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みんなのレビュー11件

みんなの評価4.5

評価内訳

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11 件中 1 件~ 11 件を表示

電子書籍

新しい手柄へ

2020/03/24 09:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る

赤奏国で手柄を立てたけどいまだ女性で科挙に受かったばっかりっていうのではまだまだってことで今回も新しいところで手柄をたてさせようとされてます。
新しい人物も出て来て・・・大虎が怪しいと思ってます笑

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紙の本

前半戦

2019/03/01 11:14

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:プリンママ - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公の茉莉花、新しい登場人物の御史台の有能で堅物な翔景(しょうけい)と、軽いノリで人の心をつかむのが上手い大虎(たいこ)との関係がだんだんはっきりして、当初の目的の真の姿が見えようとしたところで話は終わっています。次作が謎の完結編でしょうか?定番の面白さは全く損なわれることなく新たなストーリーも興味深いです。早く続きが読みたいです。

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電子書籍

続きます

2022/10/26 16:56

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る

出向先で仲間が出来ました。
ハラハラするシーンもありながら楽しそうです。
4巻までに較べるとちょっとコメディ色を強く感じました。
大虎の友達や親友の垣根が低いところや、変態呼ばわりされる翔景や、幽霊騒動で悲鳴を上げる万源など、笑えました。

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紙の本

お値段の割にページ数が少ないですよ、カドカワさん

2019/08/27 21:32

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る

皇帝陛下が、茉莉花をただで治安の悪いところへ赴任させるとは思えん。ぜったい護衛としての「影」をつけるはず。ということで初登場の男性二人、多分こっちが護衛を命じられてるんだろうなー、と思いながら読みました。それにしても、皇帝陛下、自分の私服をアタエチャッテるんですね。茉莉花、ニブチン。

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紙の本

後編が早く出ることを切に望む

2019/05/05 22:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

前巻で予告された通り、赤奏国の「研修」から白楼国の首都に報告に戻ってきた茉莉花は、州牧の不正と州牧補佐の自殺について御史台が調査に入るという湖州に州牧補佐として派遣され、到着早々、翔景(しょうけい)と大虎(たいこ)という二人の男と出会います。翔景は御史台から監査のために湖州に入った役人ということで正体はすぐに明らかになりますが、大虎のほうは「湖州生まれでつい最近州庁舎で働くようになった胥吏」という身分にはそぐわない言葉遣いが怪しいので茉莉花は警戒します。

州牧補佐の死には謎が多く、事故とも自殺とも他殺とも言い切れるだけの決め手がないため、「自殺」として処理されたらしいのですが、溺死体で顔が潰されており、服装や持ち物で本人確認したということで、ミステリーファンにはすぐに「あ、これは死んでないな」とピンときます。もちろん茉莉花も御史台の翔景もその結論に至るまで結構な時間を要するのですが。また、茉莉花は些細なことから隣国のシル・キタン国が何か仕掛けているのではないかと疑いを持ち調査を始めます。

茉莉花官吏伝は紙書籍で揃えているので、5巻が届いた時まず「薄っぺらいな」と思わずにはいられませんでした。案の定湖州のエピソードの前編らしく、不穏な空気を残したまま「次巻へ続く」になっているので、後編が早く出ることを切に望みます。

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2019/03/24 01:58

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2019/06/20 10:53

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2019/10/29 22:30

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2021/04/17 22:32

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2021/05/13 17:15

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2023/02/02 11:08

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