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圧倒的有利であるけれども、あの李牧を手玉にとった呂不葦はスゲェと思う。
次のための準備期間って感じだな。いつもと何か違う雰囲気だった。
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今回は、政治的な駆け引きが、メインでした。政には王として、もう少し頑張って欲しいです。まだまだ前進してるとは、思えないので。そして、後半は、若手隊長達の台頭ですね。信にも、ガンガンがんばって欲しいな。
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李牧 vs 呂不韋
という実在した歴史上の政の駆け引きが今回の見所です。
李牧が秦を訪れたのは本当の話でしょうか?少し疑問です。
どの書籍に記述されえいるか、分ればありがたいです。
李牧は秦の進行を止める力を持つ良い武将ですが、
その前世代の蘭相如と廉頗の方がはるかに凄いと思います。
今回は次への布石が多い巻ですね。
読みどころが少ないです。
次が楽しみです。
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一段落してそれぞれの敵が登場する巻。サクっと一年経ったがあんまり変化がない。
見所はコーエーのゲームみたいな外交シーン。
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新章に突入という感じかな?
外の戦いだけでなく、内側での戦いも、なかなか大変そうですね。
わかりにくくなりそうな話ですが、上手に整理されてる感じがします。
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王騎の死んだ対趙戦から一年。呂不韋は趙王の寵愛篤い男妾の春平君を人質に、趙国宰相となっていた李牧を咸陽に呼び出す。ここで李牧は自らの身柄と引き換えに秦趙同盟を提案する。
三百将となった信のライバルとなるであろう王賁(おうほん)や蒙恬(もうてん)が登場するなど、次の対魏戦に向けて準備が着々と進んでいく。一方で、呂氏勢力に差をつけられつつある秦王派の元に、後宮の太后からの書簡が届く。
昔読んだ『秦の始皇帝』という小説では、秦王政は呂不韋と太后との間に生まれた子供だった説が採用されていたことを思い出した。
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武将・李信と始皇帝を描く春秋戦国大河。大きな戦いが終わり、今巻は政治的な駆け引きが描かれる。主人公のライバル格2名の登場など、新たな局面に向けた布石が期待感を煽りますん。
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秦趙同盟。宴の席で李牧と向き合う信。傍らでもくもくと食べ続けている羗かい、信が昌文君に連れられて去るときも一皿料理を手にしている書きこみに笑う(^ω^)
信たちの前に立ちはだかる王賁と身分の差。動きが読めない後宮勢力。
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政治巻、同盟や政治の動きも戦国の魅力。コスプレは奇抜だがそれぞれの思惑はわかりやすい。信のライバルも出てきた。
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李牧、咸陽へ来たる。秦国丞相・呂不韋の画策により、趙国三大天・李牧が咸陽へ現れた。敵の懐のど真ん中で、王騎を葬った策士が切り出した意外な提案とは…!?(裏表紙より)
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政と母親の話になるのか。
信、政、テンの3人が揃うと和むなぁ。
あと5年でみんなどう成長するのかな。
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王騎の死んだ対趙戦から一年。秦の呂不韋は趙王が寵愛している男妾の春平君を人質に、趙国宰相となっていた李牧を咸陽に呼び出す。呂不韋はは李牧の大きさを感じ、それがゆえに殺すと言うと李牧は自らの身柄と引き換えに秦趙同盟を提案する。城をおまけにつけてくれという交渉が面白い。
信のライバル、貴族出の王賁(おうほん)や蒙恬(もうてん)が登場。さらに後宮の太后からの書簡が届くが中は白紙。
大きな戦いがすんで拍子抜けするところだがそれなりに熱い展開が続いている。死んだふりをして次第に本陣に近づくという戦術が面白い。
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秦趙同盟。
少し前まで、あんなに戦っていたのに…
先を見据えている軍師の策略は驚かされるばかり。
王賁登場。
身分の違いは出世に大きく関わる。
信のライバルになるのか?
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再読。秦趙同盟結成。戦ったと思ったら手を結んで、忙しいこと。王賁と蒙恬が初登場。信の好敵手として同僚として、この先共に戦ってゆく仲間たちである。
最後には後宮勢力と太后に焦点が当たる。次巻も楽しみ。
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壁が信に「礼はいい、お前は目の離せない弟のようなものだ。」というシーンがあるんですが、全然目立つシーンじゃないけど良い!
何気に王賁初登場。番陽ってあの爺さんですよね。最初はイメージ結構違うな。