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内容的には中級者の女ハンターが熊を追いかけて、それに記者が同行するもの。女ハンターは博識だけど熊撃ち初心者で、この辺りが今後の話に絡みそう。単にプロが狩猟のポイントを伝授する漫画では終わらない感じ。1巻はまだ導入なので2巻まで読んでから判断。
女ハンターの喋り方がバカっぽくて多少うざいけど、話自体は面白いというか、熊と出会わないかにドキドキして気持ちが持っていかれるので、喋り方は気にならなかった。
これは読む前から”熊に恐怖心をもっているか”で面白さの評価が分かれる気がする。
実際の熊に出会ったことはないけど、某三毛別羆事件の記事を読んでからというもの、ハチミツ好きの黄色いヤツですら何となく忌避感を持ってしまう。それぐらい事件の記事が壮絶なんだけど。これらを読むと動物園で熊を愛でる気分にはなれなくなる。
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珍しい兼業漁師、小坂 チアキ。
彼女の狙いはエゾヒグマ。
最後のヒグマとの急接近に、ハラハラドキドキが堪りませんね。
同行記者の方は、やや可哀想な展開に...
次号が、見ものです。
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熊を狙うハンターの若い女を取材するライターの話。
聞いたことない設定だからこそ、諸々学べました。
熊が襲ってくるシーンにも迫力がありスラスラと読み進められた。
このマンガのハイライトはきっとこのシーンなんだろうし、ここから面白くなることは難しそうだけど一巻だけならちゃんと楽しめました。