- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
紙の本
続きが気になる!!
2021/07/14 21:35
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
寿雪を烏妃から解放するためにまず宮城に閉じ込めている結界を破ろうと人や情報を集め、ついに破界を試みる5巻目。
烏妃をやめることはこれまで迷いながら手にしてきた絆や拠り所を失うことだと気付き悩む寿雪や、
初代烏妃の妄執によって死後も安寧から遠ざけられた麗嬢の姿を見て怒り嘆く姿が印象的。
ずっと「友」としてきた高峻と互いに「半身」だと認めて前を向いたり見所が多い。
白雷のいった陛下の近くの兄妹って、本当は衛青と寿雪のことだよね。
命を落とすかそれに準じたというのはラストの烏漣娘娘に乗っ取られた様子の寿雪のことかな?
めちゃくちゃいいところで終わったし、早めに続きが読みたい。
物語的には、だいぶクライマックスが近い感じなのかしら。
あとがきもないからまったくわからなくて困るわ。
紙の本
続きが気になる!
2020/12/23 08:37
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る
待ちに待った新刊。もったいないのでちょっとずつ読もうと思いつつ、やはり読みだすと一気読みでした。寿雪と高駿の思いに、深く納得。そして、切ない。複雑にからみあうことが紐解かれつつ、さらにいろいろ謎も。驚く展開のラスト。あー、続きが気になる!
紙の本
次巻が待ち遠しい!
2020/12/20 13:04
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
結界を破ることができたのか…!と思いきや、どうやら失敗したみたい?何が起こったのかよくわからないので、次巻が待ち遠しいです。寿雪と高峻の未来がどうなるのか、とても気になります。ハッピーエンドにしてほしいです。
紙の本
緊迫は続く。
2021/03/27 16:35
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
後宮の信仰に関する騒動はひとまず収まった。寿雪は謹慎状態だが、厄介ごとは持ち込まれる。
烏妃を開放する秘策と信じて執り行った術が思いもかけない方向に……。
続きが待ち遠しいです。
紙の本
烏妃の結界
2021/02/11 18:26
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
蟄居中の寿雪は元のひっそりとした暮らしに戻っただけと思いつつも、一度知った友との楽しさに複雑な気持ちを持ったり、
自由になることと引き換えに失うものに気が付いたりと、心穏やかではなさそうな様子。
初代の呪いや先代烏妃の残した術、歴代烏妃の魂の謎などが一気に明らかに。
紙の本
二人の未来は?
2020/12/26 13:29
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
烏妃の寿雪と皇帝の高峻が、歯がゆいような、たどたどしさで、互いを想い合ってきた今まで。いよいよ 歴代烏妃の辿ってきた運命の歴史から、寿雪を救うために、若き皇帝高峻が難しい選択をして、運命や家臣や亡霊に立ち向かう。ああ 早く二人がハッピーエンドで結ばれるところが読んでみたい!白川先生の難しいストーリー展開と詳細な設定と読者を揶揄うような楽しいおふざけがアクセントとなっている最高の作品!どうか もっと早く次刊を!
紙の本
なんて惨い
2020/12/19 12:33
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
歴代の烏妃があんな事になっていたとは…あの麗娘の姿を魚泳が見ないで済んだのは不幸中の幸いだったのかも。
そして寿雪を解放しようと奔走する人々の願いも虚しく…どうなる?
電子書籍
外に出ることはこれまでの生活を捨てること
2022/02/02 05:53
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しん - この投稿者のレビュー一覧を見る
何も望んではいけないはずの烏妃だが、これまで様々な人々に支えられて大切なものができてきたことに気づく。外に出たら死ぬと言われて閉じ込められたその身を外に出せる可能性を見つけ、寿雪を救おうと進む高峻、一方でそれは寿雪がこれまで築いてきた生活を大きく変えるものと気づき、揺れ動く寿雪の気持ち。前に進むことは何かを捨てることなのか。
そして、サナメ朝陽が寿雪を危険視する一方、その長男晨と晩霞は寿雪に協力する。どうやら今後も重要な役割を果たしそうなサナメ家だが、この家族の中もどう動き、何につながるのか。神たちの思惑は?今後スケールアップしていきそうな世界観にわくわくする。
紙の本
続きが気になります
2021/06/08 21:46
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
とうとう寿雪の解放も近いか、心通いそうな高峻とは、やはりそばにいる未来はないのか、と思ったところで、なんともホラーな展開にビックリ!続きが気になります……
寿雪の人柄のおかげか、まわりの人達のいい人っぷりに毎回慰められますが、今回は、どんな状況であれそばにいる、と言ってくれる温螢、淡海にやられました!美しく、優秀で心優しい2人が、密かにお気に入りです。
電子書籍
今後の展開が楽しみです
2021/03/15 14:53
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:K. S. - この投稿者のレビュー一覧を見る
伏線が多くて、今後の展開がどうなるのか分からないです。それはそれで楽しみなのですが。なぜ、初代烏妃が結界をはって烏漣娘娘を閉じ込めたのか、香薔の妄執、烏と梟の関係、現王朝と先代王朝、創始王朝と鼇の神との関係など色々と解き明かされるのでしょうが、まず、今までの物語を読みなおそうと思いました。忘れていることや間違った理解をしていることがありそうなので。
紙の本
え?ここで終わり??
2021/01/21 14:25
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マツモトキヨシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初に書いておきますが
めっちゃ「やばっ」という所で終わっちゃいます。
もうおあずけもいいとこ(泣)。
早く続きをお願いします!!