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うんうん、言っていることは良く分かるんだよな。
でも、そのシンプルにするという事が曲者なんだよな。
シンプルって言ってもなかなか細かくいかないしまた、それが本当に細部に到達しているかと言えば難しいし、すべてにおいて自己都合に考えてもどうかと思うのだけど、いやほんとにシンプルが一番難しい。
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それなりに参考にはなる一冊なのですが、ちょっと支離滅裂な点が気になります…。
■参考になった点
・誰にとって重要かで問題はかわる
・普段を少しだけ変えるは解決しやすい
・バッドストーリーを考慮しても対応可能な策か
・なんとなく良さそうなストーリーは要注意
・DAY1のアクションを明確に
■支離滅裂と感じた点
著者が対象とする読者層がぼやけていないか。たとえば4章の問題解決スキルではマーケティングのメジャーなフレームワークが紹介されていますが、その一方で随所に受験や学習を題材にした概念説明がなされています。より経営者に近い職層の人に向けて書いているのか現場に近い職層に人に向けているのか、読んでいてわからなくなってきます。1章で書かれている内容がわりと普遍的=どの職層に人にも当てはまる内容なだけに余計にそう感じてしまいます。
あとたびたび登場する「問題」という語句の使い方ですが、課題や対策、ときには目標と混同して使われてしまっているような気がします(読んでいてちょっと違和感がありました)。
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塾の先生が書いた普通のフレームワークの本。「問題をシンプルにする」って興味深いなと思ったら、単にフレームワークで考えることだった…
「なぜ」を繰り返して問題を発見するという文脈で、「現象と問題の違いを知る」という言い方が新鮮で印象に残った。
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耳読〇
〝 現象〟 に とらわれない習慣 を つける。
〝 なぜ?〟 の 深掘りで本質的な問題を探る。
上記について、わかりやすく解説してある本。
また読みたい本。
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著者のキャリアが学習塾の代表っていうところが面白い。
仕事を最小限の労力でやりたいって思って、最近色んな本に手を出しているけど、この本では、仕事をやる前提で考えたときに、問いの設定の筋を良くしていくアプローチを紹介している。小綺麗にまとまっている印象で、フレームワークを学んだけど、ちょっと記憶が・・とか再度見直したいなっていうときに良さそう。
新規性は特にないけど、頭がいい人がうまくまとめたなっていう感じ。
内容はざっくり以下の項目。
作業を減らすために考える。正しい問題設定。解ける問題に向き合っているか?
・現象と問題の違いを知る
・問題を発見するためのフレームワーク
・5F,SWOT,PPM,VC,AISAS,
・情報の精度を上げる
・解決の難易度と効果の高さ
・問題発見・問題創造
・ケーススタディ
Uber,シタテル、サウスウエスト航空、グラミン銀行、メルカリ、クラシル、すき家
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参考になることがいっぱい書いてあった。
ただ、タイトルや内容に書いてあるほど、
構成が「シンプル」では無いように感じる。
少し読みにくかった。
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考えていることがうまくまとまらない、なんかズレてるかな…と不安に感じた時に手に取ってほしい本です。
もやもや広がる思いや考えをスッキリまとめてくれるフレームワークや、考え方のコツが詰まっています。これで1400円!?と、読了後に思わず価格を二度見してしまいました(笑)
発想の転換で急成長を遂げた企業のストラテジーが個人的には面白かったのですが、途中学んだはずのフレームワークがあんまり活かされてない事例のような…?実践例まで見たかったなということで★4つにしました。