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堀江貴文さんの新刊は、堀江さんオススメの漫画75作を紹介した一冊。月に200冊の漫画を読むという堀江さんの紹介するマンガはビジネス本をマンガ化した作品からスポーツマンガ、ヤンキーマンガ、極道マンガまで多岐に渡る。マンガ好きならこのセレクトの凄さが分かるはず、マンガの紹介文も内容を的確に言い表しているし凄く勉強になるものも多い。紹介されている中で読んでない作品がかなりあったので、近いうちに読んでみたいと思う。
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面白かったです。
何冊かここに書いてある漫画も読んでホントにタメになりました。
ただどれも暗いし親父臭いチョイスやねんな笑
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この時代を生き抜くために必要なのは間違いなく情報
圧倒的に情報が足りていない
その情報をどうやって集めればいいのか
手っ取り早いのが漫画を読め
漫画で情報を得ることの良さは情報に
ストーリーが付加されていること
今はどれだけ人々の心に伝わる魅力的
なストーリーを広められるかが大事
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1 教養をつけたい(教養がつくマンガとは
『漫画 君たちはどう生きるか』 ほか)
2 専門知識を得たい(専門知識を得るマンガとは
『夏子の酒』 ほか)
3 人間を知りたい(人間を知るマンガとは
『アイムホーム』 ほか)
4 特殊な世界を見たい(特殊な世界のマンガとは
『ゴールデンゴールド』 ほか)
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教養を得るにはさまざまなことに興味を持つことから始まる。それにはストーリのあるマンガが入りやすく最適である。
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努力とは教室や塾や通信教育のみならず、ビジネス書、話題の新書、読みにくい教養文学を読むことなども含めているらしく
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【本書で言いたいこと】
★これからの時代を生き抜くために必要なのは
→間違いなく情報である
→マンガを読め
★好きなことを仕事にしろ
→好奇心を育ててこなかったことに原因がある
→やりたいことに進もうとする原動力が「好奇心」
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堀江さん一押しの漫画が紹介されていきます。
傾向としては、ジャンプとかに出てくる誰もが知っている漫画というのは少なくて、読んで情報を得れる、かつ楽しめるようなものが紹介されています。
次の一冊にどんな漫画を読もうか迷われている方は是非読まれて下さい。