紙の本
相手をおもう。
2019/11/18 21:03
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:miyajun - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分を出しすぎるのは、まずい。
共感する。
目の前の、相手に気を向ける。
理だ。
ただし、どうも上っ面な印象がぬぐえない。
現実にひれ伏すと、いつまでも本質に至らない気がする。
紙の本
当たり前だけど出来ていないことに気付ける本
2019/11/24 16:53
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
つまらない世間話をするのではなく、相手をよく見て相手のニーズに応えた発言をすること、という当たり前だけど、我が身を振り返ると出来ていないことを指摘してくれた本。日ごろの自分の発言を今一度見直そうという気持ちになりました。
紙の本
言葉選びは重要
2022/06/25 09:03
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投稿者:なっとう - この投稿者のレビュー一覧を見る
雑談をたっぷり30分…など、上司からされることが度々あります。
まさに「まだ終わらないのかな〜」と思いながら相槌を打っています。
「雑談好きの人は結局自分の時間も相手の時間も活用しきれていない」という一文にハッとしました。まさにそうですね。気をつけたいものです。
紙の本
なるほど
2022/05/31 23:01
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投稿者:紫苑 - この投稿者のレビュー一覧を見る
天気などの雑談をするより、相手の過去の話や仕事のことに関連した雑談を、ということでしょうか。
そう意識すると雑談ってとても難しいのだなと感じました。初対面では特に緊張から話さなくなる(多くの人は話しまくる方らしいのですが)タイプなので、こういった技術が身につけばコミュニケーションがもっと円滑に行くと感じました。
電子書籍
自分の情報って大事と思っている?
2020/02/03 11:23
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投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
初対面でも、就活の面接でも、仕事のプレゼンでも、どんな話をしたら好印象を与えられるか、商売に通じるか、ひとまず立ち止まって考えてみたい。
自分の肩書は名刺や履歴書を見てもらえばいい、わざわざ対面するのだから、そこで与えるべき情報は何か、或いは相手から引き出すべき話は何か。
お天気の話を振っていれば無難なんて意識は変えるべきなのだろう。お天気の話をしてもいいければ、相手が空模様から、傘を持ってきていなかったとか、この頃の天候から仕事に差し支え、或いは好調かと読み取れないかと観察が必要と説く。
雑談(おしゃべと)と、仕事相手と交わす会話は質が違うのだと、改めて思う。
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仕事と人間関係を劇的によくする技術が書かれた本。
タイトルの通り、自分のことは話すな。
非常にわかりやすい。
ただまえがきの締めに、著者の経歴などが1ページに渡って記載されているのを読んで??と感じてしまった。
まあ適量であると言われたらそれまでですが、自分のことは話すな。それがこの本の言いたい事である。
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俗に言う「コミュ力」という言葉は、周りに聞く限りでは、「話し方」の方に重心が傾いていて「話し下手なんだよね」という使われ方をしている場合が多い気がする。
頭の中でぐるぐると考えを巡らす中、「自分のことは話すな」という刺激的なタイトルに目を引かれて購入。
こういったタイトルの本は、少し自分に向かって言われているような気がして、ゾクッときてしまう。
この本では、主に相手のことを考えていない、話したところで誰も得しないような会話を「雑談」として、バッサリと切り込んでいる。
(タイトルは、自分の身内話をしてはいけない、相手の話を黙って聞いていればいい、という意味ではない。)
話す側を重点に置くような、間違ったコミュニケーションを否定し、相手の反応を読みながら会話をするべきだ、と。
ここまでは自分がすでに知っていることであったが、ここからが今まで読んだ本とは違う点。
聞く力、いわゆる「傾聴」という考え方が浸透しつつあるが、どうも、ただ話を聞いてうなづいている人が多い。「聞き上手」は増えたが、「反応上手」は少ないという。
振り返ってみても、反応が薄いな、と感じた人や、聞いているフリをしている人がいると感じたことはあったが、そうした、考え方を持つことはなかったので、なるほど、と。
反応を見ながら話をすることを心がけていたものの、やはりまだバランスをとりきれておらず、話す側の視点によっているなと、反省した。
聞く際にも、相手の話を聞いて、ただ頷くだけになっていないか。
「聞き上手」同士の会話は、いずれ「雑談」になるのかもしれない。
