投稿元:
レビューを見る
医療保険や生命保険について、保険の営業マンに会う前に読んでおくとある程度の知識レベルをもって相談できるので、無駄な保険を組まなくてよくなる、という点では良い。
読み物としてはあまり面白くなく、平易な文章で必要な情報が淡々と書かれている印象でした。
投稿元:
レビューを見る
竹下さんの本にはいろいろとお世話になっており、
『「家を買おうかな」と思ったときにまず読む本』『「教育費をどうしようかな」と思ったときにまず読む本』なども読んできました。マネーに関する話では真っ先に手に取っており、頼りになるFPです。
「収入保障」「火災・地震(個人賠償特約付き)」「自動車」「就業不能」など、必要とされる保険には入ってはいますが、これを機会に証書を見直したいと思います。
また「トンチン保険」なるものは初めて聞き、少し興味を持ちました。長生きすればするほど多くもらえる保険ということであれば、これからの時代もっと注目されるべきかと。
投稿元:
レビューを見る
火災保険と自動車保険の見直そうかと思い購入。
見開き若しくは1ページで夫々の内容をまとめられており、隙間時間に読むのに最適。
全体的に「どうすれば失敗せずに安くなるのか」が貫かれている。素晴らしい。
先ずはP156の「保険の必要度」を見よう。貴方のライフステージに合わせた保険の必要性が一目でわかる。
今ある保険をすぐに変えない人は、第六章P133を読もう。
あとP20の見直し相談相手のくだりは中々わからないものだよね。