紙の本
mask
2021/05/11 21:26
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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「まわりの全員がずっとマスクをしている!」こんな世界を数年前に予想できたでしょうか。今(2021年5月)のところ一向に終息する気配のない新型コロナウイルスの流行。そんな中で必須アイテムとなった「マスク」ついて深掘りした一冊です。
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このご時世なので、毎日のようにマスクをしているわけですが、この本のタイトルを見て、「そういえば、マスクのことについて、あまり知らないなぁ」と思い、借りて読んでみました。
マスクの効果については、コロナ禍になるまで、あまりちゃんと調べられてなかったんですね。
コロナ禍で、ある意味、やむにやまれず効果を調べてみたところ、やっぱり効果があった、ということのようですが、それはそれで衝撃の事実かもしれません。
また、この本では、いろいろなマスクが紹介されていて、使い分けについても説明があります。
自分は、いわゆる使い捨ての不織布のマスクしか使っていないのですが、このマスクは、日常的な使い方においては、機能的にも費用対効果の面からも優れている、とのことなので、今後も、これまでどおり、とくに使い分けることなく、使い捨ての不織布のマスクを使っていこうと思います。
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ウイルスは塗りたてのペンキのイメージを持つと分かりやすい。とのこと。
マスクすることで取り入れないことと、手で鼻や口を触らない効果がある。
布マスクも一定の効果があることが富岳のデータで証明されている。
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タイトルにもあるようにコロナ流行だからこそ、の本。
しかし新しいことを知ることは殆どできなかった。
ラジオをそれなりに聞いているが、コロナ禍初期に聞いたような話ばかりである。
この内容なら2020年前半に出ていないと…。本来旬がある話ではないが。
マスクの本なら、やはり2019年発行の『マスクの品格』だな!