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投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
あいつら連携して戦えるのか…笑
読んでおいてアレだが、ちょっと驚いてしまった
ひこねは絶対剣八が倒すと思ってたから、まさかの修兵でビックリした
主人公だけど、一護みたいに倒すキャラじゃないよなーという謎の先入観があったんだけどww
いい意味で覆してくれた
しかも時灘まで京楽さんが倒すとばかり思ってたから、見ず知らずの奴が出てきて謎ばかりな結末
全員の卍解使えるって最強すぎる
本編では明かされなかった、平子と修兵の卍解。
その全容を見たい方はこの巻だけでも読んで欲しい
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平子の卍解が....! 修兵の卍解が....!
尸魂界のはじまりについて明らかになったり、戦いの勢力図に変化があったりの怒涛の展開で、400ページを超えるのに一気に読んでしまった。物語の中で大半は戦っているものの、通して、誰かが誰かを想う優しい物語であったと感じられる。「世界は時に非情だけど、だからこそ周りに優しく」自分にもそう諭され、素直にそう思えるような、そんな読後感だった。
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ラストノベライズ最終巻。
もう今回の敵とバトルするだけのこの巻です。
バトルだけでこのごんぶとさは一体……。
今回の敵も強いですが、ユーハバッハや藍染よりは弱くしてるというのはわかります(あれより強かったら一護の出番だし
そして檜佐木がめっちゃ存在感を増して、主人公だというのを見せつけてくれます。
本編最終回で乱菊さんに言ったあの言葉が、ここで現実となります。
彼こそ本当に死神の中の死神にふさわしい。いい奴だ、本当にいい奴です。
本編から思ってたけど、強いはずの京楽隊長がそんな強く感じないんだよね……。
卍解がああいう能力だからしょうがないにしても、今回もはっきり言って役には立ってるけどいいところがないというか。
きっちり檜佐木と某隊長にいいところを奪われた感じです。がんばれ総隊長。
あとそういやこの前にあった成田さんのブリーチの小説で出てきた前の剣八さんに関する何かが出てましたね。
読んでなくてもOKですけど(今現在読んでないし
最後に久保さんと成田さんのあとがきがあります。
そこにはこういう話をなぜ本編で語らなかったのかも書かれています。
読者の想像も大切だけど、個人的には、銀城が死神を裏切った理由とか、霊王の正体ぐらいは知らせておいたほうがよかったんでないかと思いましたがねえ。
ゲームやマンガのノベライズ、しかもオリジナルのノベライズでこれだけの量と質をほこるのはそうないと思います。
ジャンプの小説でも、大抵文体と中身がしょぼい(と思っている)から、1回読んだだけでもう読まなくていいやって思うのがほとんどですが、これはハマりました。
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死神や破面、クインシーが共同戦線で戦う。敵は尸魂界(ソウル・ソサエティ)の上級貴族。やはり尸魂界の腐敗が根源と感じる。昨日の敵は今日の友展開は、ありきたりでつまらないが、共通の敵が主人公側の世界の権力者という点に意味がある。主人公側の恥部をさらけ出すことになる。
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外伝だけど、アニメやってほしい…!!
檜佐木くんは、本編ではサブ的なキャラだけど、
東仙の教えを大事にしつつ、自分の正義を貫く姿が良かった◎
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ほとんどが戦いの場面で進む分厚い第3巻。
本編と違う切り口が外伝の醍醐味だと思うけれど、まさにそこを正面から取り組んだ読み応えの外伝だった。
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修平の卍解が鍵になってたー ほんと主人公感がすごい!
敵の最期はあっけなかったけど、それぐらいがちょうどいいのかな。
あとがきにもあったけど、夜一さんと浦原さんの出会いの話が気になる!もうノベライズされてるのかな?