電子書籍
笑いあり、驚きもあり
2020/12/31 13:09
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投稿者:くりすたるくりきんとん - この投稿者のレビュー一覧を見る
54字で収められるように書くのはかなり難解だと思います。
ですが、自分が考えていた結末とは違うものがあり、斬新な作品ばかりでした。
電子書籍
単(短)調の中に込められた文
2020/08/07 20:14
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
短文ながらも、はなしの理屈は通り、かつ謎めいた話やクイズ形式と多様性に富むものばかりで、とても魅力的。
紙の本
おもしろい
2019/04/27 20:51
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
とっても、おもしろいです。読み始めると途中で、止めることができないですね。短いので読みやすいし、最高です。
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ご飯を食べながら
自分も挑戦する。
ゆっくり考えるよ
うなことじゃない
よ。この本は、ほ
んとにおすすめ!
本がキライでもうっかり読んでしまうフォントと配置。
数秒でストンと落とされる快感。
病みつきになりそうな本です。
多くの学校で実施されている始業前10分間の「朝読」にもおススメ。
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「意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語」シリーズの第3弾。
今回は一般から募集した作品を集めている。
一人の著者がひねり出してきた54字の作品よりも、断然面白い作品が揃っている。
それでも玉石混交で石の方が少しばかり多いように思える。
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SNSで話題の『54字の物語』。その3冊目。実は、1冊目、2冊目のホラーと、ずっと読み続けている。
ミステリーのように、短い中にオチがあり、そこそこ楽しめたが、今回はさすがに少しパワーダウンかな。
http://kafuka.doorblog.jp/
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"家に帰ると壺は割られ、タンスからは金品が消えていた。「くそっ!またかよ。勇者だからって好き勝手やりやがって」"[p.109_むらびとAの憂鬱]
3巻目。
今回は作者が様々に。
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第三弾は、さまざまな作者による作品が収録されています。単純に物語の内容だけではなく、いろいろな試みがあって面白いのが読みどころ。なるほど、そういう手法もあるのね。ひたすら感服。
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ツイッターで読んだものもありますが、本の魅力は解説とイラスト。
特にイラストで気に入ったのはp68のお母さんの顔。
それから、p162のキルティングの長財布。
私のツボでした。
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漢字泥棒とか東大王なんかのクイズ番組にでてきそう。
右から読んでも左から読んでもの話が良く出来てる。
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一巻に比べて少し捻った作品が多くなっている印象でした。
沢山の話が収録されていますが、どの話も、色々な方向性があってあきませんね。
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この本には、意味が分かるとゾクゾクするような、とっ飛な発想の作品がたくさんあり、次の物語が楽しみになるような本です。
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ショート・ショート。アンソロジー。
SF、ホラーチック。
爆笑問題・太田光さんの作品もあり。
『グリーン星人』が好き。この世界観なら長編でも読みたい。
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ブラックユーモアと
ブラックジョークというのが当てはまるのかな。
サクッと読めて、技巧に唸らされる作品
今回は54字のフォーマットの作者である氏田さんだけでなく、「みんなでつくる」というタイトルからも、他の方の作品も集まっているものになります。
これを読むとわかるけど、
氏田さんの切れ味はやっぱり凄いと言わざるを得ない。
他の方の中でもいいものはたくさんあるので、また違った感性を感じることができる作品かも。
好みもあると思うので、
一読してみてみてください♪
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初巻に続けて第3巻を読了。サクサク読めるのが相変わらずの魅力。内容的にはブラックユーモアがやや多め、その分お話しのスパイスが効いています。2巻も楽しみ。