紙の本
ボリュームあり
2018/09/22 12:16
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投稿者:ほにゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作の「東京わざわざ行きたい街の本屋さん」より分厚く、全国版ということで読みごたえもあります。中でも説明だけでなく、店主の写真やこだわりが載っているお店はやっぱり行ってみたくなります。
紙の本
心がときめく
2019/02/13 19:20
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投稿者:つきたまご - この投稿者のレビュー一覧を見る
全国の素敵な本屋さんを集めた1冊。東京のような所だけではなく、全国の本屋さんなので、地元愛も感じることができました。
行ったことがある地域でも、「そんなところに本屋さんあったの!?」という所も多々あり、またそこを訪れたくなりました。
各本屋さんの成り立ちや店員さんの心も綴られていて、読んでいて飽きません。
ホント、この本を持って、旅に出たくなっちゃいました。
電子書籍
行きたい本屋ばかり
2023/01/18 16:55
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投稿者:りつか - この投稿者のレビュー一覧を見る
大型チェーン店もよく利用するけど、個人でやっている本屋も個性があって好き。
近所にないのが残念。
この本で紹介されている本屋は行ってみたい。
紙の本
全国版だと
2021/02/08 06:40
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
まずは自分の住んでいる地方からまわってみたい。ブックカフェなどは、あまり行ったことがないので、まずはちょっとしたお金と時間の余裕がある時に行ってみたい。
電子書籍
本&本屋さん好きに!
2020/02/04 22:22
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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この種の本だと紹介するところが東京に集中している場合が多い気がしますが、本書はタイトルのとおり、全国の魅力的な本屋さんを紹介しています。私の地元のお気に入りの本屋さんも紹介されていて、嬉しくなりました。
それから、本屋さんの名前も、それぞれ個性があって面白いです。
本&本屋さん好きにオススメの一冊。
紙の本
旅好きに旅に出る理由を与える本
2018/11/30 22:56
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投稿者:りりー・かさぶらんか - この投稿者のレビュー一覧を見る
ああ、旅に出たい・・・この本屋さんに行くために・・・
旅好きにうっかり旅に出る理由を与えてしまう本です。
既に、何軒かチェック済み。前から目をつけていたあの本屋さんも載っております。
よっしゃ。
あと問題は、旅費です。
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当店も掲載していただいております。(キリ良く、123ページです!)
これを読むと、新刊書店、古書店を問わず、日本各地でユニークなお店が増えていることを実感します。中でも圧巻は125ページの「杣Books 」さん。何処にあるお店なのか?絶対に教えられません!
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全国にはその地域に根ざした街の本屋が無くてはならない。街の人の寄り合い場のような場所が。
知らない本屋が沢山あってなんだか嬉しい。
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タイトルの通り、北は北海道から南は沖縄まで、個性的な新刊/古書いずれもの本屋さんを紹介しているありがたい一冊。
書店経営の難しさが嘆かれる昨今、数年間に掲載されていても今は昔になりかねないので、ぜひ定期的に出してほしい。
ドミトリータイプに一泊したいと思いつつ、とりあえずは近場の掲載店を回ってみたい。
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コーヒーを飲みながら、好きな本に囲まれた空間。
チェーン店の本屋さんしか知らなかった自分にとって、なんて贅沢な時間だろうと感動した、高松の本屋ルナガンガさん。
そちらで出会った一冊。
本好きに悪い人はいない?と言わせるぐらい、全国の本屋さんの店主さんは皆んな笑顔。
本当に本が好きなんだろうなというのが伝わってくる。
個人的には、
畳とコタツ、横には壁いっぱいに本棚、ミシマ社の本屋さん、そしてガケ書房改めホホホ座に行ってみたい。
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それぞれの書店にそれぞれのこだわりがある。数枚の写真だけだと概要しか分からないから、実際に店舗に行ってどんな本を置いているのか見てみたい。まさにタイトルの通り、遠出になるとしても、その書店のある地を訪れたくなる一冊。各書店名の由来が書かれているのはユニークだと思ったし、親近感も湧く。
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なるべく街の本屋さんで本を買いたいと思っているけれど、私の住んでいる近所にはチェーン店の本屋さんしかない。
東京に住んでいた時は、近所に何件か個人経営の本屋さんがあったものの、半分が雑誌で、1/4がマンガ、残りが文庫本と単行本という感じ。
狭い店舗でこれならば、読みたい本はほぼ見当たらない。
子どもの頃を思い出しても、街の本屋さんのほとんどが、雑誌とマンガと文房具で過半数を占めていたような気がする。
個性ある本屋さんって、久住書房くらいしか知らなかった。
全国にはあるモノなんですねえ。個性的な街の本屋さん。
個性的な雑貨を売るのも、美味しいコーヒーを淹れるのも、本屋さんの仕事なんですねえ。
それどころか泊まれる本屋さんまである!←泊まってみたい
見世の棚は全て手作りなんて店もありますし、古民家をリフォームしたものから、旧郵便局、旧倉庫など、建物に手を入れ、手をかけた本屋の外観のユニークさ。
靴を脱いであがる本屋さん。
広々した店内から、狭いスペースの居心地が良い本屋さん。
住所不定で、どこかの山頂に出没する本屋さん。
老舗の本屋さんもありますし、若い人が自分の感性で作り上げた本屋さんもあります。
出版不況と言われ続けて久しくて、久住書房すら倒産するような世の中で、まだまだ頑張っている本屋さんは探せばあるのだなあ。
そんな本屋さんと巡り会ったら、断捨離なんて吹っ飛ばして本を買って帰ろう。
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書店巡りが一つのライフワークだと思っています。
地方に行くと必ず書店に寄って、どんなラインナップなのか確認します。
たまたま立ち寄った駅の書店でも、独立系の個性的な書店でもよれる時間が有れば必ず寄ります。
そもそも街歩きするときは書店の在りかを予め確認してルートを決めます。
旅なんて行ったらそもそも書店ありきでスケジュールを組みます。観光地なんてほとんど行かないで書店に行きます。
なので、この題名の本があるという事は、同好の士が一定数いるという事なので、いつかどこかでこの本を愛読している人と出会えるかもしれません。
この中にも行ったことのある本屋沢山ありますが、地方の書店は行っていない場所の方が当然多いのでいつかは行ってみたい本屋が沢山ありました。中でも「さわや書店フェザン店」や「いわた書店」は憧れの聖地です。
僕がこの中で好きな書店は山梨の「春光堂書店」群馬の「フリッツアートセンター」です。どちらも本屋さんとしての充実度が高いです。おしゃれな本屋さんもいいのですが、選書までおしゃれすぎたり、希少本に特化していたりすると、読書、という点では弱いなと感じてしまうんです。なので、町の書店としての土台の大きさも持ち合わせている書店が好きです。
この本を参考に書店巡りに邁進するぞ!!
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個性的な本屋は魅力的なのだが、実際、趣向が合わなくて出づらくなろことが予想されると入りづらい。よもや知らない土地では無理。どんなに素晴らしくても大型店でない限り旅をしてでも行きたい本屋は残念ながら辛い。出張先で、常連客で賑わっているスナックに一人では場違いで入れないようなもの。
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素敵な本屋さんがてんこ盛りでした。
ほぼ図書館時々大型書店の自分にはとても眩しく見えます。
古典藉とか和綴じ本など取り扱いがある本屋に興味が湧いてきました。