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ネコ魔女のお母さんに憧れている女の子・ミルクのお話。たくさんネコが出てくる。少しだけキツネが出て来た時がうれしかった。
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主人公ミルクのママは猫魔女。
月の夜に力を得て、人助けをしているヒーロー。
ミルクにも猫魔女の力があるはずだけれど、本当はミルクは夜が怖い。ママがいない夜はちょっとだけ不安。
そんなミルクが勇気をだして、
猫魔女見習いとしての1歩を踏み出す。
挿絵と仕掛けがたっぷりで、とっても可愛い児童書!
低学年からいけそう。
女の子むけのスーパーヒーローものかな。
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「昼は女の子。夜はネコ。はじめての冒険物語
ミルクのママはネコ魔女。毎晩、ネコみたいなすごい能力、「キャットパワー」を、正義のために使っている、かっこいいスーパーヒーローです。
ミルクは、ママみたいなネコ魔女になりたいけれど、怖い気もするし、今はパパお手製のコスチュームでなりきりごっこをして遊ぶので十分。・・・と、思ったら、その姿を見た町ネコ、ソックスが話しかけてきて・・・。」
自分で読むなら小学校中学年から、読んであげるなら小学校低学年でも◎
話が分かりやすく、絵も多く、展開が気になるけど怖い話じゃない。家族も魅力的。
小学生の読み物にぴったりの児童書。
高学年の娘も「絵がきれい!」と喜んでみていた。
スーパーヒーローになって、ネコのように身軽にジャンプしたり、猫たちと話が出来るなんて、とっても魅力的。「いいなぁ!」「ネコ魔女になってみたいなぁ!」
と、あこがれのため息をつきながら娘たちは見ていた。