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面白かった!
色んな子育て、色んな考え方、色んな人生。
スゴ母に育てられたこどもの、また素敵なこと。
もっと一人ひとりの本を読みたい。
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養老お母さんの列伝が読みたくて。
養老孟司さんここにあり、ってなんか納得したりして(笑)
その他の母たちは、今までにもいろいろ漏れ知っていたのでさらりと読み進める。
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母親と子どもの組み合わせの数だけ、子育てのバリエーションはある。
一つとして、同じ「子育て」はない。
それなのに、私たちは「正解」を求めて右往左往してしまう。
この本の「スゴ母」たちを見ていると、そんな自分がちっぽけに思えてくる。
どんな子育てをしたいか、ではなく、どんな自分でありたいか、
ということを優先していけば、おのずと子どもとの関係は対等になり、
まわりがなんと言おうと尊敬し合えるようになるのではないかと思う。
各項目の分量も適度で読みやすく、ぜひ続編があれば読んでみたい!
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スカッとする本。自分の欲望に忠実で、不器用ながらもやりくりし、時には子供を利用?しながら我が道を進む偉人のお母さんたち。結構ひどいこともする。でも、子供を大切に思っていない訳ではない。愛情が深すぎる人も多い。
自分は離乳食を市販のもので済ませたり、ケータイ見ながら授乳したりしてしまって、ダメな親だな、と思うことがある。でも、そんなのここに出てくるお母さんよりずっとマシ(笑)。そんな些細なことよりも大切なのは、親自身が一生懸命生きることだと感じた。
個人的には、マーガレット・ミードに興味を持った。
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最近流行りの毒親(特に母親)という言葉が大嫌い!お母さんだって一人の人間として生きていく権利があるのだ。どんな育て方が正解なんてないんだと思わせてくれる。世の中のお母さんが自信を持てる本。
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有名人、著名人の母親たちの個性的な子育てや生き方をクローズアップした本。
母っていうのはこわくて偉大
読んでたら子供や夫への愛が重すぎる母の話に
ちょっと胸焼けしてしまった…
子供を育ててことのない私が言うなって…
すみません。
子供がいる人ならおもしろく読めるのかも…
あ、でも桐島章子さんと桐島洋子さんの章はおもしろかった~。
こうでありたい…
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ファッション、趣味、性格…かつての自分自身が好んだものに蓋をしてしまう人が多い(特に)日本の母たちの中にあって、自分らしさ全開のまま母となった自由人たちの姿に嬉しくなった。
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11人のスゴ母たち。
まぁ、凄いというか、とんでもなく凄い。
圧倒される。
歴史上のヤバ母たちも相当なもので、とにかく悲鳴が出るほど。
どれも真似しようとも思ってもできない人たち。
そもそも真似なんて出来ません。
お手本とか…それも違う。次元が違う。
ただ、どの母たちも自分の好きなことを一生懸命しているのである。
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いい母は天国に行ける ワルい母はどこへでも行ける と言う副題のついたスゴ母烈伝。日本と海外の11人のぶっ飛んだ母の逸話。
真似も出来ないし参考にもならないが、時代や社会に負けず、自分をつらぬく潔い生き方にスッキリと読み終えた。