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登山装備を一式持っておくと災害時に役に立つよ
という内容の本
そりゃそうだよね、と言うしかない本
図書館で借りた
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登山グッズって優秀だよなと思っていたので、こういう切り口の本はとても嬉しかった。
でも少し登山を遠いものに感じてしまうな。。初心者の自分のしてる登山ではないな、、みたいな。ガチ登山の人だな。
・登山で防災力が鍛えられる。
日帰りの登山やグループで山小屋泊の登山に行ったことがあるが、そういうのではなさそう。
本格的な山だろうな。
判断力や危機管理、自然の知識については、いざというときの対応につながるんだ!と意識して学んでいきたい。
・登山グッズは避難グッズとしても優秀。
これはそうだろうなあ(ウェアの機能性の高さとか)と思っていたので納得。
パンティライナーは知らなかった!
リュックにホイッスルがついているのも!!
こういう登山ならではの知識や体験談は、読んでて読んでておもしろかった。
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アウトドアが災害の時に役立つ。
確かにそうだなと思うし、登山中問題があっても
自分で落ち着いて判断できる鈴木さんは立派。
備えておこうと思う事項は何点もあった。
ご自身が北海道で遭遇した震度5の経験から、
この本の構想が生まれたということ。
1個人の体験談はあるけれど、
日本全国で災害が起こり、
長期間の避難生活を送る人もいる中で、
避難所にも行ったことがなく、
取材した形跡も見当たらず、想像の域を出てない。
その点で内容が薄いなと感じてしまった。