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進撃の巨人
2021/04/29 16:49
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投稿者:ミカ - この投稿者のレビュー一覧を見る
エレンのミカサに対する言葉が辛辣すぎて泣きそうになりました。嘘でもそんなひどいこと言わないでほしかったです。
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
エレンのキャラがぶれまくりだなあ。
あまり長くやると、なんか間のびというかなんだこれ感が高まるんだよな。今くらいでそろそろ幕引かないかな。
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エレンが何を考えているのか、ここ数巻判らないままだったけど、この巻ではその傾向がより顕著に
調査兵団が巨人相手に戦う判り易い構造は終わり、今はパラディ島が生き残るためにどのようにして巨大な存在である他の国々と戦うのか、という点が主題になっている。
だからパラディ島の住民と反マーレ派の義勇兵、対してマーレとそれに従うエルディア人戦士隊は相容れない関係にある
それは対立構造であるために揺らぎようが無いように思えるけど、この巻ではその構造が簡単に揺らいでしまう
ガビはマーレ人であれば自分たちの味方だとニコロに話しかけるが、ニコロは同胞へ向ける感情ではなく恋愛感情によってガビを拒絶する
一方でサシャの父親は対立関係も恨みを持つ理由も有ってもガビを許す。自分達は命を奪い、奪われる関係にあると。でも、それを受け入れられないカヤはガビを人殺しと糾弾する
エルディア人と友情を育みかけていたガビはあっさりとカヤとの繋がりを失ってしまう
この揺らぎの構造はガビ達だけに留まらず、ミカサ達にも降りかかる。
エレンは仲間であるはずのミカサとアルミンを巨人の力で脅した上で二人を極度に傷つける言葉を発する。更にアルミンをボコボコにする
これはもう敵対者のような行動だ
そのアルミンですら理解出来ない言動は最早エレンを二人の、そして調査兵団の味方であるなど考えられないものにしてしまう
また、ジークはリヴァイを含む精鋭によって拘束され、檻のような森に閉じ込められていたのだけど、実はジークの策略によってリヴァイこそ檻に閉じ込められていたのだと判るシーンには驚かされた
だというのに、最強の兵士であるリヴァイはその絶望の檻すら破りジークを再び拘束するのだから恐ろしい
その後に描かれるジークの回想によってようやくジークがどのようにしてエルディア人を、そして世界を救うつもりなのかが判明したけど……
そうか、ああいった着地点を狙っているのなら、その過程でどれだけ同胞を殺しても関係ないのか。だからジークはより多くの人が死ぬように立ち回っていたのか……
でも、肝心のエレンはどこまでジークの考えに賛同しているのかな?そこはやはりまだ見えてこないな
そしてラストには衝撃の展開が……。あのどうやったら倒せるのか検討もつかないようなリヴァイにも遂に終わりの時が訪れるのだろうか……
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進撃ってあれだよね。新しい巻が出た頃には前の巻の流れ忘れてて、読み始めは??ってなるけど、徐々に前の巻の話の記憶が蘇って、それと最新巻の話がくっついてすごく面白くなってくる。でも、そうなってきた頃には次巻の予告のページくらいになってて、あー残念!となるという…。
とりあえず今巻は重い話が多かった。リブァイさんは果たして無事なのか?!っていう話の流れも次巻が出る頃にはやっぱり忘れてるんだろうなー。
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すごい陳腐なこと言うけど最後は救いがあるのかな、、誰しもがもう見てられんことになっていく。
前半のサシャでヒーヒー言ってんのにミカサ、ミカサの人生、ミカサが生きてこられた、彼女の希望、、あの、、、
兵長…………………………
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事情が込み入って何回か読み直さないと分からないことも…しかし,まぁ,命が軽い…これが戦争なのかと.人種問題も先鋭化していろんな意味で心に突き刺さる.
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第111話・森の子ら
サシャ父。。。
いいやつだ!
と、
カヤの気持ちは分かるな!
で、
ワイン?!
第112話・無知
エレン降臨!
つか、
アッカーマンの習性な。
なるほどですけど、
リヴァイはどうなんでしょう?
と、
アルミンもなぁ。。。
つか、
人は巨人のあるなしに変わるものだよ!
そんなリヴァイの方なんですが、
巨人爆弾炸裂!
第113話・暴悪
何が凄いってリヴァイの全体的な強さですよね!
弱点ってなんだろう?
と、
新キャラクサヴァーさん!
第114話・唯一の救い
先代の獣の巨人がクサヴァーさん!
もっと、
何かを秘めてそうだなぁ。。。
29巻待ってる!
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不老不死でもなく、死人の記憶を受け継いでもいないので分からんが。
そもそも、記憶を受け継いだからお前はもう自由じゃない、といっているエレンが一番不自由になっているように見受けられる。
自分というものはそもそも、記憶で構成されているわけで親父の記憶やら何やらが入ってきてる時点でお前ものお持てる自分は既に、巨人化する前とは違うんやでと。
まぁ、そもそも記憶に根ざすという時点で、刻一刻と変化するのが自分なので不変の自分ってのが幻想にすぎないわけなんだけど。
まぁ、それとは関係なく、自分も記憶を侵されているじかくがあるからこそ、俺は自由やと言わずにはおられなかったのかもしれないが。。。
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エレンのミカサへの嫌悪感。
そんなのは聞きたくなかった…
エルディアとマーレとの戦い。
復讐の繰り返しは、悲劇が繰り返し。
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アッカーマンの習性を知って一番ショックを受けたのは、実はエレンなんじゃないかな。
今まであったミカサの献身、愛ゆえだと思っていたそれが全部ひっくり返ったわけだからさ。「お前がずっと嫌いだった」は、ただの八つ当たりだと思う。というか思いたい。
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サシャの話泣ける。ジークの話も泣ける。みんないろんな事情があってここまできたんだけど、さて、これからどうなっちゃうんだろう。次は8月かーーー。
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どんどん読むのが辛くなってくる。これで誰が幸せになれるんだろう、と気持ちが重くなる。エレンの真意が全く分からず。アルミン、ミカサへの言動はエレンのどういう意図の表れなんだろうか。兵長もいよいよ・・・と思えてしまう最後のページ。次巻が発売されても怖くて読めない気がする。今回もちょっと読むのためらったし。これならば、まだ、全員が一丸となって巨人を倒している頃が平和だった。兵長が最強でエルヴィンがいた。ピクシス司令とハンジさんの捕らえどころのないキャラが好きだった。何だか遠くまで来たんだなぁと思う。
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エレンとジークは
エルディアの民をどうするつもりなのか
種を絶やすみたいな計画ですが
方向性は ヒストリアも知ってるのかしら・・
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読むのがどんどん辛くなる…
ミカサのマフラーを「そんなもん なんどでも巻いてやる」と言ってた頃のまっすぐでギラギラしたエレンが懐かしい。目が座ってしまって別人になってしまった…。(涙)兵長も散々な目にあうし。なんて残酷な世界なんだろう。兵長無事なんだろうか?どうかご無事で…!!
予告でも光の射す出口は次回もまだ見えないのか…!?
普通好きな物語が終わってしまうのは寂しく悲しいものだけど、この頃の進撃に関しては、早く終わってくれ…!と願っている自分がいる。
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疑念、不信、虚偽。エルディア人を救いたいという思いは同じなのに、状況は逼迫しているのに、世界連合軍の侵攻前に内部抗争で自壊してしまいそうだ。
革命軍のリーダーに担がれたエレンはただの反抗期か、ジークに踊らされているだけなのか?
リヴァイはまさか、ここで退場なんてことはないよね??