紙の本
ワンランク上の読書を目指して
2021/03/08 23:58
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はな - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても読みやすい本でした。「自分と違う見方を読もう」「話したくなる本より試したくなる本を読もう」「今の自分のレベルに本を合わせない」などなどなるほどと考えさせられます。
電子書籍
一歩目の本への向き合い方
2020/11/12 08:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ken - この投稿者のレビュー一覧を見る
本との出会いにより自らがどう変われそうかを考えさせられた。
たくさんの方々にどの本を読んだらいいのかを尋ねられるんでしょうね。多々その内容が上がっていました。
本とは一期一会、その時気になったら買って読んでみます。今後どんな本に出逢えるか楽しみです。
投稿元:
レビューを見る
読む本で、人生が変わる。なりたい自分になるための本の使い方66
著作者:中谷彰宏
CMプランナーを経て、人生論、ビジネスからエッセイ、小説まで多くのロングセラーとベストセラーを世に送り出しています。
タイムライン
https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
投稿元:
レビューを見る
著者の本にも、とうとうスマホ時代の読書が、
語られることになるとは、何だか感慨深いモノがあります。
三十年以上、六百字ほどの短文を
著者独特の視点で、様々なテーマに関して、
数十個語りかけるスタイル。
これを貫き通していることに、
驚く。ブログスタイルの元祖と言ってもいい。
夜寝る前に読む本として、かなりお世話になった。
投稿元:
レビューを見る
冬休み、あまりにものんびり過ごしたので、刺激を得ようと手に取りました。
中谷さんの本は、今日もヒントががいっぱいでした、
驚いたことをノートに書く。
→本を読むのは、旅行をしたり、絶景を見に行くのと同じ。大切なのは、その瞬間を味わうこと。→正に、今❗️
自分の中にある体験とワンペアをつくる作業が、本を読むということ。
どんな本にも、「ということは、これができるかな」と思える部分がある。
本を読むことは瞑想。瞑想は、自己との対話。→色々読みたくなってきた❗️
運は、読んでいない人から読んでいる人に流れる。→流れてきた、気がする⁉️
投稿元:
レビューを見る
サラッと読めて、名言が散りばめられている。表紙がとてもかわいい!
漢和辞典、読みます!笑
味わうこと、感じること、考えることが本の楽しみ。五感で覚える、覚えるより、考えよう。
イヤな奴を打ち負かしても強くなれない、イヤなヤツを許す瞬間、強くなれる。
自分の考えにないことで驚く、驚き、感情の原点!
刺激を受けたこと、驚き=読書ノートへ。
投稿元:
レビューを見る
読みやすい。
7割読んだくらいで楽しくなってきた感覚があった。
たくさん本を読むいい事とか読み方が書いてあった。
自分にとっていいなって思ったのは、
「本の中の好きな1行をみつけるだけで、良し」の所。
読書を26才で始めた自分にとっては、気楽になる言葉。
1つ見つける姿勢が、吸収しやすくなるって事と
1つ見つけると何故か2つ目も見つかりやすくなるらしい。
「全てを理解しないと」と思っていたので、
本を読む事のストレスが減った。
【自分の頭で考えよう】が難しく感じて途中で読まなくなっていたけど、この本を読んだら読む気になって全部読む事が出来た。
最初に読んで良かった。
投稿元:
レビューを見る
受け身ではない能動的な読書のすすめ。これを読んでいるうちに読みたい本がいくつも増えた!自分の自己紹介にあげるなら、どんな本にしようかと考えたり、読書しながら感じているつながりを思い、これは本に選ばれ道びかれていたのではないかとわくわくした気持ちになれた!
投稿元:
レビューを見る
本は、読む人の生き方を変える。
生き方が変われば、人生が変わる。
本と出会わずに、ボーッと生きてて良いのですか?もったいないよ。
ってことを、平易な言葉で教えてくれます。
読書好きな僕でも、66の方法のうちの6つもの項目で新鮮な発見がありました。
残りの60も、内容自体に目新しさはないものの、それを的確に表現する文章力に、僕は嫉妬しました。
投稿元:
レビューを見る
表現としていいすぎやろってところはあったけど、
本を読む気になる本。
こーゆー系は、斉藤孝の読者のチカラの方が、面白かった。まあ、とりあえず本と出逢いを大事にしようと思った。しっかりこの後に10冊本を購入笑笑
投稿元:
レビューを見る
問題集を最後までやり抜くコツ… とにかく薄い本を選ぶ。
自分の専門分野を何か1つ持っておく。
漢字を簡略化…片仮名。
女性用…平仮名。
歴史を振り返ると、本は、ある限られた人たちが読んでいた。大昔は貴族だけ。鎌倉時代は、貴族が衰退して絵巻物が庶民に広がった。スポンサーの貴族がいなくなり、庶民が読むようになった絵巻物が今日のコミック。
近未来で、本はもっと高くなる。今はその過渡期。これからは本を出すことも難しくなる。著者が限られてくる。
気に入った1人の作家をとにかく全部制覇してみると、本の面白さが1番わかる。
もったいない読み方は、自分自身と対話しないで本の中だけに行っていること。
読書感想文で最もつまらないものは、前半粗筋を書いたもの。僕の高校時代の仲良しの甲斐行夫が描いた夏目漱石のこころの感想文には作品の登場人物が1つも出てきません。登場するのは海くんと海くんを振った女の子です。読書感想文が全て自分の話なのです。これこそが生まれ変わる感想です。
本は未来はこうなりたいと言う一番上の自分に合わせて買うのです。
デートで待ち合わせするなら本屋さんがオススメ。①なぜなら待たせたとしても待ち時間に本が読めるから②
投稿元:
レビューを見る
自分が本を選ぶのではなく、本に選ばれている。
だから本屋や図書館で気になった本はパッと手に取ってみよう。
おすすめの本、ではなく本との付き合い方、そこから得られるものなど、著者の意見がまとめられていた。
項目ごとに数ページなので、著作の中でも書かれていたようにパッと開いたページを読むでも、目次から気になったところをかいつまんで読んでも良い。
投稿元:
レビューを見る
各チャプターで言わんとしていることがわかりやすくてとても良い。私自身の行動に照らし合わせて考えてみると、意識していなくてもできているところもあり、嬉しくなる。が、意識していないことの方が多い。いつも思うが、読んだ本全ての内容が記憶に残るような読書ができたらどんなに楽しいか…。その時だけ気持ちが盛り上がるより、持続していきたいものだ。
投稿元:
レビューを見る
◆どうして読もうと思ったのか?
「確かに、読む本で人生が変わってるな〜」と思ったから。
過去にも一度読んでいましたが、もう一度どんな事が書いてあるか気になってしまった。
◆どんな本なのか?
本の魅力について書かれた本。
本との出会いから接し方、向き合い方を教えてくれます。
まるで彼女みたいですね。笑
本を少しでも好きになれる、良いキッカケになります!
投稿元:
レビューを見る
本を読むときに、本の内容を覚えるのではなく、考えて自分のものにするというのが印象的でした。
難しい本ほど覚えようとしてしまいがちですが、難しいことほどちゃんと考えて理解してないと、覚えただけではすぐに忘れてしまうんですよね、、、
あと、本読んで満足しがちなので、深く広く色んな本にチャレンジして、本を読んだらすぐ行動心がけます!