我が驍勇にふるえよ天地 ―アレクシス帝国興隆記― 1巻 みんなのレビュー

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投稿者：氷狼　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

平民の出の母を持つレオナート皇子。
母が亡くなり皇帝の父には見向きもされず、天涯孤独に。
しかし、そこに手を差し伸べたのは伯母のロザリア。
ロザリアの治めるアレクシスに引き取られたレオナート。 伯母の元で育ったレオナートを待っていたのは隣国アドモフの侵攻と味方のはずの四公家の裏切り。
レオナートは伯母のため、故郷の民のため、必死に闘うが...

伝説に向けた前段と言ったところ。
よって、もどかしい部分や腹のたつ部分がてんこ盛り。
次巻から一気に反撃でしょうか？
智将シェーラと吸血皇子レオナート一行の闘い、次巻が楽しみです。

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投稿者：まぐろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

伯母のロザリアがかっこいい。
伝説のために英雄目指して戦うことになりますが、道は険しい。
早く民の希望になって欲しいです。
続きが気になります。

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投稿者：jno　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

母親の身分が低くて虐げられている皇子に唯一手を差し伸べてくれた叔母。そんなおばの領土で修行をし、戦いにでるレオナート。領土を失った皇子が再び返り咲くお話のようです。

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投稿者：さくら　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

平民の腹から生まれた王子と侮られた少年を伯母上が助ける。
そして鍛えられ、隣国からの襲撃に初陣を果たすが貴族の腹黒たちによって伯母上を殺され、隣国に領土を奪われてしまう。