【電子限定おまけ付き】 しあわせ片恋暮らし みんなのレビュー

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投稿者：フー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

両視点の両片想いなので読者は分かっているのにお互い自分の気持ちを隠しているのでモダモダのジレジレで楽しめます。
幼馴染みからの再会同居とか、美味しすぎですがすぐに甘々にならず、耐えてからの甘々がいいです。耐えてる時もほぼ甘いですけども（笑）
リンク作品があるので合わせて楽しむのが良いかと思いますが、この作品だけでも楽しめると思います。

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投稿者：みゅー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

めちゃめちゃリンク作品でした。
後半に出てきた博士と実里の話でこれは他の作品あるなと思い探してみると出るわ出るわ…。
むーくんやたら存在主張する割にその後全く出てこなくておかしいなと思ってたら他作品にやたら出没していた（笑）

「嘘つき溺愛ダーリン」むーくんが大事にしていたお友達雪穂の話。雪穂がよく行くオーガニックレストラン「長月」は「たべごろ誘惑ハニー」のモモのバイト先「卯月」の姉妹店。晴久が事故る原因となった3兄弟は「お兄ちゃんのお嫁入り」に出てきます。
「いじわる偏愛ダーリン」ここにむーくんこと睦美のメインのお話。。繁豊（シゲじいちゃん）が入ったホームは本作品の祖母徳子が入ったホーム。
「たべごろ誘惑ハニー」モモのバイト先「卯月」に秋山農園のむーくん登場。
「おとなりの野獣さん」でAtelier麦が出てきます。つまり実里登場。そして
「お兄ちゃんのお嫁入り」の3兄弟が右隣、「溺愛ダーリン」の雪穂もこのマンションに住んでいます。
「ダメ博士とそばかすくん」で博士と実里のお話。カイル登場。
そして本作品です。
肝心のお隣とダメ博士の話が未読だったので気づくの遅くなりました(^_^;)

両思いなのにうまい具合にお互い誤解していて、両思いになるまでかな〜り時間かかりました。
だいぶイライラ。
これこのまま駄目なんじゃ？と思った矢先に意外なとこからスルッと誤解が溶けて拍子抜け。
そこからは激甘でした。
お祖母ちゃんがなかなかいいアシストをしていた事判明。良かったね〜。

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投稿者：チクワ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

両者視点で幼い頃のお話もあるので、すれ違ったままじれじれの時間も長いですが、その時々の思いや行動が可愛かったりしてそれはそれで楽しめます。(カイルが倫の水着姿を初めて目にする所がお気に入りです)
こちらも間之先生の既刊の作品とリンクしているので、ファンにとってはその辺も嬉しいですね。
おばあさまのお節介をやいてしまう気持ち、すごくわかるなぁ。かと言って手を出しすぎずにいる所はさすがの年の功。猫のアオも可愛い。
悪い人間は出てきません。ただただ２人のじれじれ、からの甘いお話です。

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投稿者：nandakanaa　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

物語の6割以上がイライラするくらいお互いが自己完結している両片思い。ほんと読んでいてイッラーとくるんです。設定上片方が長期出張多くて、あまり一緒にいないから進展しないのでしょうが。最終ハッピーエンドです。片方がカナディアンです。でも数年たっても伴侶にはなってない。日本で生活しているうちは恋人なんですね

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投稿者：まかゆら　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

可愛い話
幼馴染もの
片方はカナダ人ですが幼少期に出会い、帰国してからも高校生まで交流を続けてた関係
両片思いで、互いに互いを誤解してます

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投稿者：ひとなみ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙のイラスト通り、最初から最後までほのぼの、ほっこりです。
ずっと両片想いで、早く想いが伝われー！と応援してました。
カイルの辛抱が限界寸前でしたからね笑。
想いが通じあってからのイチャイチャラブラブな同棲生活も見てみたかったなぁ。

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

『ダメ博士とそばかすくん』に登場する面倒見のいい友人・カイルのお話
7歳と5歳の初対面の時からお互いに好意を抱き、好きだと自覚してからでも10年以上もお互いに恋心を秘めていた二人の関係が、カイルの日本赴任におばあさんの「うちに下宿したら？」の言葉で動き始める
章によって視点が変わるのでお互いが何を思っているのかが良く分かり、じれったかったり可愛く感じたりした
猫のアオのまるで言葉が分かっているかのような態度が可笑しい
「またったく手のかかる子たちだわ、仲良しさんはいいけどほどほどにね」なんて言っているかも

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投稿者：はまち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

おいしい幼なじみもの。じれじれしちゃいますが、終始あまあまです。