電子書籍
気軽に読み進めることができる
2020/02/17 21:08
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投稿者:Honkoさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
都道府県ごとに、地理的特徴と、それによって影響が及ぼされた気候の
特徴が説明してあり、たいへん興味深く拝読しました。
自分が興味のある都道府県から読み始めるのもよいですね。
「かたい」本ではありませんので、気軽に読み進めることができます。
電子書籍
興味がある内容は面白い
2019/07/17 06:19
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投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
興味がある内容に関しては短くまとまっていて面白く、読みやすいと感じました。一方、興味を持てない内容に関しては単調なために読みにくかったと感じました。地理の話のネタになる良い本だと思いました。福島県では桜前線南下することを知りました。日照時間は場所によって全然違うことがわかりました。石川県、福井県では、夏は日照時間が比較的長いそうですが、冬は日照時間が短いそうです。金沢市は一年を通して曇りがちな日が多く、一年の約半分は雨か雪が降っているように雨や雪がよく降ることを知りました。
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日本の気象の複雑さ、多様さがよく分かる本。
それをなるべくデータを盛り込んだところが特色と言えようか。
海流、山、季節風の影響で、同じ緯度でも気温が違ったり、降水量がびっくりするくらい違ったり。
山の麓のほうが中腹よりも早く紅葉したり。
常識を覆されることもあって、楽しく読めた。
データを集めて書くことの大変さは想像できる。
ただ、その労をすぐ忘れてしまうところが読者の横着さかもしれない。
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淡々と気候の話が続くので、とても全ては頭に入りきらないのだが、北から南までやさしくわかりやすく解説されているので面白く読んだ。とくに馴染みのある地域の解説は興味深い。
行ってみたいと思ったのは、幅2キロの交通の要所関ヶ原と、日本で一番寒い町として紹介されていた陸別町。1月の平均気温は-11℃。北海道の内陸で越冬経験してみたい。
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our country is open to many natural disasters.
monsoon, oceanic currents and landshape make up climate characteristics.
Japan has high rainfall.
Japan is rich in water resource and Japanese peple don't make good use of it.
Japan is a snowy country for its low lattitide location.
giving an accurate weather forecast to Kanto district is difficult owing to its complicated landform.
Aichi is one of the leading prefectures in agriculture, industry, forestry and fishery--->well-balanced, model-student prefecture.
I'd like to see "paraselene" in the old pilgrim road in Kumano, which is a rare phenomenon.
this book is useful when checking up specific region's climate.
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ちょっと斜め読みしてしまいましたが,ありそうでなかった珍しいテーマのように思います.全ての都道府県をあえて取り上げずに,本当に特徴的な部分を掘り下げても面白いのかも.
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日本の気候は、北に行くほど気温は低く、南は高い。しかし、最高気温記録が最も低い都市は、実は沖縄の那覇市。というような意外なことがあります。
自分の住んでいる地域やその周辺の気候の『実は・・・』を知ると、新たな発見があります。
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第八章 「不知火」の正体は?
九州は自然災害の常襲地。
長崎市 1時間の降水量153mmの日本最高記録
宮崎県えびの市 月降水量2299mm および 年降水量8670mmの日本最高記録
熊本は周りをいろいろな県に囲まれ、いろいろな気候がある。
阿蘇カルデラから“まつぼり風”
沖縄はケッペンの気候区分では熱帯
日本のいろいろな気候について知ることができた。