七つ屋志のぶの宝石匣（12）電子限定描きおろし特典つき みんなのレビュー

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

志のぶちゃんが地に足をつけた生活をしているなぁって
しみじみ顕定には彼女が必要って感じ。
とはいえ、宝石については・・・ちょっと異次元だけど。

乃和の兄菖蒲が怪しく動いているし
（虎徹とも出会ったり）
北上家の家宝の宝石の持ち主もでてきた！
さらに顕定に叔母さんがいるのにびっくりしたりと
（天涯孤独的な・・・みんないなくなったのかと）
まだ色々出てきていてまだまだ続きそうな気配です。

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投稿者：とりまる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

乃和のことを「朱］と呼ぶ兄。本名なのか。
自分の邪魔をしたら顕定が危ないと乃和を脅す(軽い感じなのが怖い)。

青山菖蒲の恋人？が倉田屋に宝石を持ち込む。
志のぶがどの程度自分たちにとって邪魔になるかの確認？
だとしたら危ないのでは、志のぶ。
鷹さんに相談してるから大丈夫かな。

家事全般をこなす志のぶ。百合恵ちゃんは何してるん。
元はお金持ちの家生まれなのに、めちゃくちゃしっかり者ですね。
家事は誰に仕込まれたんだろう。

北上家の家宝はもともとウチのモノだという銀一。
確か柿の下教授の本は江戸時代についてだっけ？
ということは、見浦家と北上家にはかなり昔からの確執があるのか。
菖蒲と虎徹が出会う。虎徹に気づいた？

ここで顕定の叔母が出てきた。
一家離散と聞いた時点で身内は他にいないと思っていたので、ちょっとびっくりしました。

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投稿者：makiko　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

志のぶちゃんが単に店番をしているだけでなく、お客さんに公的援助について教えてあげたり、店番しつつ勉強をし、遊び回っている母親のために夕食まで用意してあげたりしていて、スゴイ！顕ちゃんの家の宝石を持っているのは菖蒲さんの父親？？というところで終わり。次巻も楽しみ。

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投稿者：真太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

顕ちゃんの居場所は質屋であり、宝石は癒しであると再認識。ただし、乃和の周囲はきな臭く、とくに兄がなんか不気味。

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投稿者：きん☆ぎん☆すなご　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

顕定が、探し求めているもの、欲しているものが感じられます。持つ者を繁栄に導くという北上家の家宝の石の所在も明らかに…、必読。引きの強い虎徹がまた何か引き起こしそうな予感…。

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投稿者：名取の姫小松　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

周囲の危うい動向は止まない。しかし志のぶちゃんには高校生活も大事。顕定にもサラリーマン生活が。ハプニング交じりのちょっとした日常活写。

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投稿者：yf　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

これは長い連載になりそうだなぁ。そうすると顕ちゃんの心が誰に落ちつくのかも、まだまだ分からないんだろうなー。私はもちろん志のぶ推しですが。