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佐倉おりこ先生の表紙に惹かれて買い始めましたが、今では話の続きが気になって購入。ひのひまりさんの「四つ子ぐらし」の第4巻。別々の境遇で育った四つ子が共同生活を送るお話。本巻では、ついに二鳥の過去話です。前巻で登場した大河内姉弟と湊くんと一緒に遊園地に行きますが、その遊園地で…。いつもおちゃらけてる二鳥ですが、本当は心の闇がものすごく深かったんですね。これ対象年齢的に大丈夫か?次は上下巻に分かれる長編のようです。久しぶりにお母さんの登場かな。
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娘に薦められて読んでみたシリーズ④
四つ子の「個人の事情」が一冊につき一人分ずつ明かされてきたうちの、最後の一人の謎が明かされる。
姉妹のうちで一番へヴィな内容に、児童書にも関わらず涙腺が刺激されてしまった。
※溢しはしなかったけど。
※本人目線で読むなら末っ子ちゃんのエピソードの方がもちろん重いのだろうけど…親目線で読むと…ね…。
ティーンズ向け本ならではの恋心描写は、40のおっさんが読むには少々煩わしかったものの、トータルすれば十分に面白い物語。
年明けに刊行予定だそうであるの続巻も、ぜひ読まねば♪
★4つ、7ポイント半。
2019.11.06.新.娘本棚。
※続巻が出る頃まで「この本面白いからパパにも薦めよう」の時期が続いてくれてることを願う(苦笑)。
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いつも明るいにとりちゃんに、こんな事が、あったなんて意外だなと、思った。それでも、のりこえてこえられたのは、すごいと、おもう。
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二鳥やばってなった
結構感情移入してしまうほうだけど
最後に許せた二鳥が凄くかっこいいと心の底から思った
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二鳥ちゃん回。
にとちゃんの養父母さんたちに思うところはある…けど。四つ子たちが絆を深めていく様子が丁寧に描かれていて面白い。
大人がもうちょっと仕事してほしいなあ…
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あの元気なニ鳥ちゃんが親に勘違いされて捨てられちゃって可哀想だなと思った!
親がまともな人だと思ってたけど、理不尽だった→昔は「ニ鳥ちゃんのことを守る」って言ってくれたのに、ちゃんとワケを説明したニ鳥ちゃんを無視して、おばあちゃんやおじいちゃんたちが反対していることに賛成してひどい!
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喋り方って大事だよね
地の文で誰が喋っているのかがわかるように書いてはあるのだけど
やっばり口調を
カギカッコの文章を読む時って
誰が喋っているのかって大切なんだよね
口調が変わると
一瞬、誰が喋っているのかわからなくなるのが面白いです
小説だからこそ
わからない雰囲気にするのが
一瞬だからこその、
そのセリフが持つ力がはまりますね。
たまに
こういうセリフが入ってくるのかな
今後もね