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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
秘かにあこがれていたことがあった。しかし実際にどんなことをしているのか見るとやはり大変そう。
でも、今でも図書館が好きだし図書館から始まる物語も好き。
忙殺されそうなあなたへ
2022/08/07 10:30
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投稿者:花縫のこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっと間抜けで、親近感の湧く麦本さんぽの平々凡々(?)な日常の話。
私は心が荒みかけているときこの本で清浄化しています。
一話完結の短編集になっていて、その日の気分に合わせて…なんて具合に読むのもおすすめ。
多忙な日々におちつきを与えてくれる一冊
なんだか元気になれる本
2019/12/18 07:03
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投稿者:夏川龍成 - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説ではないのかもしれない。
どちらかというと、自己啓発的な感じ。
麦本三歩の持っている一面は、きっとどんな大人も持っている。
その当てはまる一面に出くわし、それに対する麦本三歩の考えや行動を読んだとき、不思議と心が軽くなったり、気持ちが前向きになったりする。
今までの住野よるさんの作品とは全く色の違ったものだが、とても良い作品だと思った。
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投稿者:なべ - この投稿者のレビュー一覧を見る
サバっとした書き方で、淡々と日常が描かれていて読みやすいです。
それでいて心に刺さるシーンがあったり、三歩に共感できる部分があったり、ふと自分に置き換えて考えさせられるシーンがあったりします。
忘れたくても忘れられない恥ずかしい経験だったり、今となってはどうしてそんな事をしでかしたのか、と自分を責めたくなるような出来事。
そんな自分の嫌な部分も受け入れて前に進む気分にさせてくれる本でした。
なんだかんだでほのぼの
2019/03/31 16:37
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投稿者:しんごろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
麦本三歩、どっか抜けている!麦本三歩、喋る時よく噛む。麦本三歩は天然?麦本三歩よく食べる。麦本三歩、意外に真面目、麦本三歩、自分の世界を持っている。麦本三歩、不思議ちゃん。麦本三歩、真面目。麦本三歩、優しい。要するに、麦本三歩の日常の話!最初は麦本三歩に腹が立つのだけど、徐々に彼女のやることすることが可愛く、さらに優しさを魅せられたら、惚れてしまったわ~!麦本三歩の最初の腹立たしさはなんだったんだ。今は麦本三歩、気になるあの娘になってます。気持ちをほのぼのゆるゆるさせて楽しい気持ちにさせてくれました。
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投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
絶対読みたい1冊!にはならない。
つまらないわけではない。
必ずしもテンポはよくない。
だらーっと読みたいときにはいいかも。
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初めからびっくりするほどつまらなくて、でも住野さんの作品だしいつか面白くなるだろと期待を捨てずに読みきったのですが…ずっとつまらなくてある意味驚かされた。
カバージャケットに三歩役の子がカバーガールとしているのですが、最後までわたしの想像した三歩とマッチしなかった。面白くなかった、びっくりした。
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三歩、自由だなぁ。
発想も意味わかんないし、不思議な子。
おかしな先輩が言う意味がとてもよくわかる。
でも憎めない三歩。
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とりあえず三歩さんかわいくて笑、けどそれだけじゃなくて、読んでてすごい優しい気持ちになれた。幸せ。
膵臓が一番好きやったけど、三歩も引けを取らずという感じ(*´-`)
好きなフレーズが多すぎて困る。
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住野よるさんの新刊ということで購入。
率直にいうと、こんなにふわふわしている主人公の本を始めて読んだ気がします 笑
ただ、たまにシリアス的な内容も含まれていて三歩だからこそぶち当たる問題もあって…。
でも、この本を読んで少しだけ心が安らいだ気がします。
現実に三歩みたいな子が近くにいたら、あまり好き好まないんでしょうけどね、笑笑
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朝寝坊、チーズ蒸しパン、そして本。好きなものがたくさんあるから毎日はきっと楽しい。図書館勤務の20代女子、麦本三歩のなにげない日常。
三歩の第一印象は、天然でお気楽思考で、悩みとは無関係な女の子。
でも、読み進めていくうちに、この子は職場で苦手な先輩や、自分を「好きじゃない」と言ってくる先輩との関係にモヤモヤしたり、仕事をずる休みしてしまったことに罪悪感を感じて5日間も引きずったりする普通の女の子で、だけど、自分の好きなもので自分のご機嫌を取るのが上手で、「自分が三歩だということが、幸せだと思いたい」という確固たる夢を持っている、芯の強い女の子だということがわかる。
読み終わると元気がもらえる小説でした!
