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紙の本
仕事をなし終えたあとのすがすがしさに似ている
2019/05/01 19:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
『虚構の殺人者』は、安積班・東京ベイエリア分署シリーズの一冊です。
あれこれ人間関係を深く考える安積がおもしろい。
刑事ドラマの主人公にはないタイプ。
そしてその安積を理解して認める人々がいるところも面白い。
巻末の解説に、「今野敏の小説は安らぎを感じさせてくれる。」と書いてあって、なるほどといたく感心。
今野敏の作品は、読み終えてなんだかほっとするのです。
仕事をなし終えたあとのすがすがしさに似ているのかもしれません。
紙の本
シリーズ2作目
2017/02/28 21:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:maki - この投稿者のレビュー一覧を見る
安積班シリーズ第2弾。
好きじゃないと思ってた村雨さんの仕事ぶりに、心のうちで喜ぶ安積さんが
ちょっとかわいいんですけど!?(笑)
警察官らしくない須田さんの素晴らしい頭脳と言い、
ベイエリア分署のみんなのことがずいぶんとわかってきた。
チームワークが素晴らしい!
ラストの電話で・・・想像を膨らませてみる♪
別シリーズの竜崎さんの奥さんがすばらしいんだから、きっとこちらも!?
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