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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある日、男性から女性へ。
周囲にも受け入れられて幸せだよね。
全く知らない環境ならまた違ったかもしれんが。
やはり体に心が引っ張られるんかねえ。
戻る可能性もゼロではなさそうだが、人間関係がどうなるやら。
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この作者さんの漫画好きでして。
ある日突然男から女へ性別が変化してしまったサラリーマンのお話。
1巻目は序章という感じで。
次巻では職場の先輩と2人きりで出張に行くらしう、ひと波乱ありそうだ。
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日暮キノコさん、今回のテーマは「性」「性差」。
謎の症状「異性化」で、ある日突然女性になってしまった
30代既婚男性が向き合う、「女性」にとっての社会。
何らかの「壁」にぶつかり、向き合い、
意を決して扉を開け、表の世界に出ていく…。
『ふつつか者の兄ですが』でも感じられた
前向きに生きようとする主人公の姿が、
この作品でも描かれていきそうです。
妻や先輩、仕事先の人々など、主人公を取り巻く
キャラクターたちの配置や設定が絶妙。
これからの展開がどうなるのかが楽しみです。
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異性化して遭遇する社会の生きにくさ、面倒さ、ベタなシチュエーションやけど、まだまだあるあるよね。
異性化の晶、可愛い。
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自ら望んで性を転換することは今日では珍しくはないし、おとぎ話としては大林宜彦の「転校生」みたいに男と女が入れ替わるというのはあるけれど、男がその人格のまま、ある日突然自分の意思と関係なく女になってしまう、というのはありそうでなかったような気がする。
そこらへんで生じる様々な葛藤とか戸惑いをうまく描いているなあと思う。
ブラを買いにいったり、痴漢やセクハラにあったり、生理が来たり、と男時代には考えもしなかった問題に次々に遭遇する主人公。女であることは一つのミッションなのだ。
中の良い先輩に過ぎなかった雪平への恋心も芽生える。小説家の妻がその成り行きにどう絡んでくるか、楽しみだ。
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性別が変わってしまう「異性化」。突然女性になった会社員のお話。身体に引っ張られていく精神とか、自分を客観視するもう一人の性別の自分とか、トランスジェンダーとは違うけど、性と向き合うって実はあんまり意識してないんじゃないか。…とかいろいろ考えました。
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全6巻。異性化症により男から女になってしまった主人公を中心にした人間ドラマ。シビア過ぎず、ジェンダーについて考えるにはちょうど良い。