投稿元:
レビューを見る
http://scheherazadeoflight.blog.fc2.com/blog-entry-619.html
投稿元:
レビューを見る
フィンセント・ファン・ゴッホの子ども向けのマンガ伝記です。
今年,「ゴッホとゴーギャン展」を見に行ったこともあって,「そういえば,ゴッホって耳を切ったり,自殺したりしたんだったっけなあ」と常識的な知識を思い出したのです。なんでそういう風になったのか,チョット気になったので,読んでみました。
ゴーギャンとの短い同居生活の後で耳を切り落とすのですが,それは,ゴーギャンとの不仲がキッカケだったようです。
また,自殺したのは,弟のテオが病気になったのは「生活費のほとんどを面倒見てもらってきた自分が至らぬせいだ」と思い詰めていたようです。
37歳で自らその一生を終えたゴッホの作品で,存命中に売れたのは,たったの1まいだったとか…。
投稿元:
レビューを見る
上野の森美術館で行われているゴッホ展を観ようととやって来たら、130分待ち(2020年1月12日15時20分)。観るのを諦めて、この本を読みました。マンガですが、巻末の「写真でたどるゴッホ」など、中身が充実していて、なかなかいい本だと思います。
投稿元:
レビューを見る
ゴッホのこともあまり知らなかったけど、
ひまわりを描いた人、
耳を自分で切り落とした人、ってことだけ知ってた
そこまでのゴッホの人生について、そして
彼の様々な作品について、わかりやすく描かれている。
投稿元:
レビューを見る
この本を読んで知ったことはゴッホの絵は少し時間が経ってから世の中で認められたということです
ですが最後は自殺してしまいました
もう少し早く世の中が認めてくれれば良かったのにと思いました