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みんなのレビュー48件

みんなの評価3.6

評価内訳

48 件中 1 件~ 15 件を表示

効果的で無理なく体力が維持できる「インターバル速歩」を初めてみませんか?

2020/01/26 11:12

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、理数系の専門知識を誰にとってもわかりやすく教えてくれると評判の講談社ブルーバックス・シリーズの一冊で、同巻は「ウォーキングの科学」編です。日々の仕事に忙しくて、運動する暇もないという人は結構多く見かけられます。でも、何もしないと年とともに筋力が低下してきて、健康にも悪影響を与えてしまいます。同書は、そんな人のためにも、比較的取り組みやすく、実に効果的に体力維持できる「ウォーキング」、特に「インターバル速歩」という運動を丁寧に紹介した一冊です。ぜひ、年とともに筋力の衰えが心配な人、何か運動を始めたい人にはピッタリの一冊です!

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1万歩 歩くだけでは ダメなんだ

2023/03/16 22:27

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:清高 - この投稿者のレビュー一覧を見る

1.内容
 厚生労働省HP「身体活動・運動」によると、「身体活動量と死亡率などとの関連をみた疫学的研究の結果(略)からは、『1日1万歩』の歩数を確保することが理想と考えられる」とされるが、能勢の研究によると、「体力の顕著な向上は確認できなかった」(本書p.52)という。それほど強度の強くない運動を長時間やるのではなく、短時間でいいから強度の高い運動をすると、いわゆる体力がつく状況になる。そこで本書では、例えば、速歩3分、ゆっくり歩き3分を1日5セットこなし、それを週4回以上実行する(肝心なのは1週間の速歩の合計が60分になることだから、「週4回」にこだわらなくていい)といった、「インターバル速歩」を提唱する。

2.評価
 本書を読んだ限りでは、著者の見解はなるほどと思った。また、1日1万歩の根拠に疑問を持つ見解は、筆者の管見の限り本書だけではないので、その点からもおそらく妥当性があるであろう。ただ、筆者が本書の方法論を未経験なことと、読後に考察したところ、結構面倒くさい方法だと思ったことから、1点減らして4点とする。後者について特記すると、わざわざ速歩3分を測るより、1万歩の方がやりやすいと思ったので。

3.特記
 本書は、著者提唱のインターバル速歩の後にどうするかも書かれている。乳製品を摂る(6Pプロセスチーズ1ピース+4個パックヨーグルト2個を速歩後に食べると筋力が強化され、慢性炎症が抑制されるという)といいらしいし、そのデータも書かれている。

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インターバル速歩とは

2019/11/05 22:05

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つばめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は、信州大学医学部の特任教授である。今から20年以上前、100人以上の参加者による、毎日1日1万歩の歩行を1年間継続すると、どのような効果があるか調査する松本市の事業に著者が参画。その結果、体力の顕著な向上は確認できなかった。そこで、著者が、10年以上を費やして見出した歩行法が、「インターバル速歩」。本人がややきついと感じる早歩きとゆっくり歩行を3分間ずつ交互の繰り返しを1日5セット、週4日以上実践する。すると5か月で、体力が20%向上し、生活習慣病の症状が20%改善するということが医学的知見や多くの観察・診断結果に基づき解説されている。説得力ある解説に、早速「速歩」を実行し、5か月後の成果が楽しみとなること請け合いである。本書の評価は当面四ツ星、5か月後に成果がでたら、五ツ星に格上げとしたい。

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歩き方

2019/11/27 09:16

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

毎日の歩き方を工夫することによって、健康になれそうな気がしました。科学的な根拠もあるそうなので、やってみたくなりました。

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効果的な歩き方ってあるのかな?

2019/12/22 11:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:野間丸男 - この投稿者のレビュー一覧を見る

スポーツ科学を学ぶ学生のテキストに最適の本
中高年の被験者600名以上を、5か月のトレーニングとその後の2年近くの追跡調査から、効果的なウォーキングである「インターバル速歩」を提案、その効用を詳細に解説。
測定手順、考察・検証方法など、参考になる点が多い。

「インターバル速歩」を継続する定着率因子(P116~)は、納得の考察でクスッと笑える。
 現在のがん医療の問題点は、「がんの診断・治療に重点が置かれ、社会復帰後の心理的ケア、健康維持ケアがないがしろにされている」ので、
このインターバル速歩の効果が生かせたらという指摘が、とても印象に残った。

インターバル速歩の負荷となる最高酸素消費量の70%が、もっとわかりやすいといいのになぁと思う。

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論文?

2019/11/14 10:39

8人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:touch - この投稿者のレビュー一覧を見る

少しキツイくらいの負荷で早歩きをする。
3分早歩き・3分普通の歩きを5セット繰り返す(計30分)。
これを週に4日以上。
これだけで痩せて、健康になれる。

メタボ気味の私は、とても興味が湧き、読んでみることに。
でも、延々と続く、なぜ効果があるのかという理論的な話・・・。

冒頭に「その章は読み飛ばしても構わない」と書いてあったが、実践編の章は、はじめに書いた以上のことはあまり書かれていない。
補足として、3分とか週4回とかにはこだわらず、1週間の合計が60分になるように早歩きをすればいいということだけが付け加えられていた(つまり5分4セットで週3回でもいいということ)。

それだけのことを知るのに、何やらグラフや表でエビデンスを示されても、研究者じゃない私には面白くない。
まあ、ブルーバックスだということを見逃して買ってしまった私が悪いのだが。

早歩きの効能には嘘はないと思うのでやってみようと思うが、本の方はコスパが非常に悪かった。

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期待外れ

2019/11/12 16:32

5人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Masaru_F - この投稿者のレビュー一覧を見る

理論編で匙を投げ、実践編に進んだのですが、インターバル歩行をすればよい、という以外に読んで良かったと思える記述がなく、途中で投げ出しました。

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2019/11/09 22:19

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2019/10/20 03:07

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2020/04/09 08:32

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2019/10/30 17:23

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2019/10/30 19:04

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2019/12/20 07:54

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2019/11/25 19:18

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2019/11/11 16:30

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