後宮に星は宿る　１　～金椛国春秋～ みんなのレビュー

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投稿者：ひゆ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

好きな小説のコミカライズが出ててビックリしました！！
とても丁寧に描かれていて、とっても良かったです☆o(^-^)o
次の巻で、玄月のビジュアルがとても楽しみです♪

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投稿者：K. S.　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

原作を小説で読んでいます。コミックになったらどうかなと思い、読みました。作風も私好みで、小説の雰囲気を損なってなく、とても良かったです。游游がこれから波瀾万丈に生きていく姿がよみがえり、続きを読みたくなってしまいました。

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投稿者：氷狼　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

中華風の金椛帝国。 椛は、"かば"か。
その帝国の皇太子に嫁いだ星玲玉改め、星美人。
彼女は男児を産み、次期皇后候補に。
星一門は帝国の要職を担う名家。
しかし、皇帝崩御から運命の歯車が狂いだし...

金椛帝国は外戚が"存在しない"国。
立皇后と共に皇后の一族全て、先帝と共に殉死を命ぜられる決まり。
史実から学べば、そう言った流れになるのはある意味、その通りかも知れませんが、人を選ばず一くくりで実行するとは、実に野蛮な。
星美人の甥、星一族の次男坊、遊圭は病弱ながらも、胡人の薬師、胡娘に見守られつつ、平穏な日々を送っていたが...

一族は皆、王墓送りに。
如何に功があろうが、有能であろうが、老いも若きもお構い無し。
穏やかで有能な官人の父、母、姉夫婦、兄、義母、異母兄弟全て捕らえられ...
あの箱の中に...

今まで懇意にしてきた者たちも掌を返し、唯一の味方は胡娘と...
直前の善行により命を長らえる遊圭。
彼は生き延び、何を成すのか？
義理堅い胡娘、明々たちは...

愚かな法により、一瞬にして全てを奪われた遊圭。 胸くそ悪い展開ですが、希望も。
彼らはどの様なストーリーを描いてくれるのか。

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投稿者：透子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

金椛帝国では皇帝の代替わりの際に皇后の一族は殉死させられる。
そうして滅んだ星家ただ一人の生き残り遊圭。
家人や厚遇されてきた商家には裏切られ、唯一頼れる胡娘は消息不明と絶体絶命の中、手を差し伸べたのは……

占い、ある意味当たっていたのが皮肉ですね。
遊圭くんはこれから綱渡りの日々。
帰郷する弟君経由でばれる危険性も無きにしも非ず、持病もちなので余計に心配です。
そして消息不明の胡娘さん、無事だといいのですが。

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投稿者：まぐろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙から主人公は女の子かと思っていたら、男の子でした。
序盤は明るいお話かと思いきや、皇帝が崩御してから一気にせつなくなりました。
人に優しくしていたらいいことあるよ、というイメージのお話です。
絵がきれいですが、登場人物の名前が覚えられませんでした。

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投稿者：Masetto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

中華風ファンタジーで男の子が主人公。　官人の父を持ち、名家の生まれでありながら体の弱い少年。　叔母が皇后をなったことから　変な法律のため一家一族が殺されるはめに。　その中ひとり逃げて生きていくことになり、ハラハラドキドキの展開。

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投稿者：Masetto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

高級官僚の息子でとても優秀だけど病弱な主人公。街で貧しい姉弟と知り合ったりいろいろあったが平和そうだと思ったら突然危機が。。。それも変な決まり事のために。どうなるの?