紙の本
子供へのプレゼントに!
2021/02/04 22:16
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投稿者:みつばち - この投稿者のレビュー一覧を見る
我が家もすっかりハマっています。
本が好きな子供へのプレゼントとして購入しました。
コミックではなく小説版で十分に楽しめています。
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家族が鬼に襲われ、
妹が鬼化したため、人間に戻す旅へ
竈門炭次郎は出る。
途中、鬼に出くわしたり、
水柱の富岡義勇に出会い、
鱗滝左近次の下で修行をし、
鬼殺隊の試験に挑む。
炭次郎は、鎹鴉から
次々と指令を受けながらも
新しい仲間?
我妻善逸、嘴平伊之助と共に
次は 那田蜘蛛山へと向かう。
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鬼滅の刃のアニメを見てハマった長男(6)に買ってあげたら、何度も繰り返し読んでいた。
言葉は難しいけど漢字に読み仮名がふってあるので読めている様子。
まんがの絵が少し入っていて良いです。
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原作に忠実にノベライズされていました。この巻は最初~鎹烏に那田蜘蛛山に行けといわれ、藤屋敷の婆さんに切り火されて出かけるとこまでです。
総ルビなので低学年にも読め、残酷なシーンは絵がないので、マンガやアニメを子どもに与えるのをためらっている人にはこれがいいと思います。ほとんどの挿し絵に漫画の1ページを使ってあり、全部で20ページ位挿入されてます。細かいエピソードは端折られてますが、名言名シーンは細かく書かれていて、良かったです。
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10歳息子と読了。
鬼滅にハマっている息子。
アニメも見て、コミックスもひと通り読んだらしいけど、自分でも欲しいと言うので、まぁ小説版ならと思い購入。
鬼滅の世界観はそのままに、上手く文章にされていて、ところどころ挿絵(というかコミックスの一場面?)もあり理解が深まる。
文章ならではの表現もあり、想像力が掻き立てられ良いのでは?と思った。先にアニメ版を見てしまっているので意味がないようにも思うけど、子どもにとってはだからこそ想像できるというか、表現とイメージをリンクさせられるのでは?という気がした。
これくらいの字の大きさ、これくらいの長さの本はなかなか読んでくれないけど、読み切ってくれたのは鬼滅パワーなのかも。ありがとう。
続きもまた一緒に読みたいなと思った。
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幼稚園で鬼滅の刃ごっこが流行っているらしく、キャラクターの雰囲気やら技が知りたいと言われたものの、アニメは怖いと言うし、コミックは巻数多過ぎるし、まだ漫画は読んで欲しくないなぁと思っていたら見つけたノベライズ
4冊で無限列車まで行くらしい
ただ、普段小説を読みまくっている息子には、話としてはつまらない、一回読めば十分とのこと
続きを読みたい程度には面白いらしい
要所要所に挿絵が1ページで載っているのも良かった
高学年向きに分類されているが、既出にも全てルビがあり、ひらがな読めれば読める親切な作りだった
何より満足してくれたので良かった
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「兄ちゃんが、ぜったい助けてやるからな!」
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鬼滅の刃のノベライズ第1弾。炭治郎と禰豆子の鬼殺隊に入るきっかけの話から入隊後の同期との試練までが書かれている。
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児童書なこともあり読みやすかった。漫画では察することしかない場面も詳細に書かれてるのでノベライズ好き。
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禰豆子は生きてて、最初出会ったのが義勇さんで、義勇さんが鱗滝さんの弟子で、珠世さんにあのタイミングで会えてとか色々な運命の歯車が合って話が繋がってくるから面白いなぁ鬼滅。
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遊郭編もノベライズ発売決定なので楽しみ!
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アニメで観ていたが、うっかり観れなかった部分が補完できてよかった。
登場人物の声がちゃんとアニメの声で脳内再生された。
善逸の「汚い高音」は文章中にもわざわざ書いてあって、驚いた。
ラノベだけに軽やかに読めて脳内でイメージが作りやすくてよかった。
続きが楽しみ
2021/10/28読了
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炭治郎の家族が鬼に襲われるところから、那田蜘蛛山に向かうまでが小説化されたもの。
「失っても失っても、生きていくしかないです。どんなに打ちのめされようと」という炭治郎の言葉が、印象に残った。
このノベライズ第1弾だけ、図書館の予約の順番待ちの関係で読めていなかった。文字で読む『鬼滅の刃』は、コミックやアニメ以上にセリフの内容を深く味わえる気がする。