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東京から来た友達グループや吟蔵たちとの、サマーキャンプみたいな夏休み! でもその夜の肝だめしで、くじ引きでカップルになった菅野が理緒に急接近! そんな菅野のことを、明らかに意識しはじめた吟蔵に、理緒の心も大きく揺れて――…!?
長い夏だなぁ・・・
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4巻は本当に神巻。何回読んでもきゅんきゅんの嵐。大好き。菅野くんと理緒の近さにイラついたり、銭湯で対抗したり。何が最高かって菅野くんのところに行こうとする理緒を引き止めて、俺のこと好きなんじゃねーのかよだよね。考えるより先に体が動いちゃった感じが堪らなかったよ。帰したくねーなもじわじわきた。菅野くんも健気でいいんだけど、なぜか吟蔵が最高すぎる。巻末の番外編で春の妄想する吟蔵もなかなか良かった。
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吟蔵、帰したくない言うし確実にヒロインのこと好きなんだろうけどなかなか真っ直ぐにいけないところがもどかしいし可哀想だな。ヒロインのママバリキャリでそこに食らいつく様子がDKらしくて可愛かった。
菅野くんいいゾ〜〜〜〜〜〜〜