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hontoレビュー

中国の歴史7 中国思想と宗教の奔流 宋朝 みんなのレビュー

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一般書

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みんなのレビュー10件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (3件)
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  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)
10 件中 1 件~ 10 件を表示

電子書籍

宋朝の文化

2021/11/13 08:25

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書の半分以上が宋朝時代の文化について触れられている。朱子学をはじめとして磁器や茶、禅など日本にも大きな影響を及ぼしたものが多く興味深い。本筋とは関係ないところだがひとつだけ難点をつけるとすると皇帝が都大路を玉露という車に乗ってパレードしたという記述の後に日本で王の行列が庶民の目に触れることは明治維新までなかったと書いてあるがそんなことなく天皇の即位式や行幸が庶民によって見物されていたのでここの記述は間違い

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紙の本

文治主義

2023/03/09 18:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アオイコオオカミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ゆえの色々な苦悩がわかる本。
これと遊牧民族のほんと合わせて読むとさらにいい効果あり。

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紙の本

中国4000年の歴史の中でも特に日本人に親しみの深い宋代の政治・文化を詳細に解説した一冊です!

2021/02/06 14:30

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、読者から大好評を得ている「中国の歴史 全12巻」の学術文庫版です。学術文庫からは2012年2月現在、8巻シリーズで刊行されており、同書はその第7巻目です。同書では、唐宋変革期から南宋滅亡までを政治史を概観するとともに、思想文化に焦点を合わせて宋代中国を考察していきます。著者によれば、中国4000年の歴史のなかで、日本人にもっともなじみやすいのは宋代であり、日本の生活習慣や伝統文化の奥底に「宋」は居着いているということです。大唐帝国を揺るがせた安史の乱から200年、五代乱離のあとを承けて宋朝が建てられたのですが、太宗の下、中央集権的官僚国家が確立、科挙制度の改革により広範な階層から科挙官僚が輩出されました。文治主義をとったことの功罪はいかなるものだったのでしょうか?宋の時代を詳細に解き明かしていく一冊です!

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紙の本

中国史の転換点

2021/01/10 11:12

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ニッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る

宋時代はある意味で中国史の古代からの転換点でしょう。宋王朝は軍事的にはあまり強くありませんでしたが、いろいろな中国独特の文化が花咲いた時期です。唐時代とはまと違います。本書は、それを知るのにうってつけの一冊です。

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電子書籍

価値観が異なる人々の言動

2022/02/03 19:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

五代十国から宋を扱った歴史書である。現代人の視点から見た経済史や階級闘争、生活史は新鮮で読んでいて楽しい。しかし、当時の為政者や軍人そして庶民はどのように考え、感じ、そして行動したかを記述することはより一層重要である。現代国際政治でも言えることだが「価値観が異なる人々の言動を自分たちの価値観で判断することの危険性」を本書では説いている。
現代の価値観では些細なことと思われる「称号」に、なぜ政治実務をそっちのけにしてまでこだわったのか そこのところを本書はついている。

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紙の本

果敢に挑戦

2024/01/11 19:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ないものねだり - この投稿者のレビュー一覧を見る

中国は広い・歴史が長い。ひとくくりにまとめるのは相当難しいと思うけど、中国政府も国家運営に取り組んでいる事だし。学者も記述にに挑戦するのは自由だよな。

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2021/01/26 21:57

投稿元:ブクログ

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2021/04/22 22:17

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2022/06/14 13:47

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2023/10/01 11:53

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