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やりたくなければやらない、とか、価値観の合う人を選んで仕事をする、とか、お金と時間に余裕がないとできないと思う。そういう選択ができなくなっているような場所に行くな、ってことなのかな。
この本にも書かれているけど、どうしても日本では根付き難いし、スベると思う。スベるという文化があるの、日本だけなのかな。
「朝起きて、あなたの仕事がなくなっていたら、どうしますか?」については、自分の場合、喜んで仕事しないだろうし、意外とそうなった方が良い方向に回り出すと思った。自分の仕事本当になくなってみたい。
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自分自身に当てはめて、どこまで実践できているかを確認しながらあっという間に読了。
仕事を『楽しいこと』として捉え、どんなことも面白く課題解決している自負はあるものの、『仲間とともに解決』することが欠落していることを改めて実感。自己表現、自己実現が不足しているな、今年後半はここに力を入れてみようと自らを奮い立たせる良いきっかけになった。
また、ピョートル氏に会いたくなる一冊でもある!
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ニューエリートで著名なピョートル氏の書いた自己啓発本
ニューエリートが良書だったので購入
シンプルに読みやすいが、特にこれからの時代において重要な価値観になる自己実現に対して
ステップを踏んで書かれてあり、読みやすい
学びとしては
・自分の性格タイプがわかる
・自己実現はやれる事から考えず、やりたい事、なりたい自分から考える
・何事も興味があれば行動する
など、一般的な物に終始するが、自分の考えを更に強固にするには良い本だと思う
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。PLAY WORK プレイ・ワーク 仕事の生産性がグングン高まる「遊びながら働く」方法
著:ピョートル・フェリクス・グジバチ
仕事と遊びの境界線があいまいで、仕事をしているのか遊んでいるのかわからない状況、それがPLAY WORK である。仕事と遊びが混在しているからこそ、自由な発想や創造性を発揮することができて、仕事で価値を生み出すことができる。
どんな仕事や職場なら自分は楽しく働けるのか自分に合った仕事の楽しみ方とは何かを知り、楽しく仕事ができる環境を自らつくり出していかなければならない。本書は以下の4ステップにより構成されている。
①自己認識 自分のことを深く理解する
②自己開示 自分のことを周囲の人たちに開示する
③自己表現 他者や社会に対して価値を提供していく
④自分にしかできないことを実現する
表題と上っ面だけを捉えて行動することになると周りは迷惑をこうむる。しかし、上記4ステップのうちの特に3ステップ目の自己表現の価値を自分だけではなく、相手と社会に提供していくことをしっかりやることができれば、言うことはない。
数年前までは遊びながら働くといわれても無理と言っていたかもしれない。それは本書でもあるように「被害者意識を捨てて、当事者意識」を持つ大切さを理解していなかったことが大きい。全て自分で環境をコントロールすることは出来ない。しかし、変えられることは山ほどある。
厳しい中でも遊び心を持って時々ニコリとしながら仕事が出来るようになった最近はとにかく楽しい。つらいけど楽しい。本書の真髄までたどり着いているとは言えないものの大いに理解できた。
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ああーそうだなぁとはあまり思えず、ふーんそうなんだぁと思った本だった。印象に残ったのは最初の方に書かれていた2つ。やりたいことはできることから探さない。もう1つは、好奇心を持つ。どちらも自分で勝手にできない、興味ないと決めつけて自分の限界や範囲を決めつけないことにつながる。考え過ぎて何も行動できない。今までの自分はそうだった。だから、自分はこれだってものは何もない。ないから、卑屈になってできないと思う。でも好奇心持ってやってみればいいんだということに気づかされた。一度の人生、死んだ気になって好きっぽいことをやってみようかなと思う。
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プロジェクトで言われて感じたのですが、
やっぱり楽しく働いたほうが良いに決まってる。
じゃあ、どういう環境なら楽しく働けるんだろう、
どういう姿勢に個々人がなれば楽しい組織になるのか?
に対する参考になるかと思います。
組織を変えていきたいというタイミングで
読んでみると良いと思います。
【勉強になったこと】
・楽しく仕事が出来る環境を作り出すためのステップ
1. 自己認識
2. 自己開示
3. 自己表現
4. 自己実現
まずは自分を知って、知ってもらって、
自分の出来ることをアピールして、
最後にやりたいと思っていることにチャレンジする。
上記ステップを踏むことが大事。
・好奇心を持って学び続ければ、年齢に関係なく、
人は成長できることが脳科学によって明らかに
なっている。
・自己認識を深めるにあたっての質問
あなたは仕事を通じて何を得たいか?
人生で大切にしていることは何か?
