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みんなのレビュー171件

みんなの評価4.5

評価内訳

171 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

匂い

2015/08/14 11:14

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はろーはろー - この投稿者のレビュー一覧を見る

昔懐かしい匂いがする。自分が若かったころ感じた匂いだ。
昔はこの漫画で描かれているように熱い気持ちで真剣に物事に取り組んでいた。
あの気持ちが薄れていったのはいつからだったろう。
もう想い出せない。
この漫画を読むとあの頃の自分に戻りたくなる。
二度と戻れないあの頃に。

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紙の本

感動作品

2014/07/05 09:15

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:HANPTY - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者の実話ですが、超感動作品です。ぜひ、みなさま読んでください。

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電子書籍

80年代のにおい

2020/01/31 17:53

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

作画からして80年代のにおいがする。実にノスタルジックで中田先生を回想するシーンはストーリーの中でもひじょーにいいです。

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紙の本

The start of the journey

2020/08/05 04:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Jame - この投稿者のレビュー一覧を見る

In this volume we see the start of Akiko Higashimura's autobiographical tale about her journey on becoming a mangaka.

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電子書籍

東村アキコの伝説的自伝

2020/04/05 15:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る

東村アキコが自身の高校~大学時代を振り返る自伝コミック。ココハナ連載中にリアルタイムで読んでいたのだが、あまりにも感動的な作品。あらためてコミックスで読み直し。

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電子書籍

かくかくしかじか1

2019/08/22 21:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Keito - この投稿者のレビュー一覧を見る

わたしは、東村アキコ先生の漫画が大好きなんですが「かくかくしかじか」は東村先生が大学受験された時のお話みたいです
ご本人の事は面白おかしくでもその中に関り合った人々との心暖まるそしてどうにもならない物への葛藤が描かれているような気がしました

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電子書籍

黒歴史はいまだから振り返ることができる。

2019/03/24 00:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る

今の自分が一番いい。イタかった時代になんか戻りたくない。でも、もし戻れるなら、あんなことも、こんなこともしたかった。そして、一番の後悔をとりもどしたかった。そんなほろ苦な青春。

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紙の本

ただ描き続けるだけ ひたすらずっと

2018/11/27 00:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

東村アキコさんによる、絵の先生とのかけがえのない時間を
つづった作品です。2015年マンガ大賞受賞作なのですね。
心にずしんと響く作品でした。

初読の漫画家さんです。少女漫画系の方だとは思うのですが、
この作品は俗にいう少女漫画とは全く異なります。
のだめカンタービレを連想してもらえば近いと思います。
あちらはギャグ要素も強いですが、少女漫画らしくない良さが
光っています。この漫画も同じです。

最近、こういったジャンル分けのしにくい広がりを持った漫画を
見かけますね。作者はぶ~けという文学的少女漫画雑誌を
愛読していたそうで、その影響があるのでしょう。
あまり漫画を読まない方でも、物語好きであれば
きっと心に届きます。お薦めです。

東村アキコさんの高校時代から話は始まります。
小さいころから漫画が大好きで、遊びでいろいろ
描いていたようです。高校では美術部に入り、
将来の目標は漫画家になることで、
そのために美大にでも入っときますか的な、典型的なばか者です。

裏表のない、あっけらかんとした描写がいいんですよ。
脚色をしないように心がけたとのことで、
こっぱずかしい若気の至りもばばーんと描いてあります。

美術部には、もう一人美大を目指す仲間がいて、
その子からの口コミである絵画教室に顔を出します。
そこで出会った人こそ、運命の師、日岡先生
(作中では日高先生)です。
なお、登場人物名には多少のアレンジが入っていますが、
エピソードはほぼ実話のようです。

持ってこいと言われたデッサンを絵画教室で並べるアキコ。
怖そうな先生と、不気味な静寂に包まれるアトリエ。
みんな怒られてばっかり、可哀想だけどよく描けたのばかりを
持ってきてよかったとアキコは内心で胸をなでおろしていたのですが。

> バン、バン、バーン。
> ハイ、全然ヘタクソで ────── す

竹刀でボコボコにぶっ叩かれ、ぶち切れの日岡先生の怒声が
教室に響き渡ります。

> 「お前 今何年か ──────」
> 「3年てお前 今年受験やないか ──────」
> 「お前これじゃ どこも受からんで ──────ッ
> 美大行くつもりなんかコレで ──────ッ」

怒声を張り上げ、女生徒でも遠慮なく竹刀で叩く先生。
あり得ません。

> 「よし お前今日9時までデッサンして行け」
> 「よし お前これ描けッ」

描きたいものが見つからない。
モチーフから想像が湧かない。
新たな発想が生まれない。

そんなたわ言を、日岡先生はすべてぶっ叩きます。
それは逃げなのです。
絵と向き合うことに必要なのはただ一つなのです。

描け。見たまんま描け。

それしかないんですね。
絵画教室に通うおじいちゃんが、ひたすらティッシュ箱を描かされている
くだりがあります。基礎をしっかりすれば必ず良くなる、
先生の信念を感じます。

