魔導具師ダリヤはうつむかない ~Dahliya Wilts No More~(2) みんなのレビュー
- 住川 惠(漫画), 甘岸久弥(原作), 景(キャラクター原案)
- 税込価格:693円(6pt)
- 出版社:マッグガーデン
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魔導具師は笑顔を生み出す素敵な職業
2021/12/16 02:07
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:読人不知 - この投稿者のレビュー一覧を見る
副ギルド長のガブリエラさんは神!
トビアスだけでなく、浮気相手もなかなかアレなお嬢さんのようで、割れ鍋に綴じ蓋の模様。
敢えて人目のある場所でそんな事情を声高に叫ぶマウンティング。でも、騎士ヴォルフレード君のお陰で逆に恥をかいた模様。人を害するのではなく、自分の幸せだけ見ていればいいのにねぇ。
騎士ヴォルフレードの難しい立場にちょっとしんみり。
魔道具系武器の話で盛り上がる二人。開発者とユーザで視点は違うけど、意外と気が合うかも。
オズヴァルド店長、意外とタフな精神の持ち主。
本編を読んでから、カバー下の四コマを読むとニヤッてなります。
魔道具の原理の説明も読みやすく、世界観の理解に一役買って、登場人物たちの暮らしが見えてくるのが面白いです。
父カルロの生前の善行が色々な人から少しずつ知らされて、暗くなりかけたダリヤの道を照らしてゆくのが素敵。
眼鏡があってもなくても、ダリヤはダリヤのまま。
眼鏡があってもなくてもヴォルフレードも同じ人。
眼鏡を捨てて得た自由と、眼鏡を得て手に入れた自由の尊さは同じ。
魔導具師は一見、地味な職業だけれど、必ず誰かの役に立って笑顔を生み出す素敵な職業。
製品のその先に生まれる笑顔を糧に前を向いてひたむきに努力する姿に元気をもらえました。
自分と人に優しくなれるファンタジー
2021/07/05 12:29
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投稿者:モリー母さん。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画は別作家のシリーズも有りますが私はコチラが好きです。絵もノリも可愛くてヒロインに感情移入出来る。現代とファンタジー感の入り混じった物作りエピソードから、知り合っていく気持ちの良い人達から受ける温かい愛情まで、とっても楽しめます。優しい人達と、新たに生み出される道具の現場に立ち会う感動は、疲れた大人向けのファンタジーかもしれないです。...私向けって事か、笑。
ガブリエラがかっこいい
2023/05/08 18:07
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投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
年かさの商会長仲間のガブリエラが背筋がしゃんとしていて、モデルみたいでかっこよかった。仕事がとてもできそうな美人さんで推せる。
ダリヤ
2023/02/15 22:42
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投稿者:餅太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ダリヤの人生が明るくなり始めた.ヴォルフと共に魔導具をきっかけとして親しくなっていく様子は見ていて楽しい
前へ進む
2023/01/03 05:48
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作未読
ヴォルフとの再会
生前の父の思いがダリヤを守っているのが心に染みる
そして・・・相変わらずのトビアスのゲスぶりは健在
(まだ出てくるかって・・・略奪したお相手もなかなかなもので)
副ギルド長のガブリエラさんは1巻に続き素敵すぎます。
ヴォルフの過去やトラウマも重くてシリアスなんですけれど
これからダリヤとどうなっていくのかも含めて
続きを読んでみたいです。
ありえない
2022/01/12 21:21
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投稿者:さくら - この投稿者のレビュー一覧を見る
ありえない浮気というか婚約破棄ですね。
兄弟子としてしだれられたのに裏切り、しかも入籍しようとしたその瞬間って。
そして思いっきり都合よくって、彼ってこんな男だったんですね。
パパカルロ 生きてて欲しかった!
2021/01/31 12:18
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヴォルフとの再会から彼との親睦が進む。彼の女難による弊害から中味10代少年くささが嫌味なく表現されている。一方で亡きカルロの描写がちりばめられていて、パパの素晴らしさに泣く。もしかしたら、ヴォルフの存在がダリヤのさびしさを癒してるかもと、思った。
再会
2023/10/31 21:38
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投稿者:ぽんぽん岩 - この投稿者のレビュー一覧を見る
見た目ではったりをかますのは大事です。最高の指南役が近くにいてくれるのはありがたい
そして店先での茶番劇、ヴォルフが花弁撒き散らしながらキラキラ背負って登場、名乗りのときは雪の結晶ぽい頭光が(確か家紋がそれっぽい)笑う
ここからダリヤとヴォルフの魔道具開発が始まりと共に、二人とも変なストッパーかけちゃいました、もだもだして面白いからいいですけど。
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