紙の本
是非とも翻訳版の出版希望
2020/06/12 00:23
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投稿者:ぶっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
デモやロビー活動している韓国の方々や朝日新聞社の関係者に是非とも一読していただきたい。
紙の本
入門書としても資料としても
2019/04/07 08:51
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:えいおん - この投稿者のレビュー一覧を見る
韓国との歴史や関係など、いろいろ総括して知りたいと思って購入しました。
文章が平易で読みやすく、何より思った以上の内容でした。詳しいことは読んでいただくとして。
もっと知りたければ、巻末の参考資料を紐解けば良いし、本文内にも案内や紹介もあったりする、日韓問題初心者には分かりやすい本です。何かあったら、辞書代わりに読み返すことになりそうなので、資料として手元に大事に置いておきたいなあと思います。
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韓国(朝鮮)を皮肉り、幼児扱いしながら、実態を丁寧に描いている。
この本を読んで、改めて 韓国に「さらば」と言いたくなった。
日本にとっては、お荷物の国。
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日本は戦争に負けたし、失われた20年があったため、韓国よりも下だという誤った認識が彼らをここまで狂った国にしたんだろう。
韓国という国自体が性悪な両班になっただけという事だ。
この事が最近になって漸く理解できてきた。
彼らは何と歪で狭い世界に生きているのだろうか。
哀れではあるが、同情はしない。
著者と同じく「さらば」と言わせて頂く。
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厄介な隣人韓国について、関わってしまったのが日本の大失敗だったと強く訴える作品。
あの国がどうしてここまでするのかと思うことが多かったですが、この文章を読んで、なるほどとうなずける所がたくさんありました。
あの国の考え方がよくわかり、上手に付き合うためにはどうしたらよいのか、とても難しいこともよく理解できました。
やっぱり関わらない方がよいのでしょうか。
歴史から学ぶことの難しさを改めて感じました。
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百田節炸裂!胸にストンと落ちる。
日本国記外伝ともいうべきもの。韓国の有識者がこの本に対してどのような反論をするのかが見ものだ。
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近年の韓国の嫌がらせに辟易しておりましたが
同時にここまでの反日感情はなぜなのかと不思議に思い
興味がありました。
調べていたことと一致した部分もあり府に落ちたというか、
なんだか哀れにも思えてきました。
読み終えた今は心なしかスッキリしています。
韓国語、英語にも翻訳されるとのことですが
韓国、他国の方々はどの様に思うのでしょうね。
歴史物でよくある難しい言い回しも、
文献をつらつら写しただけのような表現もなく、
とても読みやすく、分かりやすく、
あっという間に読み終わりました。
恥ずかしながら百田さんの本は初めてでしたが
こんなに読みやすいのならと、『日本国紀』も
早速気になっています。
(文庫になってくれたら本棚にも収まりがいいし
通勤でも読みやすいのになぁ)
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韓国が悪いのは、日本が悪いことをしたから。韓国に騙されるのは、日本が悪い。余計なお節介。なるほど。実際に韓国でどのような教育が行われているのか興味が出てきた。
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韓国と日本の関係について非常に皮肉を交えた書き方をされた本です。知識を得る上では非常に読みやすい本だと思いました。
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以前から、主張されている百田さんの韓国論を
皮肉たっぷりに描いた内容でした。
概ね理解できることも多いが、あまりにも、
日本を美化しすぎではないかなーと思う一面も。
まあ、近年の条約破りや遡及法のタブーという
概念のお話は、とても溜飲が下がった。
たしかに!っと。
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この本を読むと、最近の韓国の嫌がらせがわかるような気がします。そういう考え方するんだって。韓国人が教科書として読むといいかも。でも、こんなの嘘だ!って言うに決まってるか。
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日本が韓国を併合した35年間(1910-1945)、
日本が韓国に施した全てのことは余計なお節介であった、今こそそのことを謝り、韓国へ離縁を申し入れよう、
という内容。
・文盲率の高かった当時の韓国にハングルを導入(しかも福沢諭吉が私費でそれを導入したという…!)
・学校を多数創立し教育制度を導入
・インフラ整備、荒地を開墾して近代農業の仕組みを導入、工業化
・戸籍制度を導入
・李氏朝鮮時代の両班制度を廃止(奴隷制を廃止)
等等
日本が良かれと思って施した全てのことは韓国にとっては余計なお世話であった、と。
個人的に最も驚いたのは、慰安婦問題について。
慰安婦を日本軍が強制的に連行した事実はなく、朝鮮人売春婦が、売春施設で働くよりも従軍慰安婦になった方が高給をもらえることから、自ら希望して従軍したという点。
では、強制的に連行したという誤解がどこから来ているか、というと、吉田清治なる大嘘つきの文筆家が「戦時の記憶」として講演などで、「泣き叫ぶ女たちを強制連行した」と虚言の回想を行なっていたものを朝日新聞が事実として取り上げ、それがそのまま事実として流布されてしまった、と。
このようなことをなぜ日本の学校では教えないのか。
よその国の教科書内容にまで文句を言ってくる隣人のせいなんだな、きっと。
1000年続いた李氏朝鮮時代の両班制度の中で、多くの朝鮮人は虐げられ続けて来た。それも信じられないくらい厳しい階級制度の中で。ナショナリティとして、被害者意識、自分可哀想意識はものすごく高いのだろう。日本が良かれと思ってしてきたことも全て苦痛として捉え、何年経っても賠償を求めて来る。
日本人と韓国人は容姿は似ているが、考え方、民族性、歴史背景、何もかも明確に異なる。
このことをわからずに韓国と付き合うことは出来ないんだろうな、と。著者は、「韓国にさらばと言おう」とまとめているが、我々ビジネスマンはそうはいかない。。
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お詫び付き離縁状とも言われているらしいけど好き嫌いは別にして、日韓関係に於ける韓国を知る為のひとつのよすがになった。面白く読めたけど十把一絡げに決めつけるのは如何かなぁとも思う。百田さんが言うように、この著作が英訳と韓国語訳で広く拡散する日が早く実現すると良い。逆説的に煽る百田節は健在でした。
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すっっっごい悪趣味な形で韓国との話を書いている内容だったけど、面白かった。知らないこともあったし。
悪趣味なところが笑わせてくれるんだけど、そもそも読みやすくて理解しやすいので一読の価値ありかと思う。
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知らないことがたくさんあった。
知ろうとしなかったことを思わされた。
著者独特の表現にちょっと抵抗があった。
古代から隣国としてややこしい問題があったので根深い問題が多い。
そのあたりも掘り下げて欲しかったかも。