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本文は文字が大きくて読みやすく、右には図があるのがわかりやすい。しかし図のキャプションが小さい文字なので、老眼には見るのがつらい。
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情報セキュリティ関連の基礎知識をまとめた入門書。1つのテーマ毎に見開きページで文章と図解で解説している。
横断的にテーマを取り上げているが、各テーマの情報量は控え目であり、詳細については別文献を頼る必要がある。また、各テーマを連係させるような記述は少なく、内容が記憶に残りにくいと感じた。この本だけでセキュリティを理解するのは大変かもしれない。
その一方、情報処理技術者試験で必要となるセキュリティ分野の知識の再確認には役立った。最近施行されたセキュリティ関連法令の紹介もあり、知識を更新できて有意義。
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証明書には、認証局(CA)の署名と、署名者の公開鍵が含まれる。
SSLでは、利用者がサーバーに接続を要求すると、サーバーは自身の証明書を返す。その中に含まれる公開鍵を使って、利用者は自身で用意した共通鍵を暗号化する。サーバーは自身の秘密鍵でそれを復号して、利用者の共通鍵を取り出す。以降のデータのやり取りは、利用者の共通鍵で暗号化される。
ブラウザの鍵アイコンをクリックすると、サーバーの証明書が表示される。
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図解をもってセキュリティについての概要を説明している書籍です。
豊富な図表を持って、脅威になる攻撃についてと、どのようにその攻撃から守るべきなのか。
定義されている法律について解説をしています。
知らない、認識をしていないことがあり、セキュリティについてまた一つ理解が深まったと思いました。
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セキュリティを勉強するとき、最初に読みたかった本。基本情報や応用情報などの資格本より分かりやすいんじゃないか。
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図がお多めで分かりやすい。
基本情報技術者や情報セキュリティマネジメントを受ける人にもいい本。
少しではあるがパソコンを使った具体例などが良かった。
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期間眼底で全文無料公開されていたので読んでみた。
セキュリティの基本的知識について分かりやすくまとめられた本。
基本的なことが多いので、ほとんど知っているか聞いたことがあることばかりだったけど、この程度の知識は念頭においたうえで仕事をしていったほうがいいのだろうなと思った。
日本人向けのサイトならCAPTCHAは、日本語にしたら日本人にはすぐ分かるし、AIには難しいと思うのだけど、日本語のCAPTCHAってないのだろうか。複数の写真から選択するCAPTCHAとか、微妙なものが多いので本当分かりづらい。
後、IPアドレスの偽装するIPスプーフィングというのは、いったいどういう状況なのだろうと思った。原理的になりすましができなくはないというのは分かるのだけど、IPアドレスを書き換えてたら自分のところには返ってこないと思うのだけど、そんなことはないのだろうか。
日本でのネット検閲は、日本国憲法第21条によりしてはいけないということを初めて知った。とあるサイトが、ワンクリック詐欺などの悪質なサイトと分かっていても、プロバイダ側でアクセスできないようにはじいてはダメということか。
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セキュリティに関する基本を網羅的に学ぶことができる良書。セキュリティの基本を扱う本を相対的に比較して、扱う構成と概念図の分かりやすさから本書が優れているように思う。はじめの一冊として最適。
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エンジニアに仕事を発注してタスクの役割分担などを振り分ける議論をする際にココに掲載されている用語の意味を理解しておくとスムーズに進む。著者の増井さんは「ナンチャラ図鑑/事典」の入り口書籍結構出してるなぁ。
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享保セキュリティについて、俯瞰的・網羅的に理解できる。初心者がこれから学ぶのには、おすすめの本。組織で情報セキュリティに携わっている人は、このくらいは抑えておかないといけない。
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目次にキーワードが羅列されているのがポイント高い。考え方や法律もあるのでセキュリティについての視野が広がる。