恋の吊り橋効果、深めませんか？ 恋の吊り橋効果、試しませんか？２【SS付き電子限定版】 みんなのレビュー

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投稿者：にゃお　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

このシリーズ好きです。
一巻めの時はなんとなく失敗だったかなーと思ったんですがシリーズとして今回も読むといいですねすごく好きです。
実はルークが全て操ってたっていう(あの好きな人を庇ってるっていうのも演技)かなーって最後まで怪しんでたんですがどうやら違ったみたいですね…

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投稿者：黄梅　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

前作がすごく好きだったので、三年後に続編が出て嬉しいです。以前コージーミステリがお好きだったとあとがきに書かれていたので、本格ミステリもいいけとコージーも好きな私にはよかった。吹雪の山荘から嵐の孤島。次は陸の孤島…？登場人物が少なくなった分推理要素は控えめですが、そこに関係を詰めたいけど戸惑っている主役カップルの葛藤が入ってきてまた違う良さがありました。あとは淫語プレイがエスカレートしていて笑いました。クレイトンとジュリアンの兄弟コントやジュリアンサイラス従兄弟カップルの漫才も好きなので、ぜひ第3作でこの二人も加えて事件に遭遇してほしい！いつまでも待ちます！

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投稿者：すいかめろん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

口絵、挿絵、あとがき、電子特典SSあり。
→→あとがきの最後に登場人物一覧があります。
途中、キャラ設定が混乱した際の頭の整理に便利です。
（※あとがきには特にネタバレの要素は無いと思います。）

FBI捜査官・クレイトン×児童心理学を専攻する院生・雪都。
前作で再会を果たし想いを通じ合わせた二人。
出来上がったカップルなので甘々な雰囲気が冒頭から漂います。

さて、忙しい中休暇を合わせた二人は特に行き先も決めず気ままな旅に出かけます。ぶらりと立ち寄った小さな島のリゾートホテル。そこで大嵐と殺人事件に遭遇…。捜査官クレイトンと下心満載のクレイトン、両方楽しめてムフムフでした。

前回は 『吹雪の山荘』、今回は 『嵐の孤島』 。
こうなったら他のクローズドサークルもの（『客船もの』とか『列車もの』とか）もシリーズでやってくれないかな。楽しかったです。

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投稿者：テルテルミ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回もしっかりサスペンス。ただ今回は前回よりも登場人物が少なく、犯人もある程度予想はつきますが、どうケリをつけるのかハラハラさせられました。
キャラもしっかりしていて、またまたストーリーに引き込まれました！
本当に読み応えがありました。この作家さん、一回BLとか関係なしにサスペンス書いても素敵なんじゃないかな…すでに書いていたら失礼ですが。
ま、主人公CPの不運さには同情しかないですが、読むのがやめられないシリーズです！

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投稿者：ふる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

FBI捜査官のクレイトンと大学院生の雪斗のシリーズ2作目。今回も殺人事件に巻き込まれたが事件を通して二人の絆が強くなっていた、だが、事件簿としては物足りなかった。

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投稿者：nandakanaa　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

まるでコナ○のようにいく先々で殺人事件に遭遇するカップルのお話し第二弾。最後は事件じゃなくてよかったです。

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投稿者：apple2　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

BL版コージーミステリ風味のお話です。
メインはラブですし、ミステリのシチュエーションも奇をてらったりしていないので、安心して楽しめました。
一作目は吹雪の山荘、今作の二作目は嵐の孤島。どちらも密室殺人の王道です。
メインとなる二人も初々しいのですが、個人的にはケンカップル好きなのでジュリアンとサイラスのカップルが気になる……今作では余り出てこなかったので、残念。

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり
（ミステリー部分はネタバレなし）
登場人物一覧はあとがき後でなくて
最初にのせて欲しいなぁって思う。

「恋の吊り橋効果、試しませんか? 」の続編
今回は「雪の山荘」に続いて「嵐の孤島」というクローズド・サークルものです。
カップルとしては前作で出来ているし、
クレイトンと雪都が同棲しているし・・・
だけどまだまだちょっとなところもあり。
新婚さんモード全開ですね。
そして作者さんも後書きで
「ラブに力をいれまました」と書いているとおりで
ミステリー部分は薄い感じ…
ミステリー好きとしてはうむむむぅ・・・って思わないでもないですが
これは好みの問題もあるので何とも言い難し。
とりあえず、この二人は一緒にお出かけすると事件にぶち当たるという
星のもとに生まれたのではないでしょうかねぇ。
（クレイトンはFBI捜査官だけど・・・その事件とは違うものね）

クレイトンの「親友のかっこいいお兄さん」を崩さないようにと思いながら
シャワーを浴びつつ「一物」に言い聞かせたり
その舌の根も買わないうちに夕食を後回しにしても…と考えるあたりが
笑えました。
ちょっとそんなにラブらなくてもとは思いつつ、
付き合いたてだから仕方ないかと…溜息ついちゃう感じでした。
（ちなみに表紙の絵のようなリゾート感はなかったかなぁ）

余談ですが
私、クレイトン以上に実は「あの人」にはもやもやしているというか
うがった見方したりしてますけど(笑)

☆3.5

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

雪山の別荘に続き今度は嵐の孤島で殺人事件に巻き込まれる主人公CP。
前作に比べるとミステリー部分は控えめでふたりの関係が一歩進み、お互い自分の気持ち(欲望)を素直に表に出せるようになる。
それにしても行く先々で殺人事件に出会うとはまるでコ○ン君みたい(笑)
実は今回の本当の黒幕は最後に残った彼だったんじゃないかと今でも疑ってる。

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投稿者：はな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

事件が起きてすぐに犯人の目星はついたのですが、動機が終盤までわからずに。犯行現場に出くわす頻度が高いのは災難ですね。
安モーテルでの獣なシーン(笑)は、無くてもよかったかも。