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読み終わって驚いた。ここで終わりなの?と。物語の中途半端さは否めないが、始まる瞬間が恋の醍醐味だと思えば満足・・・やっぱりできない(笑)。最後まで書ききって欲しかった。愚痴ってしまうほど面白い一冊してた。
あらすじ(背表紙より)
千葉県南総にある県立高校に通う地味で冴えない男子・飯島靖貴は、勉強合宿の夜に、クラスメイトの北岡恵麻が困っているところを助けた。それから恵麻は、学校外でだけ靖貴に話しかけてくるようになった。しかし靖貴は恵麻に苦手意識を持っていて、彼女がどうして自分に構うのかわからない。地味系眼鏡男子と派手系ギャル。絶対に相容れないはずの二人に起きる、すれ違いラブストーリー。
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超面白かった。なんのひねりもない恋愛小説だけど、読みやすく心情が手に取るように感じられる文章にどんどん引き込まれた。
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華やかな高校生活を送る少女とオタクに分類される少年が少しずつ距離を縮めて心を寄せ合っていく。
が、お互いに相手の気持ちが読み取れず今一つ踏み込めない感じが青春ですね。
最後はこれで終わり?と思いましたが、7月6日に続編がでるそうなので期待しておきます。
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このヤキモキさせる話。いいなぁ、青春って感じ。
優しい文章でとても読み易い。
しかも、そうそうそんな感じってのがわかるくらいありふれた話なんだけど、引き込まれる。
完結編も楽しみになること間違いなし。
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よくあるおはなし。なのにどうしてか、彼らのやり取り、想い、この先が気になって気になって仕方がない。そんなおはなしでした。
以下、少し内容に触れます。
読み切りだと思っていたので、ここで終わってしまい「いいとこなのに!」となってしまいました。
かわいらしくもやきもきしてしまう彼らのやり取りをそっと応援したい。そんな気持ちでしょうか。早く続きを読みたいです。
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読みやすくて、すごくおもしろい
可愛い2人にキュンキュンしました
とくに、ちぃばぁのシーンがよかったです
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おるたなchannelという2人組YouTuberのメンバー、ないとーが動画内で紹介していて、面白そうだったので読んでみました。
私はもう高校を卒業して2☓年以上経ちます。
高校生の時は起きている時間の殆どを読書に充てている恋とは縁のない、どちらかというと靖貴側の人でした。
それだけに、こんな恋してみたかった…!と、切ない描写にため息をついたり、気恥ずかしくて頁をめくれなかったり、結構ドキドキしながら読みました。
このジャンルの本など、ここ何年も読んでいなかったので、久しぶりに思い出す楽しい時間を過ごすことができました。
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舞台は千葉県
高校時代のいろいろなことを思い出してしまうけど、どちらかといえば飯島側もっともっと影の存在だったので何もないのだった
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えええ!
ここで終わるの?
が、読み終わってすぐの感想です。
じりじりと距離が縮まっていく様子は
やきもきしつつもほほえましくも感じられました。
早く男気見せろよ!反面。
勇気いるし、このままゆっくり進めーて気持ちも持ちながら
二人の関係を応援していました。
なので、残りページが少なくなるとともに
関係の発展を今か今かと待ち望み…
あれ?残りページ少なくない?ハッピーエンドですよね?
と、残りページにハラハラしつつ読むと衝撃の終結!
てか続編するんですね、という。
ホッとしたような、そうでないような。
早く続きが読みたくてたまりません。
続編あるならまとめて読みたかった。
消化不良だ。
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娘から借りて読んだ本
ダサい(さえない)ことを自認する主人公の靖貴が、手が届くはずもないあこがれの美少女、恵麻となんて、確かにありえない。
これは、かつて同じようにダサく、現在は物語の舞台の南総地域に住む、自分の高校時代そのもの? それとも著者自身のあこがれなのだろうか。
予備校帰りの千葉駅ホーム、思わず恵麻を探してしまいそう。もちろんストーリーに大波乱はなさそうで、ハラハラしながらも安心して読める。
それはそうとお二人、進展しないね。入試に卒業式と、時間はそれほどなさそうだけど、大丈夫?
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クラスで目立たないモブ系男子(身だしなみを整えればイケメン)とクラスヒエラルキー上位女子がイチャイチャする話。
Amazonで高評価の割にはありきたりの恋愛小説。
続編ありきのため変な所で終わらせるなら「上巻」と記載しておいてほしいですね。
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本好きなお友達から 教えていただいた。
感想は
えーーーーー??
そこで 終わる?!
これに 尽きますww
続きを読めば スッキリするのかな?
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千葉県南総にある県立高校に通う地味で冴えないと自分では思っている主人公飯島靖貴は、勉強合宿の夜に、クラスメイトの派手で綺麗な北岡恵麻が困っているところを助けたことをきっかけに、靖貴と恵麻は学校外の予備校の帰りとかに話したり、一緒に電車に乗ったりするようになります。靖貴は恵麻に苦手意識を持っていたはずなのに、だんだん好きになっていきます。恵麻も靖貴が気になってくるのですが、最後まですれ違いです。高校生の未熟なコミュニーションにもやもやしながら、最後にもっともやっとして終わります。とりあえず、続きを読もう〜
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「どうぜ予定調和になるんでしょ?」などと言われようとも(予定調和になるのか分からないけれど)、こういう話、好きだなあ。自分はこんな青春時代は過ごしてきていないけれど、自分のことのように身近に感じられる。起承転結の「転」のタイミングがやけに遅いなと思ったら、案の定、予想とは違った驚きの結末に。ページ数をにらみながら、巻末に向けて、残りのページ数でどう決着させるの?と不安定な気持ちが高まっていっただけに、このもやもやとした感じは、次巻を読んで早く解消したい。そういえば、たしかに刈り取られていない枝葉は、たくさん残っていたことを思い出した。後半は気にならなくなったけど、前半のうち、三人称表現もあるのに、心理描写もあったりして、人称がちぐはぐでちょっと落ち着かない感じがした。それと、半分くらい読んでやっと段落の前のイラストが「誰視点かを表している」ことに気がついた。各章の最初にもこのイラスト入れても良かったんじゃないかなあ。タイトルがストレート過ぎるような気がして、でも若い人にとってはこういう方が良いのかもしれないと思い直した。
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学校で人気の高い女子とあまり目立たない男子が、
ひょんなきっかけでちょっとずつ距離を縮めていくも、
女の子の方が友人たちにからかわれまいと
本心ではない嘘を口にしてしまい、
偶然居合わせた男子に聞かれてしまって…
単刀直入に言うと、ツンデレ女子が好きな男子には
なかなかにニヤニヤな展開で話が進んでいきます。
最後は互いに誤解をしたまま話が終わり、後編に続くわけですが、
ひと時の青春の甘酸っぱさに浸りたい、そんな方に是非(^^)