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小説 恐怖新聞 みんなのレビュー

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みんなのレビュー6件

みんなの評価3.4

評価内訳

6 件中 1 件~ 6 件を表示

紙の本

懐かしい漫画が小説になった

2020/10/28 15:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルを見て、懐かしいと感じた人も多いと思う。
 さらに原作者の名前を見て、やっぱりあの漫画の「小説」だと納得する。
 「恐怖新聞」については、巻末に載っているメモのような覚え書きで知ることができる。
 1973年から75年にかけて「週刊少年チャンピン」に連載されていた、つのだじろう氏によるオカルト漫画で、当時のつのだ氏は他誌に連載していた「うしろの百太郎」と合わせて大人気漫画家となっていた。
 本書の巻末メモには、つのだ氏の業績も載っていて、当初「少年マンガ誌でペーソスあふれるギャグマンガを次々連載」とあるが、つのだ氏の「ブラック団」(1964年)などはよく読んだ。
 そんなつのだ氏がオカルト漫画でブレークしたのだから、ギャグマンガ時代を知っている読者は驚いたにちがいない。

 今回はタイトルに「小説」とついていて、作者は大石圭氏で、つのだ氏の漫画とは「恐怖新聞」が届くという設定は同じだが、内容的には別物である。
 そもそも「恐怖新聞」とは未来の忌まわしい出来事を予言する新聞で、これを読むと命が百日ずつ縮むといわれている。
 ある日美人の女子学生桜子のところにそれが届く。
 一面には、彼女の恋人が亡くなることが載っていた。
 桜子には憑依霊が取り憑いていることがわかって、除霊を試みるが悉く失敗する。
 桜子は助かるのか。

 そういえば、つのだ氏の漫画のラストを覚えていない。

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電子書籍

コワイ心霊モノ

2021/06/28 04:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

そもそも、高層マンションの窓から、恋人の死亡記事の新聞が飛び込んできたら……考えただけで恐ろしいお話のイントロ……。設定が、美人女子大生、というのも……いかにもと思うけど、読み始めたら……

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2019/09/16 14:12

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2019/11/09 22:17

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2020/07/23 22:25

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2023/02/14 21:37

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