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おっちょこちょいでぼーっとしていて毎日のように怒られている20代司書の毎日を描いています。
考えすぎない三歩が私もきっと好きになると思います。
悪いことは考えすぎず、いいことだけを想い求める姿勢を私も持ってみたいな。
私は「麦本散歩は君が好き」が好きです。
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最初は三歩の天然キャラの微妙さに
入り込めない感を感じたけど
読み進むうちに
三歩のキャラが
なんか自分に見えたり
苦手な誰かに見えたりするのが
面白くなった
誰しもが持ってる一面がみえる
そして何より彼女が
先輩に嫌いかもと言われても
怒られても
相手にドロドロした悪意を抱かないのが
天然キャラゆえかもしないけど、
それはそれでよかったかな
キャラゆえに失敗を周囲に許されてることがずるいと
指摘できる先輩に拍手でした
本がある場所での話は結局好き
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日常にある小さなたくさんの幸せを感じさせてくれる作品でした。
お気に入りの靴を履く。
お気に入りのパンを食べる。
たまには普段は食べない美味しいものを食べる。
たまには昔からの友達と飲みながら話をする。
これら1つ1つが彼女の生活を彩る宝物たち。
おっとりしていて、仕事のミスも多いけれど、自分なりに一生懸命暮らしている彼女の生活にほっこりしました。
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麦本三歩は本が好き。整理整頓はやや苦手だが、部屋を綺麗に飾ることは嫌いではない。甘いものが大好きで、ついついベッドに寝転がりながらお菓子をほおばってしまう。……というようなことを、本を開かずとも想像できて楽しい。装丁にいろんな遊び心があって、それはぜひ本を買って確かめてみてもらえれば。
本作は麦本三歩という図書館員の20代女性の日常を描いた作品。脳内が賑やかで、だけど表に出る動作はやや挙動不審気味。コミュ障な感じもあるけれど、といって本質的に人と関わるのが嫌いというわけでもない。大学でふっと話しただけの本来何も接点のない人と友達になれるあたり、実はコミュ力高い一面もあるようで羨ましい。
好きなフレーズをひとつ。
「無意味は意味の引き立て役でもない。無意味な日常があるから、意味ある日常が大切に思える、とかじゃない。」
無意味なことは、無意味なままでいい。意味がないからといって無価値なわけじゃない。……なんだか、身に染みる言葉だった。無為に過ごした日を振り返って後悔したりすることが良くあるのだけれど、悔やむ必要はないのかもしれない、そんな日もアリなのかもしれない。と、思った。
作者のTwitterでは「何も起こらない話」というようなことを(ポジティブな意味で)よく紹介されていた。たしかに今作は誰も死んだりしないし、時空を越えたり変身したりもしないし、他人の気持ちも読めないし人間関係が大きく変わったりもしない。だけど、何も起きていないかといえば、そうでもないような。表面的に大きな出来事はないかもしれないけれど、でも僕らの日常以上にはきっといろんなことが起きていて、それを受けて三歩の内面にはよりたくさんのことが起きていて、読んでいて決して退屈とかそういうことはなかった。
地の文は基本的には三人称だけど、ところどころ、視線があちこちに行っているような、注意が散漫になっているような所があって、それはきっと三歩の精神状態を反映しているんだろうな。地の文を含めて三歩の視点で日常を見ることができるような気がして楽しかった。