電子書籍
アウトプットしよ
2021/01/04 06:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:73 - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルからもわかる通り、アウトプットの重要性が、これでもか、というぐらい主張される本です。
アウトプットを習慣にしたいと思い読みました。
【話す・書く】【人脈】【お金】【見た目】のそれぞれのアウトプットについて具体的に紹介されます。関連の本も多数出版されているのでどこかで聞いたような情報も多いですが、筆者がどれほどアウトプットを重要視し、それを実践してきたか具体的な方法とともに多数紹介されているので、必ずやってみようと思える方法を得られる本だと思います。
また、【話す・書く】【人脈】アウトプットはよく見かけるものだと思いますが、【お金】【見た目】もアウトプットととらえ、章立てされていることが、ユニークだと思いました。
アウトプットに課題があると考えている方、アウトプットの習慣のない方におすすめの本です。
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「話す、書く」は2W1Hがあればいい。
「何を、なぜ、どのように」
抽象的な話を2割、具体的な話を8割
うまく伝えたければ量をこなす
できる人はすぐ行動を起こす
すべての行動はムダではない
考え方が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば結果が変わる。(ウイリアム・ジェイムズ)
悩まず手と足を動かす
悩んだらやれ
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インプットよりもアウトプットすることの方が重要性が高い事はよく伝わったが、当たり前の事を少しの根拠とともに書いているだけで、内容が薄い。
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書籍、ニュースを見ている中で自分自身がインプット中心になっているのを感じて購入。
いきなり、アウトプットからはじめるという内容から始まり
戸惑う点もあるが、
アウトプット=行動すること が重要なポイントで
下記、項目でのアウトプット方法が書かれている。
・話す・書く
・人脈
・SNS
・お金、見た目
個人的には1~3章は学ぶ点が多く、特に
「ただの読書はゼロプット」という言葉は考えさせられる。
4章以降は、見た目の重要性は共感するが
個人的な考えの偏りを感じる点も正直ある。
読書をゼロプットにしないために久しぶりに
ブクログレビューを記載、まずは行動!
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今流行りのアウトプット本。
序文は良い。要約すると「1万時間費やして初めて一流になれる。ただその1万時間にインプットの時間は含まれない。アウトプットの時間を1万時間とってこそ、一流になれる。」
なるほど。
しかし、その後に書いてある内容は極めて凡庸。
凡百の自己啓発本。とほほ。。
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モンテーニュ いつかできることはすべて今日でもできる
ウィリアム・ジェイムズ 考え方が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば結果が変わる
プロスペクト理論 不確実性の下にあるとき、人は損をしたくないと思う
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本をクソほど読んでる割に成果を出せてない自分へ。
インプットするより、アウトプット、行動せよ、やってみよ、と例を踏まえて説明してくるので合点がいきました。
他2/3の内容はビジネススキルの紹介。話し方や説明の仕方のノウハウ、正しい人脈とは、お金の接し方、外見の見せ方など。
とにかく、学ぶより、やってみます。
内容の詳細は読者メモへ
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インプットに時間をかけている方々は、向上心のある意識の高い方が多いと思いますが、そんな方に是非オススメしたい本です(自分もインプットに時間を割くタイプです)。
忘却曲線に基づき20分で半分忘れることに時間を割くよりも、アウトプットで早く成果に結びつける、またアウトプットで記憶の定着も計れる。
ただの読書はゼロプット。アウトプットを常に意識してインプットすることで、インプットする姿勢も変わる
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日頃から、本を沢山読んでいるといるけれど、自分はアウトプットが足りないと感じていました。心に響いたのは「一所懸命がんばったなどという感情ではなく何時間アウトプットしたのかという時間を基準にする」という箇所。
アウトプットの時間を気にしていきたいと思います。
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インプットよりアウトプットが大事
と言うのはよく言われます。
しかし、
なにかインプットがあって
アウトプットがある。
と言うのが一般的です。
本日ご紹介する本は、
インプットよりアウトプットを
先にすることで成功を早める
と言う考え方を紹介した1冊。
ポイントは
「ビジネスは人で決まる」
最終的には、どんな知識があるかよりも、
誰を知っているかが大事。