これまでで、一番やりがいを感じた仕事は何か?
人生で一番感謝していることは何か?
今の自分をつくった、ターニングポイントとなる
出来事は何か?
・楽しく働くために必要なのは「当事者意識」
・フロー状態に入るためのステップ
1. 強い意図をもつ
2. リラックスする
3. 手順をイメージする
4. フィードバック体制をつくる
5. ちょっとした混乱を仕掛ける
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個人的にも仕事は楽しんでできている。しかし、この本で体系的に仕事を楽しむ方法を知ることができた。部の研修などで大いに役立ちそう。
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楽しく、遊ぶように働くための本。
Play work 遊ぶように働く
自己認識・自己開示・自己表現・自己実現
自己認識 self awareness 自分のことを深く理解する やりたいことをやる 人と会って知らない世界に触れて自分自身を解き放つ 目の前の仕事に興味を持つ 仕事のプロセスを楽しむ
自己開示 self disclosure 当事者意識 自分をさらけ出す ライフジャーニー人が歩んできた人生原点 相手のことも知る フィードバックによる自己認識強化 心理的安全性あいさつたった一言
自己表現 self expression 価値から報酬へ逆はダメ 価値向上 セーフティゾーンからの逸脱 カオス 好奇心 スピード 面白そう
自己実現 self realization 自分にしかできないことを実現する フロー状態
パラドックスカルチャー
失敗への許容 学習意欲への厳しさ
実験への意欲 厳しい規律
心理的安全性 残酷なほどの率直さ
コラボレーション 個人の責任
フラット つよいリーダーシップ
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ポーランド出身で2000年に来日、ベルリッツ、モルガン・スタンレー、グーグルを経て独立したという面白い遍歴の著者。
このアイデアには求心力があったので、クライアントや制作プロダクショの立場の違いを超えて、関係者がみんな真剣にプロジェクトに向き合ったそうです。
アイデアに求心力があると、「やりたい人」が集結して、熱量が増幅していきます。「みんなで価値を生み出そう」と一致団結できれば、損得勘定に絡むヘンな政治が介入する余地もなくなります。一部の人間だけがいい思いをするのではなくて、「みんなでいい思いをしよう!」。互いに価値を提供し合えるパートナーシップが築けたとき、プロジェクトはいい方向に向かっていきます。
僕の場合でいえば、収益に直結する時間は全体の3割で、残りの7割はビジネスを創造するための時間。
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良書!いくつかの部分で他の著書と重複する箇所がややあるものの、これまでピョートルさんが提言している4つのステップを一つ一つ丁寧に事例も交えて解説されているので、1のステップから早速考えを深めていきたいと思う。
何回か読むことになりそう。その度に咀嚼していきたい。
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楽しく働くことのために今の仕事をどう考えるかが書かれている。
仕事という枠の中で考えるだけでなく、自分の人生やあなたは何者?と聞かれた時に答えられるような考え方をしているか。
仕事内容は変わるものではないが、捉え方や考え方で変わることを伝えている。
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フライヤー
・遊ぶように働くために: 自己認識, 自己開示, 自己表現, 自己実現を実現する
・自己認識:自分のやりたいことを知る
・PLAY WORKに必要なの: 何よりもまず当事者意識
←自分が主体となって取り組み、夢中になることで楽しさが生まれるし、仕事の価値を高められる
⚠️ 創造性が生まれるとき
-パターンが崩れたとき
→予期せぬことが起きて混乱すると、そこから抜け出すための知恵や工夫が働く
-多様性(ダイバーシティ)の確保
→さまざまな価値観や考え方をもつ人たちと議論すれば、気づきが生まれ、新たな価値の創造へとつながっていく。
・自己実現: 自己認識から自己開示、自己表現までのプロセスを通じて「自分にしかできないことを実現すること
⚠️ 組織の中で自己実現するには、「やりたいこと」をやりながら、会社の利益にも貢献しなければならない。
←それはまるで「忍者」のような働き方
→社会に価値あることを提供するために、中長期的な視点を持って必要な動きを判断し、自ら情報を取りにいく
・はじめからノルマや対価が決まっている仕事なら、ノルマを達成すればそれで終わりだ。だが、自己実現するためには、自分で見つけ出した課題に対して解決方法を考え、その仕組みを整える必要がある。その結果、誰かに価値を提供できれば、後付けで金銭的な報酬がついてくる。
そんなふうに働いていると、仕事の大半はビジネスを生み出すための活動になる。著者の場合、収益に直結する仕事は全体の3割で、残りの7割はビジネスを創造するための時間だという。
・ミッションをあなたなりのやり方で実現することで、仕事は「あなたにしかできない仕事」となる。