紙の本
研究員が主張開始
2020/11/12 05:33
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投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
ただのインタビュー調査だけだったのに
ついに小銭を集めて試験者に配り出した!
同じ袋持たせて
「銭天堂に行ったら使ってくれ」って…
紅子さんからしたら気持ち悪いだろうなー
同じ袋を持った客ばかり目にしたら
洋服のサイズに悩む私は
ぴったりピーナッツ、魅力的。
サイズもデザインも自分に合うって
選ぶのラクだよねー
おしゃれ楽しめそう
見定メーターもかなりいい。
ちゃんとした親友ができそう
紙の本
『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂13』
2020/05/04 19:56
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投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
商店街の路地の奥にある古めかしい駄菓子屋「銭天堂」
売っているのは「武道ブドウ」「キャラキャラメル」「あやまりマス」……見たこともないふしぎなお菓子ばかり
「いらっしゃい。ここは銭天堂。幸運を求める幸運な人だけが、見つけられる店でござんす。幸運なお客さんのおのぞみは、この紅子さんが、きっとかなえてさしあげましょ」
古銭柄の着物を着た、雪のように白い髪の大きな女の人──店主の紅子さんが幸運なお客さんに売ったものは
「熱帯焼き」庭で大好きなトロピカルフルーツを育てたい五歳の女の子
「スクープクレープ」学級新聞にスクープ記事を書きたい十一歳の男の子
「ぴったりピーナッツ」自分にぴったり似合う服を買いたい二十一歳の男の人
銭天堂にやってくるお客さんが小銭がいっぱい入った同じもようの小袋を持っている──だれが何のために仕組んだのか
「もし、こちらに対して悪意があるとわかったら……そのときは、きっちり相手をしてさしあげようじゃござんせんか」
2013年にスタートした廣嶋玲子の人気ファンタジー「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」の最新刊(2020年4月刊)、シリーズ115万部を突破して第2シーズンへ
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願いが叶う駄菓子を売っている駄菓子屋さんの話です。ある研究所でお酒を飲みすぎてお金が少なくなったからバイトをしてお金を稼ごうとしたひとがたくさん小銭が入っている袋を持っていき「銭天道にたどりついたら自分欲しいお菓子を買ってこの研究所に持ってきてくれ」と言われて持っていったら「サンプルに使うから1つくれ」と言われたから1つだけ食べたら上半身の服だけどぴったり合うようになったから面白かった。
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前作に引き続き登場する怪しげな男、六条教授。
彼は銭天堂のなにを調べているのだろう?
小銭をたくさん用意し、アルバイトを雇い、銭天堂の駄菓子を調べる…。
研究所、と呼ばれる場所の研究員たちが必死で探す。
目的は、何??
「熱帯焼き」は、5歳の少女が選んだ駄菓子。
熱帯フルーツが大好きな少女の願いを叶えてくれる。
一緒にたどり着いた少女の母親が欲しがったのは(子供はあまり欲しがらなそうな)「きっちりがま口」。
母親はそれを諦めきれないようだが、このがま口の話は次巻以降に続くのだろうか?
銭天堂は必ずしも時系列が同じとは限らない。
またどこかでこの話も聞けるかもしれない。
「先取りメガネ」は、漫画などの連載を楽しみにしている読者なら、絶対欲しい一品だ!
私は単行本派なので、半年も待つのかぁーー!とか、いつ出るんだよーー!(某『NANA』『ガラスの仮面』とか)と思っているので、こんなのがあったら手に取ってしまいそうだ。
えーっと、吾峠呼世晴、大庭つぐみ、神尾葉子、尾田栄一郎、原泰久、鈴ノ木ユウ、柏木ハル(先生方敬称略ですみません)、あとはあとは……(書ききれない!!!)
しかし、このメガネで見たら、絶対買わないといけない、らしい。
そりゃそうだ。
でも、ダラダラ続いてしまってなんだこれ、になってしまう(けれど惰性で買ってしまう単行本もある)し、100巻以上になってしまう(『こち亀』は諦めた)ものもある。
わかる、わかるんだ!
応援したい、いい作品を作って欲しい!
でも、こっちだって全部買うお金はないよ、そんな双方の気持ちも!
(だからきょうだいで買う本が被らないようにしていた。実家はさながら漫喫)
「見定メーター」は大人も欲しくなる。
派閥争いなんかしている政治家先生は欲しいだろうなぁ。
優しい人が優しいわけではなくて、かといって必死で隠している嫌な気持ちを見られるのも嫌だ。
それを見定めるのも経験で、大人になるといってしまえばそれまでだけど。
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怪しい研究所が出てきた。
銭天堂にお客を送り込んでいったい何を調べているのか。あやしすぎる。
ぴったりピーナッツのオチは、そんなことだろうとw
先取り眼鏡、気持ちはよっく分かるけど、待つのも楽しみにしようよ。紅子さんの注意事項を聞いた時点で、そうなるような気がしたよ、、、
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13になっても駄菓子の魅力を損なわれていません。教授の存在が不気味ですが、きっと勧善懲悪で解決するのだろうと期待しています。
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今回は、ヒップホップコーンがほしくなりました。ダンスが上手になりたいからです。べに子さんが、ヒップホップダンスを「うきうきダンス」って言っていたのがおもしろかった。
いらないのは、先取りメガネです。お話の続きは、ゆっくり楽しみたいからです。
見定メーターに出てきた、美月はひどい。ちづるは、正しいことを言えてかっこいい。ぼくのクラスにも、2人みたいな子がいる。ぼくは、2人の間くらいだけど、ちづるみたいになりたいです。この間、意地悪に言い返せたことがあって、うれしかった。(小4)
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今回は銭天堂を解明しようとする研究所が出てきた。
この研究所の人々はいったい何者なんだろう。
これからの展開が気になる。
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研究所の謎が凄く気になってくるのが
ここから
紅子自身から深まる謎の研究所
ありとあらゆる手を使って
「銭天堂」に執着する
さぁ、研究所の謎はいつ解けるのか
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じわじわと、着実に忍び寄る研究機関のリサーチ。果たして銭天堂の秘密は科学的に解明されてしまうのか!?得体のしれない緊迫感が漂う13巻。読み応えバツグンです。
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硬貨をたくさん持って
歩いて調べられたとしても
幸運のお客様に
出会う機会からは
この店の存在意義からは逃げない
どんなことを調べられようと
幸運はここにあったのだからこそ
じゃぁ
調べる側は
何を
どうしようとゆうのか
次巻が気になります
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なつめちゃんがいじめられていてどうなってしまうんだろうと思ったら千鶴ちゃんが助けてくれてやっぱり見定メーターはあってたんだなと思った!お父さんが関わってきそう!
六条教授は何を企んでいるんだろう?今後ものすごく関係してきそうだから次の巻が早く読みたい!