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将棋の読み物系。棋譜を細かく追うといった本ではなく、棋士の性格を表すような棋譜をいくつか紹介していておもしろい。将棋棋風チャートの棋士似顔絵がすごく似てる。
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将棋「観る将になれるかな」会議
高野秀行六段
岡部敬史
さくらはな
2019年9月7日読了。
将棋文化検定の参考になるかなーと思い購入。
内容はかなりの入門者向け。
将棋に興味を持ち始めた人が読むには良い内容かと。
対談形式の内容でさらに読みやすいです。
棋風、将棋独特の用語「格調が高い」「嫌味をつける」「味がいい」
棋士の八大タイトル戦、女流棋士の制度、タイトル戦、仕事内容など主だったところを紹介してます。
将棋棋風チャート(P22)や、各都道府県(地図付)の出身棋士(P42)、往年の棋士の逸話(面白話)が参考になりました。
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将棋界の仕組みや味わいどころなどの紹介。
それほど盤面の見方という感じではない。盤面の見方はまた別の解説本がいいのかな。漫画イラストあるので、よくわからない人がなんとなく知るのにはとっつきやすいかなと。