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4年間でこれじゃあちょっとなぁ…。
西洋美術史の入門書はかなり色々出ているし、カラーだって珍しくない。
そんな中でこの一冊を選ぶ利用を考えると、…なんだろう。要所要所は押さえているようだし、ほんとに「ざっと」知りたい人向けだろうか。
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1テーマ見開き毎に極めてざっくり簡潔に分かり易く説明されていて、どんどん読み進めることができる。尤も、美術史というよりキリスト教ないし神話の参考書としての方が有用か。
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読みやすいレイアウト。神話や歴史背景から、絵画を読み解いていく説明もわかりやすい。
西洋美術史がどんなものか、サクッと知りたい!という人にはおすすめ。
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後半の宗教とアトリビュートのところが面白かった
前半の美術史は美術に興味持ってる人なら割と知ってることばかりだったからあんまりかな図と代表作品とりあげて簡単にまとめてあるから読みやすい
収穫はファムファタール、ラウルハウスマン、ベルニーニ(聖テレサの法悦)を知れたこと
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★西洋美術の見方、技法、ジャンル、歴史などのほか、背景知識としてアレゴリー、聖書、神話についてもざっと学べます。
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美術館は好きなのでよく足を運ぶのですが、この本を読むことによって技法や歴史等の詳細も理解できました。特に宗教画はその時代背景がかなり色濃く描写に反映されるため、私のようにどちらかと言うと雰囲気で絵画鑑賞されている方には本当おすすめです。美術館の楽しみ方が変わりました。
ただ一つ難点を申し上げると、他の方も仰っているように絵は白黒ではなくカラーがいいなぁと…
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美術史の通史だけでなく、絵画の読み解き方の基本やテーマ(宗教・神話など)についての解説の章があり、初心者にも分かりやすく書かれている。
ただ、やや細切れに書かれすぎていて、全体像をつかみにくいところもあった。
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題名通りざっと学べてよかった。世界史的な観点だけじゃなく画材の使われ方やよく題材にされる宗教・神話のエピソードなど幅広く美術について学べて勉強になった。図や絵、年表などもあってわかりやすかった。