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参考になった。
相手の事を思いやるのが基本。相手にきもちよくなってもらう。
営業等の方向けの印象。物を買ってもらうようにあざとい印象があり、不自然になりそうで私には向かない。
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タイトルに惹かれて読みました。
コミュニケーションには目的があり、相手のことを考えずにペチャクチャ自分のことを話しても仕方ないよねという事でした。
基本的なテクニックもありましたが、それが極めて重要だと書かれている。
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うまく話そうと話し方を工夫しても、会話は弾まない。なぜなら、相手は自分の話を聞いて欲しいだけだからである。話を弾ませたかったら、相手に口を開かせることである。
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自分の話をして自己満足するのではなく、相手に合わせて相手の心に刺さる話をしろ。
久しぶにコミュニケーション系の本を読んで勉強させていただきました。
読書メモ
出会ったら相手のことを3つは知ろう
相手が話を聞き続けてくれているときは、状況を客観視できるスキルがあるかを試されているかもしれない。
相手をほめるのではなく、感謝する。
アピールではなく提案せよ
相手の話したことを「引用」せよ
相手の名前を引用せよ
単純接触効果
価値ある情報という名のお土産
会って10秒・3ステップ挨拶セット
①相手より先に○○さーん
②相手より先にポジティブなコメント
③相手より先に相手を気にかけている質問
本気のゴマすり
無礼な人は淡々とやり過ごす
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話しているときに無意識にやってしまっていることを、この本を読んで客観視できるようになった。要するに、相手を真摯に受け止めて、相手の気持ちになって会話することに尽きる。
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感想を書く前に返却した為、あらすじ割愛。
書いてあることは結構、うんうん、そうだよな、やっぱそうだよな、とどこからか得た知識を再確認したことばかりで。でもそれが悪いというわけではなくて、改めて大切なことを全部集めて丁寧に教えてくれているという点ではいい本だと思いました。
でも結局、この著者のように何か強い目的があって初めてこれらの手法が活きるのであって、自分自身の日常に落とし込むかと言われると、今必要なことは既にやっているからこの本を読んで新たに気をつけることって別にないな、そこまでの目的も今の自分にはないなという結論に至りました。
ニコニコ笑って話を聞いてくれる面接官には要注意というのは、実際自分が面接官側であったこともあるので、そうだよなと思い返しました。
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返し方などは少々ウザいと思われる相槌の記述もあるが、コミュニケーション上の気遣いや配慮、心構えについてはこれくらいしたほうが良いものと解釈。
会話が途切れるのが怖くてついつい自分話をし続けてしまったり、
相手の表情や機嫌を気にしてわざと自虐とユーモアを混ぜて延々と話してしまったり。ほどほどにしてもう少し話したかったなと思われるくらいで終わらせる方が、また話したいと思われる。
私も!と言って話題を自分中心に持っていってしまうエピソードは図星。
特に自分が注目されたいという意識があるわけではなく、話し手の気まずそうな表情や不幸な話に対してフォローしたくてつい自分も同じ経験があるから大丈夫だよというメッセージを込めて話すが、結局話は自分中心になってしまう。
典型的な会話ダメ人間だなと反省。
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※評価基準
想定される読者ターゲットが、アウトプットする際の再現性が高そうか?のみ。
(内容が素晴らしくても再現性が低いと感じれば1とし、
逆に内容が微妙でも再現性が高いと感じれば5にしています)
※以下内容は内容をまとめたもの
▼ 想定される読者ターゲット
ヒアリング改善したいヒト
▼内容
ストレートな質問よりポジティブ・メッセージ
▼ アウトプットする際の再現性
・課題
直接聞いたら失礼、気持ちも引いてしまうリスク。
・解決
相手から反応を引き出せるメッセージを使う。
・事例ー婚活シーン等で知りたい内容
①職業ー
メガネ似合いますね!数値に強そう!
→あざす。強いかは?だけど銀行勤務なのです。
②お金の使い方ー
ジャケットかっこいい!オーダーですか?
→いえ。もったいない!旅行にはお金使いますが、、
③仕事と子供に対する考え方ー
話がわかりやすくて優しい!あなたみたいな人が歯医者さんだったら、
私が子供の頃、虫歯治療で怖くて泣く事なかったかも、、
→あざす。今はイタリアン店長しててお子様連れとの設定多いです。近所の子供には友達と思われてるみたいて。
歯医者じゃないけど笑
※その他ー
いかがですか?と聞かない。
(知りたい事絞れてない露呈→答えづらい)
→最も印象に残った事は何ですか?等