わたしもちょっと前から絵を習い始めましたが、
あまりの衝撃に頭の中がすべてリセットされました。
ちょっとおだてられてちやほやされているうちは
全然ダメなんです。
これは絵に限らず、すべてに当てはまることと思います。
血を吐くように、一歩一歩積み重ねることこそが、
最善にして最短の道程であることを見せつけられました。
わたしなんか、本当はティッシュ箱を描いていなきゃいかんレベルです。

最後は泣きそうになります。まれにみる傑作です。

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電子書籍

恩師

2018/09/21 10:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者が恩師のことをとても大切に思っていることをひしひしと感じます。あの頃は分からなかったけど、今ならわかる。そんな思いに溢れた作品です。

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紙の本

忘れえぬ受験期の日々

2017/06/22 04:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る

1巻から3巻までをまとめて購入、一気読み。
“自伝マンガ”ということで・・・高校時期からスタート。 美術系の大学を受験するために友人の紹介で絵画教室に通い始め、そこで生涯の恩師に出会って・・・の無茶苦茶な日々の記録と、現在から見た過去への悔恨。

私は『ひまわり!』でこの人の作品に初めて触れたので(しかも実家に帰ったときに妹が買っていた『週刊モーニング』で途中から)、「あぁ、『ひまわり!』はもう一度やり直したい自分の過去が入っていたのか・・・」とちょっと納得(あまりにオタク色が強すぎて読み始めはうまく乗れなかったのだが、それでも最後まで読んで「おーっ」と思えるようになったのは画力が確かだったからだろう)。
今は増えてきたけど、確かにかつては「国公立の大学じゃないとダメ!」な人たちで美術系志望の人って選択肢が狭かったよな・・・と友人のことを思い出しました(実技試験の大変さとか、自分は話を聞くだけだったが)。 それだけに、1巻の誤植は致命的・・・(これじゃその次の説明の意味が通らないよ。 大概の人は間違いに気づくでしょうけど、なのにそれに気づかない編集者&校正の人って・・・)。
とりあえず、絵画教室の先生、すごすぎる!

“画家”と“イラストレーター”と“マンガ家”の違い。
勿論、一流の人は垣根を軽々と越えてしまうのだが・・・、最初はどこに軸足を置くかの選択が、難しい。
『ママはテンパリスト』でブレイクしてしまったことが屈辱、みたいな描写には「ストーリーマンガで勝負したい」という矜持がうかがえるのですが、“自分大好き”・“肥大した自意識”の持ち主は自分の身の回りの出来事をベースに描いた方がうける(売れる)傾向があるので・・・そのあたりの割り切り方は大変じゃないかな、と感じてみたり。
この続きが来月出るので、あまり待たなくてすんでラッキー!(2014年6月読了)。

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電子書籍

少し共感しながら楽しんだ

2017/02/07 13:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サト - この投稿者のレビュー一覧を見る

実は私も物心ついた時からマンガ描いてました。得意だったのはドラえもん、ラムちゃん。ノートにさらっと書いては友達に絶賛され「こりゃ将来は売れっ子漫画家だわ!」と、使った自由帳は数え切れず。
中学~高校と美術部でさ。デッサンの話とかちょっと懐かしかったりした。
そして某マンガ雑誌の「新人漫画賞」これに応募する、しない、が、最初の分かれ道よね。将来のね。
作者の自叙伝は、ある意味羨ましい気持ちで読んだ。
絵の先生がまた素敵だ。出会ったこと、可愛がってもらえることに感謝したくなる人間。そんな人を私も知っている。
怒ったら怖い。その怒ってる理由がなんだか理不尽な時もあったりする。でもいざという時は自分のことより相手の事を一生懸命考えてくれる。
これは作者が世にも珍しい人生を歩んできたっていう話じゃないと思う。まぁ漫画家は才能がなきゃ出来ない仕事だけど。
ここから何を得るか。何かを得ようと思って読むなら若い人にオススメなのかな!

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電子書籍

びっくりした

2017/01/23 17:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まなきち - この投稿者のレビュー一覧を見る

すごい衝撃をうけてしまった。
あんな先生のもとで、修行を受けてたら、人生観変わるし、
よく頑張ったと思います。きっと今の作品にも生かされているのでしょうね。
センター試験って、問題読まなくても受かるとか、すごいです。

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紙の本

すごく感動しました

2016/02/28 06:01

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つぃむぉ - この投稿者のレビュー一覧を見る

絵を学んでいる人もそうでない人も主人公の気持ちになって読み進められてとても面白かったです。続きが気になって仕方がないです。

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電子書籍

先生!

2015/11/27 19:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろさこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

最高でした。次が楽しみ。

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紙の本

マンガ大賞

2015/11/18 00:17

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投稿者:kanako - この投稿者のレビュー一覧を見る

気になっていてやっと。やはり面白い。一気読みです。なんとも怖い先生だけど、いい経験をされてきたのだなと羨ましいです。

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