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Pythonによって自動化できるのは分かった。プログラミングについての説明が多かったが、もっと事例集を増やして欲しかった。
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頑張って2週間で読了。
(図書館の返却期限のため。人気の書籍で、約30人待ちでした。やっと借りられました。)
「エクセルの手作業を、VBAではなく、Pythonを使ってやってみよう」という内容。
教科書風ではなく、ストーリーになっているので、楽しんで読めました。
「openpyxl」というExcel文書を操作するライブラリを使って、エクセルから情報を抽出したり、エクセルに表やグラフを作ってみたり、PDFにアウトプットしたりする方法が紹介されています。
サンプルコードのファイルも、日経BPのIDを取得すればダウンロードできるので、それをダウンロードして活用できます。
環境構築から丁寧に説明されているので、初学者でも大丈夫ですが、若干プログラミングに触れたことがある方でないと、少し内容が難しいかもしれません。
(プログラミングの経験が少しあれば、ついていけると思います。もちろんエクセルの知識も必要ですが。)
各章、一通りプログラムを見て、どこで何をしているのかを概説し、その後で、その章で必要となる基本事項を解説するという流れで書かれています。
ソースコードをその行ごとに解説していってくれるので、基本的には上から順番に見ていくことになります。
Pythonの基本的な文法についても書かれています。
が、ただ、話の流れで書かれているので、「まとめ集」が必要な場合は、別途書籍等やインターネットにあたる必要があるかもしれません。
陥りがちな間違った書き方も所々紹介されており、なぜこの書き方なのかがわかるのも良かったです。
Python3.7.xの環境で説明されているので、適宜読み替えれば、現時点で最新のPython3.8.xでも使用できます。
ただし、最終章の7章の最後のプログラム(sale_information.py)だけ、「ReportLab」というライブラリが3.8.x系で対応していないため、動きませんでした。
(対応されたらまた動かしてみたいです)
エディタは、Visual Studio Codeを使用する方法を紹介しています。使い方も説明されています。
ただ、最新のVisual Studio Codeでは、「デバッグ」メニューがなく、「デバッグコンソール」でprint()関数で出力したものが見えません。
なので、「デバッグなしで実行」は「Ctrl+F5」で行い、出力結果は「ターミナル」で確認することになります。
なお、Windows PowerShellも、5.x系のバージョンになっていますが、私は7.x系にアップデートして使用しました。それでももちろん使えました。
エクセルに慣れていれば、全部エクセルの手作業で完結できるのかもしれないですが、大量の繰り返し作業の場合は、やはりVBAもしくはPythonなどのプログラムの力を借りた方が効率的でしょう。
そういった場面に出くわしたときに、一つのチョイスとして使えるようにしておきたいです。
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pythonをつかってエクセルの集計やグラフ化など様々なことを自動化する方法を紹介した本。
参考になるが、個人的にはよほど反復的で大量データでない限りはエクセルでぱぱっとやったほうが早いと感じてしまった。
メモ
・pythonの特徴
言語使用がシンプル
インデントが文法
ライブラリが豊富で多くの用途で使える
・
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ビジュアルベーシックで入力支援。
パイクセルでExcel操作。
全部をPythonでやりましょう本。
自分的にはExcelはExcelで動かしてそのマクロ動作をPythonで制御する方が敷居が低いんじゃないかとか。妙にワクワクを感じさせない本だった。
悪くはないと思うけど。
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全部は読んでない。
ExcelでできることはExcelでやったほうが良さそう。
Excelでできないことを解説して欲しかった。入門書の一つとしては良さそう。
マクロを管理するためのPython、とかの使い方は?
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Pythonを使ってエクセルデータの処理を簡便にする方法がわかる。プログラム事例は、あまり良くない。Pythonは、基本35個のコマンドで構成されており、コマンドとライブラリの連携でかなりのことができることがわかった。
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エクセルをパイソンで扱えば便利かなと思って借りたが、内容が実務に則しすぎて(本用に簡略化されたデータを扱っているわけではない)打つのが面倒なだけで内容的には簡単。必要に応じてネットで調べながらやった方がいいと思い、途中で離脱した。
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PythonでExcelの操作の仕方を説明した本。
「Excel×Python最速仕事術」というタイトルであったため、Pythonを使うことによるExcel処理のメリットが理解できるかと思っていたが、正直よくわからなかった。
書かれている内容も、Excelで集計結果を出す際や、グラフを作成する際にはライブラリのopenpyxlの関数を使えばできますよ、的な内容のため、都度Webで調べれば事足りると感じた。
集計結果を出すような場合でも、openpyxlを使ってExcel上で計算するような処理が記載されており、
あくまでPythonを通してExcelで処理したい人向けの本という感じ。
Pythonを使うことでExcelの仕事を楽にしたい、早く処理したいという人向けの本ではない気がした。
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図書館で借りてきた本。返却期限もあるので、読み飛ばす。本を閉じた瞬間、自分の中に何も爪痕が残っていないことに気付く。でも、読みやすかったです。多分、本に載っているプログラムを、そのまま書き写せば、ある程度のことができそう。一旦、返却するも、また、どこかで借りてこよう。