時灘に立ち向かう
2024/09/02 17:09
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投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよあちこちでおかしくなり、時灘への反逆?が始まろうとしている。
というか、時灘自身も何か計画が動き出そうとしている
ソウルソサエティでは死神、破面、クインシー、フルブリンガーがまとまって戦おうとしているし。
現世では喜助と修兵が戦い、喜助が連れて行かれ…え!?な展開となっている
何が起こるんだ?!
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キャラクターたちや時間軸の場面の切り替えが多いにも関わらず、没入感は失われず、シリアスな戦いの中にギャグ要素だったり、それが原作にもあったネタだったりで笑えたり、スピンオフだけど、原作そのものを読んでいるかのような不思議な錯覚を感じられた。あと、平子の卍解が....! 500ページ以上あるというのに、一気に読んでしまった....!
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ラストノベライズ2巻目。
この巻が一番ページ数が多いです。ごんぶとです。
1巻とかわってバトルシーンが多くなります。
現世で、尸魂界で、
死神が、完現術者が、滅却師が、破面が、
もう総動員してますね、はい。
まだまだここでも謎が解けない状況です。
主人公の檜佐木の活躍はというと。
今回もまだまだです。
戦闘面でも浦原さんには遠く及ばないし、会話も一人置いてけぼり状態。
ホントこれから主人公っぽいところ見せてくれるのかな……と心配になるぐらい。
が。
強大すぎる敵に立ち向かうと決めた檜佐木の言葉はまさに主人公そのものでした。
滅却師編の最後の対親衛隊に絶対に敵わないのになんで行ったのか?と思ったけれど(実際撃ち落とされて戦闘不能になってるし)、その理由がわかった気がします。
応援したくなるなあ。
さて、この巻の最後の最後に某隊長の卍解がお披露目になります。
詳しい説明は3巻ですが、なんでこの人滅却師との戦いのときに卍解使わなかったんだろ。やれれる前に使えばよかったのに、と思わせた理由がここにあります。
なんという凶悪な能力。
これじゃ使えねえわ。
気になる方は買って読みましょう。