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電子書籍
犀の角のようにただ独り歩め。
2021/12/29 21:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:吟遊詩人Mu - この投稿者のレビュー一覧を見る
仏教の悟りに至るためのひたすら、すべてを振りきって、ただ独り「犀の角のようにただ独り歩め」という言葉。
なんども例示を使って、ひたすらひたすら「犀の角のようにただ独り歩め」と繰り返されて、潔いけど、寂しさに身が凍りそうな……そんな想いに駆られて読み進めていた。ら。
ブワッと。
最後にいきなり解放される心地良さ。
是非読んで味わっていただきたいです。
紙の本
あまりにも散文的
2019/12/01 19:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
空海が東大寺別当となるところから、最澄が空海に弟子入りを懇願するまで。奈良仏教との対立や贔屓にしていた弟子の裏切り等々最澄の苦難は尽きません。一方、東大寺別当就任という棚ぼた的に出世の足がかりを得る空海。両巨頭の人生がいよいよ交錯していきます。それにしても泰範は何がしたいのでしょうか?ところで、おかざき先生の画力で二人の人生がグイグイと描かれるところに、この漫画のパワーと魅力があります。一方で、ストーリー自体は大味に進んでいくのですが、本巻はあまりにも散文的すぎていて、やや分かりにくかったです。
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