。
自分に一番欠けている部分となるため。
伝えたいことがあるときは、「私は」を主語にすると角が立たない。
「私は、報告してくれると助かるな」
「私は、声のボリュームが気になります」
というのも気遣いの一つである。
「いつも○○してくれてありがとう」
「いつも○○してくれるから助かるよ」
と感謝するのも大切。
事実や感謝の言葉で相手を認める。あなたを気にかけているというメッセージになる。
評価する言葉には要注意。主観を交えず、事実を話す。すごい、さすがは使わない。
自信がなくてもやってみるが一番の秘訣。
やるから自信がつくモノである。
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マンガで軽く読める1冊。
キホンというその通り、目新しいことはなかったけれど、意識付けのキッカケにはなる。
アタマではわかっているけど、それをどう日常でスマートにできるか?が課題でもあるので、そのあたりまで身に着くないようだったらよかったな。
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第1章小さな気遣いで仕事も人間関係もうまく回りだす
・まずは基本から、目の前の仕事をしっかりこなす
・ひとまず声をかけて反応を見る
★苦手な人ほど1歩踏み込む
→★★あれこれ考える前に言葉にする「念のためお伝えしますね」
・自信がなくてもやってみる
第2章会話の気遣い
・「すみません」を多用しない。「あいにく」「もしよろしければ」などに変換する
・「情報性」「共感性」「意外性」のある雑談ネタ。すききらいを知る
★「あなたを知りたいです」の気持ちを前提に
・「教えてください」の一言で成長。自分のダメなところを聞く
・報告は結論から
第3章見た目の気遣い
第4章絶妙なさじ加減の気遣い
★「Iメッセージ」で自分を主語にして話すと角がたたない
★表情に違和感があったらすぐに聞き返す「何か気になるところあった?」「分かりづらいところがあれば教えて」
★★「すごい」「さすが」などつけずに、事実を伝えるだけでいい