紙の本
誰よりも直向きで素直な人だと感じました。
2023/04/19 18:38
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投稿者:つばき - この投稿者のレビュー一覧を見る
二刀流でメジャーでのMVP受賞には嬉しい驚きでしたが、最近ではWBCでのMVP受賞と多くの人々を惹き付けて止まない大谷翔平選手はどんな人物なのか知りたくて購入しました。
まだ読んでいる途中ですが冒頭のインタビューからは大谷翔平選手が誰よりも素直で直向きな人間だということが文面から伝わってきます。
また家族をはじめ彼を育んだ周囲の大人たちの話からは彼に向ける温かい眼差しが感じられて心がほっこりします。
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
大谷翔平さんの魅力が、多面的に描かれていて、素晴らしかったです。道を切り拓いていく力に、感動しました。
電子書籍
敵地のファンすら惹きつける大谷選手はどんな人なのか
2023/08/04 16:41
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投稿者:may - この投稿者のレビュー一覧を見る
野球をほとんど知らない自分ですが楽しく読めました。
大谷さんは、本人の直向きな努力と高い向上心とブレないメンタル、大谷翔平の将来を真剣に考えてくれる周りの大人の人達の支えによって、今の多くの人を惹きつけるすごい選手になったんだなぁと思いました。
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野球の事はよくわからないが、その世界で活躍している人の共通点として
「心から好きな事、やりたいと思える事をやっている」ということがある。
大谷も本当に野球が好きで、色々な周りの声に惑わされず、自分の信じる道を進んできたんだと思った。
もちろんそれ以外にも、大谷選手には人間性や素質として素晴らしい点も沢山あるのだろうけど、やはり自分の好きな事に出会い、それを貫いていけるというのは強い。
あと、周囲の人、関わる大人との出会い、大事。
大谷選手の成長や夢を全力でサポートし、導いてきた大人達の存在は大きい。
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今をときめく大谷翔平の人となりを知ることが出来る。
大谷翔平のルーツ、どんな育て方をされてきたのか、当時の考え方など、深く掘り下げられている。
将来絶対にいい選手になると思ったら、学生のころから大事に大事に育てないとね。体罰などで厳しくするだけが教育ではない。
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自信があるとか、関係なしで大谷は高い所に身を置きたい。不完全だが行きたい、挑戦したい。今、行きたいから行く。とても、モチベーションが高いと感心した。
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多様性の象徴のようにも感じる大谷翔平。二刀流は彼の才能を見出し、認めた大人たちが、それまでの固定概念にはめこまなかった成果ともいえる。
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天才のものがたりに弱い。映画でいえばアマデウス、Shine、漫画ならブラックジャック、その他多数
で、大谷翔平は天才なのだろうけど、まだ若いので、アマデウスみたいな天才ものがたりを期待するとそういう感じではない。
そして、大谷翔平がすごいのはわかった。でも、なぜすごいのかはわからなかった。もちろんすごいのは私のようなダメ人間には想像もつかないような努力があるのだろうことは推察しますが、それが特別に語られるわけではないのです。
人生を語るには若すぎて、かと言って、凡人が日々に活かせるようなとっかかりはない(ハウツーではない。あたりまえか)
大谷翔平が、年を重ねて行った時に何本も映画や小説がボコボコ生まれるのだろうなというワクワク感。同じ時代を生きる、全くの他人の人生にこんなに興味をそそられるというのは不思議な感じ。
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大谷翔平さんのメジャー移籍、規約の関係で2年後にすればいいのに、と思った。でも延期していたら今の活躍はなかっただろう。海わたった経緯を知りたい
#道ひらく、海わたる
#大谷翔平の素顔
#佐々木亨
20/3/26出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本
https://amzn.to/3YNVSEV
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印象に残った言葉として
大リーグへ行くときも、二刀流を目指すときも
成功とか失敗とか関係なくやってみることが大事。
大谷は野球少年がそのまま大人になった感じで
すがすがしさを感じます。
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花巻東高校時代から大谷翔平を追い続けた著者による、大谷本人や二人の監督、両親などの声を基に記した大谷翔平の道半ばのストーリー。
周りを気にせず常に上を目指し、常に謙虚ながら自信を持ち、心から野球を楽しむ。今を生きる偉人大谷翔平を今から追っておくべきではないか。
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特別野球に興味はない私だが,最近の大谷翔平の活躍は見て見ぬ振り不可能な大きなムーブメントになっている。
その主人公の「大谷翔平」とは一体どんな人物なんだろうか?
文庫版で販売している本を読んでみることに。
アメリカでは一番メジャーなスポーツは,バスケットとアメリカンフットボールらしい。
日本でも一昔前までは一番運動神経の良い男子は,野球を目指したが,今はサッカーが多い。
そんなイマイチ盛り上がりに欠ける野球だが,一切興味がなかった国民の目でさえ,しった名前となった。
WBC,これも本当に漫画でさえ、こんな結末を描かないだろうというフィクションの様なノンフィクション!
大谷翔平はどんな家庭でどんな育て方をされたのか?
どんな人々と出会い,彼はその考え方をする様になったのか?
全編を通じて読み応えもあり,この本に書いてない未来は,我々がすでに知っている。
面白く読み終えた。
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今年度、シーズン終了を待たずに怪我のため戦線離脱してしまった大谷選手。
本日9月20日、右ひじの手術を受け、無事終了したと報告がありました。(私、個人にではありません^^;)
最後まで戦えなかったのは残念でしたが、ここまでほとんど休みなく投打で活躍してファンを楽しませてくれました。
ここはゆっくり体を休めて、リハビリに専念して、来シーズン何色のユニホームを着るのかわかりませんが、元気な姿を見せてほしいと思います。
大谷選手のすごさはわかっているんです。
もう知っているんです。
でも関連書を見つけると読んでしまう、ファンの心理というやつでしょうか。
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大谷選手の成り立ちから関わっていた関係者含めて書いてあった。大谷選手がどんな人なのかがよく分かる本でした
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図書館予約してて、手元に届いてすぐ大谷選手が結婚されて、読み終わったら奥様をしれっと公開してました。
大谷選手がテレビやネットで話題になってる間、私はこちらの本で、大谷選手本人のインタビュー、ご両親、高校時代の監督(今年アメリカの大学にスポーツ推薦で行った佐々木麟太郎君のお父様)、高校時代にメジャーにスカウトしていた方、日ハムスカウト担当や栗山監督など、大谷選手の身近な方々のコメントから大谷翔平という人を読み解いていました。
すごいなぁと思うのは、人がそして自分がやったことのない事にとにかく興味を持っている。
普通の人なら知らないことはふあんだったり、恐怖だったりもするのに、ワクワクする、ダメなら違う方法を試してみればいいし、と語る。
人の意見を素直に取り入れつつ、自分の軸はしっかり持っている。彼は野球界にいるけれど、彼のマインドや考え方はどの世界にも通じるもので、心から尊敬した。
そしてこの本をたくさんの子供達にも読んでほしいなぁと思った。それを野球の話だから、と片付けてしまったらそれまでなんだろうけど、もし自分に結び付けられたなら強くいられるなぁと思った。