アウトプットをすることで、自分を知ってもらう。
アウトプットを続けることで、自分のスキルが上がる。
自分のスキルが上がることで、よりレベルの高い人との人脈ができる。
自分の能力以上に、
どんな人と仕事ができるかで、
成果は大きく変わります。
「インプット」
インプットは経験。
人間は自分で行動することでしか学べません。
先に行動することで、
いろんなインプットの可能性が広がります。
アウトプットこそ、重要なインプットですね。
「お金」
お金は投資をしない限り、大きなリターンは望めません。
投資の中で利回りが一番いいのは自己投資。
一流の人にお金を払って学ぶことも重要。
未来の自分を信じて、お金を使うこと。
アウトプットする気があれば、
簡単にできる時代です。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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自らの知識や足でアウトプットできる人間が、この先の時代を生き残れる人間になる
早く行動を起こせば、その分、早く結果がでる
結果を得ることができるのは、実際に手を動かしアウトプットしたときだけ
量をこなせば相手に本気度が伝わり、自分のスキルも上がります
信用がなければ誰も仕事を頼まない
周りを成功させることが一番の人脈術
インプットで人生を変えることはできない
アウトプットをしながらインプットをしている人が一流です
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◆目次◆
第1章 人生の9割は「アウトプット」の順番で決まる
第2章 「何を知っているか」より「どう伝えるか」が勝負を分ける
第3章 「何を知っているか」より「誰を知っているか」が人生を変える
第4章 お金は「いくらもっているか」より「どう使うか」でレバレッジをかける
第5章 最大のアウトプットは「自分の見せかた」
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完璧主義な人ほどインプットばかりしがち。
実際に手や足を動かした人にしか本当の成長はない。
お金があるから使うのではなく、一回り高いレベルの物事にお金を使うからそこに到達できる。(あえて高いものを経験する)
身嗜みに気を使わない人は、生涯年収が10%低くなる
どれも今の自分にとってグサグサと刺さる話でした。
成功を目指すなら、成功者の行動を真似することが1番で、無駄に考えるばかりではいけないと心に刻みます。
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一万時間の法則
何か一つの分野で一流になるには最低1万時間必要。
1000時間で2流、100時間で三流。
1日10時間を1か月で300時間、1年で360時間。3年やれば一流がみえる。
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手に取った理由
著者の本を以前読んだことがあり、斬新な語り口で面白いと思った為本書も読んでみることにした。
心に残ったフレーズ
最小限のインプットをしたすぐアウトプットを行うことで最速で結果を引き寄せる。
人は20分で忘れる生き物。インプットはすぐに忘れるがアウトプットしたことはいつまでも覚えてる。
トリセツは読まない。アウトプットしながらインプットしていくのが正解。
読む、見る、聞くより話す、書く行動こそがインプット。
人の心を動かすにはエモーショナルな伝え方をする。→共有、共感できるようなストーリーを交えて話す。
5W1H Who(だれが)When(いつ)、Where(どこで)、What(なにを)、Why(なぜ)、How(どのように)ではなく2W1HWhat(なにを)、Why(なぜ)、How(どのように)で十分結果が出せる。
どのようにを話しすぎると人は行動しない。なぜというストーリーを最初に説明することで納得した人が聞く耳を持ってくれる。
話す、書く技術を伸ばしたいなら人に教える事。知識が深まる。
5つのステップで人脈にする。
知ってもらう、理解してもらう、興味を持ってもらう、会いたいと思ってもらう、人財になってもらう。
できる人はすぐ行動する。悩まず手と足を動かす。
仕事で成功したいなら筋トレは必須。
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本旨はほんとに題通りですね。
アウトプットを行おうとすることこそが意味のあるインプットを生み出す。
常にアウトプットをし続ける事で継続的にインプットすることに繋がる。
中でもビビっときた部分は、
「人は心配性だから、考えれば考えるほどマイナス思考になってしまう。」
これは真理だと思う。
普段から自分のやりたいこと、自分の感性や行動の軸についてはしっかり考えているからこそ
やりたい事、これだ!と思う事が出来たら直ぐに取り掛かることができる。
逆に、そのタイミングで悩んでいるようでは機会を失ってしまう。
アイデア自体には価値が無くなってくる。と仰っている方もいます。
どれだけど早く行動に移せるかが結果に繋がってくる。
常にアウトプットに繋げるという体質は結果を出す上で重要になってくると感じました。
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書いてあることは、他の啓発本と比べ真新しいことはなかった。
啓発本の価値は他者が繰り返している同じ内容を独自の言葉で表現して、思い出しやすくして行動を変えることと考えていますが、「インプットはゼロプット」「自己流は事故る」はわかりやすい言葉でした。