電子書籍
これでいいんだ
2018/11/03 16:57
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投稿者:TJ Non - この投稿者のレビュー一覧を見る
玉置浩二さんの「田園」を聞くまでもなく"これでいいんだ!"と背中を押してもらえる本です。ジャニーズjr.とパンダ(シャンシャン)の項を読みたくて購入して内容はどストライクでした。ヲタク万歳!
ジャニーズJr.、東京B少年とTravisJapan松田元太くんのファンには「それな!」とフィットすると思います。全体的にも読みやすくて共感できました。
電子書籍
いろんなジャンルの
2019/01/18 11:49
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
いろんなジャンルで浪費するオタクを紹介。
フィギュアとかタカラヅカのような昔からいるオタの話は今更読んでもなーという感じでした。
紙の本
浪費図鑑
2023/06/01 20:49
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
なにかと話題に取り上げられることのある一冊ですが、浪費できるだけの余裕があっていいね、それに尽きます……
電子書籍
いいな
2020/12/02 09:52
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この考え方すごく好きだなって素直に思います。浪費なのかどうかは、考え方一つだけなんだなって、思いました。
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ハマっているジャンルのレアさのほうにフォーカスしていて、コンセプトがやや散漫になった印象。本来はジャンルを問わずお金の使い方のおもしろさやこだわりの強さでネタを集められれば良かったのだと思うが、まあそれも難しいか。
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私はこの本を読んでいる間中、ずっと人身御供論の大塚英志のあとがきのこの言葉を思い出していた。
「人は共同体や国家という大きな物語と同一化しなくともライナスの毛布を抱えていけば他者と折り合い自分の居場所を見出だせるのではないのか。ただし、事が済んだらライナスの毛布はやはりただの薄汚れた毛布であるという事実を静かに受け入れることも必要なのだが」
ライナスの毛布、万歳!だって気持ちいいし誰にも迷惑かけてない!一生それを抱きしめ続けていて何が悪いのさ!それを他人に干渉される筋合いはない!という立場もあるかもしれない。と、いうか2019年はそれがほぼモードだろう。けれども、それでもやっぱり、私は薄汚れた毛布だという現実はしっかりと見つめた方がいいのではないかと思うのだけれども。と、年間百万くらいをK-POPにとかしているオタクとして考えています。
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好きなものがあるって、それだけで幸せなことだと思う。
前の本と同じ内容なんだけど、続きが出ても同じ類いの内容かなー。好きだけど。新しい境地を目指して欲しい。
後半に入ってるマンガは面白くなかった。
この言葉がカッコいい。
値札なんて見ずにカゴに商品を入れる。カードを切る。今日の私に支払い能力がなくても来月の私が頑張ってくれるだろう。
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★こんな「浪費」まで★前著に続きオタク女性が自らの消費と愛を語る。安室透(「ぬい」愛をこの記事で初めて知った)、フィギュアスケート、AV女優、マリノスケ(横浜マリノスのキャラクター)など、そんなものに金と時間と愛を注げるのかとまで思うが、なんとなくうらやましい。表紙の絵がかわいらしい女性なのでそれなりに美しいオタクを想像してしまうが、実態もそうなのかは気になる。男のオタクとの比較という点で。
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コナンの映画に出てくる安室さんへの文章が良かった!
映画を見ることを執行という面白さ。
色んなジャンルの浪費エピソード満載で興味深い。
分かるー!!というよりも、自分はこの人達より浪費していないから大丈夫だ。と安心感にも包まれたり。
こんなに夢中になれるもののために仕事を頑張れるのが最高で、人生を豊かに心の栄養のために生きてる感じがすごくして、心の健康が保たれている感じがする。
趣味や好きな事にお金をかけるという事について考えさせられる。また読みたい。
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前回同様生活として浪費している女性の話です。
コナン映画の宣伝の方との対談もあります。
何故か強調が赤い下敷きで消せる仕様なのが嫌でした。
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ジャンルが幅広くておもしろかったな。
美容整形の人だけ感じ悪かったのはあわよくば推しのことも気になってもらいたいってのがないからかな。
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いわゆるオタクやマニアな女子が、入れ込んでしまい浪費してしまっている状況をインタビューしたもの。第二弾とのこと。
それぞれ、もう好きになってしまったらリミッターが外れてお金をつぎ込んでしまうハレのお祭り現象はみな同じ。
ただ、好きになったものの状況や、ビジネスの仕組みが違うので意外とバラエティーに富んでいる。
ジャニーズJr、宝塚などメジャーなものは、なるほど具体的にはそういうことなのかーという感じ。
Jrはまだデビューしていない若者を育てていく喜び、紫の上を育てる光源氏のようなもの?
名探偵コナンの安室さんの会の金のつぎ込み方が激しすぎて印象的。安室さんを「100億の男にしたい(映画興行収入100億)」と何度も映画を見に行く姿など、ホスト通いと通じるのでは?と。
また、ソシャゲのガチャなど、とりあえず全部コンプリートすることで自分の推しの物を当てるというのはだいたいのオタクもので共通した常識なんですね。
後悔するよりもお金をつぎ込んでおいた方が良い
という考え方がかなり刹那的だということに皆気付いていない。
これは、ギャンブル中毒に似てるなーと。
あとはAV女優をおっかける女子。
AV女優の美へのひたむきな努力やプロフェッショナルなところに惹かれるというのは、凄い高次元な事象の理解をしている気がする。世の偏見を超越し、直観的な感激を伴う所など、ある意味現代アートに感激しているような行為に近いのでは?
パンダの方のいう、シャンシャンの顔は黄金比で完璧など。
好きになると観る点も相当鋭いんだな。
とにかく出てくる人達、
好きなことに打ち込んでいて良いですね
なんて、簡単に褒められないような入れ込み具合が
なかなか迫力あって、楽しかったです。
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浪費図鑑第2弾。更にグレードアップして面白い。知ってるジャンルばかりだったからかな??頑張ったあとのご褒美→ご褒美のために頑張るってイキイキして、楽しくっていいよね♪。.:*・゜人生楽しんだもの勝ち(笑)